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共同経営で店をやっていますが開店時にもう一人の経営者が店の購入資金(240万)を出し、その資金の半分を個人の借金とし、契約書なしで無利息で月3万円を返済するという約束をし返済を行っています。
先日突然一括返済と利息25%をを請求され、「一括返済をしてくれ、返さないなら裁判をする。今裁判の準備をし、弁護士と相談している。返せないなら店をよこせ」と言われました。その上不明瞭な経費(経費は折半してました)まで勝手につけて、説明を求めても説明をせず、それの半分も利息をつけて請求されています。
お金の貸し手が返済を要求することはわかりますが、貸し手の一方的な要求は受け入れなければならないのでしょうか?
またどうも先方は店をのっとりたくて言っているようなのですが、違法にはならないのでしょうか?

A 回答 (4件)

少し事態が分かりにくいですが、


・あなたともう一人の二人で店を始めた
・開店資金240万円のうち半分を、あなたは共同経営者から借りたことにして返済を続けていた
・突然全額返済と、訳の分からない経費の支払いを求めてきた
ということでしょうか。

一般的に、借金をした場合、借主の権利を守るため「期限利益」という考え方があります。これは当初の約束どおり返済していれば、突然返済額を変更したり、全額返済を求めることは出来ないというものです。
ただし、借主が最初の約束通り返済しなかったり、取り決めに従わなかったら期限利益を喪失させることは可能で、この場合全額返済を求められることもあります。
もっとも、そういう場合は、事前に期限利益の喪失条項について、お互いが合意しておく必要があります。

当初契約書なしで、無利息で月3万円宛の返済の約束だったとのことですが、その約束を証明できる証拠はありませんか。どうしても証拠がなければ、これまで毎月きちんと3万円ずつ返済している事実(振込みの控えとか相手の領収書など)が証明できれば、相手も毎月3万円の返済に納得していたという説明にはなります。

訳の分からない経費の支払いについては、内容が良く分からないのでコメントできません。
いずれにしても、あなたの側に約束違反が無いなら、不当な要求に応じる必要はないので、最後は法定で決着をつけることになります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
月々の返済に関してははじめの一ヶ月は手渡し、その後は銀行振り込みで通帳記入をおこなっています。
わかりやすいご説明大変有難うございました。
後、払わなければ店をよこせというところですが、何度か言われております。これに対しては何か手を打つ方法はありませんか。もしご存知ならお教え願えませんか。
度々の質問失礼いたします。

お礼日時:2010/06/23 21:34

No.2です。



もう少し問題を整理した方が良いと思いますが、そもそも「店をよこせ」というのは不動産のことですか、それともテナントか何かの入居権のことですか、それとも経営権のことですか。

逆に言えば、あなたが「正しい店の所有者」であることを証明するものはなんでしょうか。共同経営という形で、資金を折半して始めた事業なのに、いま現在は店はあなたのものになっているような表現ですが、ここまでの経緯がよく分からないのでどちらの主張に正当性があるか判断しかねます。

文脈から判断する限り、当初半々の資金負担をしたのだから「店」の権利は半分ずつで、実質経営者はあなたのようなので、その分くらいあなたにアドバンテージがあるようにも見えます。

いずれにしても、相手が即刻全額返済と法外な利息の支払いを求めることに対しては、あなたは期限利益を盾に対抗することは可能です。これは毎月の振込明細が残っているので、相手側がこの条件で納得していたという証明材料にはなるでしょう。
まずは、いま現在の資産・負債のバランスと、さまざまな権利の所在についてよく整理して、どちらのいい分が正しいか判断されるべきです。

尚、ここまでの流れであなたの側に分があると思うなら、最初からの経緯やあなたの主張を文書にして相手に送り、裁判になったときの証拠としておくのも手です。

この回答への補足

ご回答大変有難うございます。
税務署の開業登録(?)はお互いが別々に登録をしています。
元々はひとつの店の売り上げ・経費等を折半し先方がお金の管理をしていました。
今年はじめに先方と言い争いになり、その後先方より時間帯で店を分けてほしいので、先方のほうを間借りという形にして家賃等は請求書をだしてほしいと提案があり、了承し毎月請求書をだして振り込んで頂いてます。「不明瞭は経費」は時間帯で店を分けるまで折半していた時のものです。
それまではこちらもお金を借りているという負い目もありましたので、先方にはあまり強く出れませんでした。

店を購入する際、私の知り合いを通し前のオーナーと話をしました。私が店の権利を買うなら他の人に売るよりも安く譲るといわれたので私名義で購入し、領収書も私宛で頂きました。
店の不動産賃貸契約はこちらの契約になっており、先方は保証人になっています。もし出て行くこととなれば新たに不動産賃貸契約を先方はすることになります。

先方が店をよこせと言っているのは、こちらの店の経営権をよこして出て行けということです。

補足日時:2010/06/24 13:28
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利息25%の根拠はどこからなんでしょうね。


元本100万以上であれば、年15%が利息制限法の上限なんですが。
さかのぼって利息請求したとしても、”無利子で”ということに対しての追加の利息は
とれません。契約書なしでということですので、受け取っている時点でそれ”無利子”を認めていることになります。弁護士がいる状態での請求にしてはお粗末な内容ですね。もしかしたら、
弁護士に相談したのも無料相談の範囲内だったのかしれません。
(また、共同出資ということで会社を設立しているのであれば、その範囲内での話に
なります。)
本当に相談して、動き出しているのであれば、いきなり請求はせずに、
内容証明からはじめるでしょうしね。

あなたの最大の落ち度は契約書(借用書)がないことでしょうかねぇ。

ま、つっぱねてもよい感じですが・・・、
もめるようなら、いままで払った分を返還してもらって、
店を譲渡するのも一つの手かもね。
資金を準備できなかった弱みもありますよねぇ・・・。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
確かに借用書を作っておけばもめることもなかったのかと思います。
内容証明も着ておりませんので、少し様子を見るようにしてみます。
利息の25%も理由がよくわかりませんが、以前店の購入資金は消費者金融から借りたといっていました。それでも確か21%の利息を払っているといっていましたが、それと私が借りているお金は関係がないことも確認しました。
請求明細書も何度か渡されており(店においてあったり、他の請求書と一緒に封筒に入れてあったり)そこに利息が書いてありました。
度々電話での催促もあり少し困っておりますが、請求するだけであれば法には触れないのでしょうか?

補足日時:2010/06/23 21:50
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もう一人の経営者もこの話に加わっているのですか?


店を乗っ取りもさることながら
要はあなたを追い出したいのでないでしょか
もしそうだとすると、内輪もめみたいなことです
共同経営の難しさです
自分の物にしたいのです

そうで無い場合
法定利息で借金を払うのが正当です
正規の金融機関からお金をかりましょう

この回答への補足

ご回答有難うございます。
私の言葉足らずをお詫びします。
もう一人の経営者が店の購入資金を出し、その人からお金を借りている事としています。
そしてそのもう一人の経営者から突然請求されております。

どうやら私を追い出して店をのっとりたいのだと思います。(売り上げはこちらのほうが多いので)

補足日時:2010/06/23 21:57
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