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 難聴最新治療に関して質問させていただきます。京都大学で感音難聴の臨床試験を行っていたと思いますが、結果はどうなっているのでしょう?実用化されるのでしょうか?
(正確には「高度難聴症例に対する生体吸収性徐放ゲルを用いたリコンビナント・ヒト・インスリン様細胞成長因子1内耳投与による感音難聴治療の検討」といわれている臨床試験です。)
 私自身が難聴で困っており、少しでも希望が持てたらと思っていますが、いつ実用化されるのやら・・。
 もしご存知の方いらっしゃいまいしたら、ご教示ください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

発症30日以内の突発性難聴の方を対象にした臨床試験ですね。


発症から相当の日数が経ってしまっている感音性難聴の場合には、残念ながら、たとえこの治療法が実用化されても、そもそも適用にならないのではないかと思います。
なお、現在、既に新規登録を終えています。
また、試験結果は未公表だそうです。

<参考>
http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ent/ClinicalTrial …
http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ent/ClinicalTrial …
https://upload.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr.c …
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