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振替年金と加給年金の違いを教えてください。
過日友達から配偶者が65歳になると年金総額が減ると云われました。
年間どのくらいになるのですか。?
小生64歳、配偶者61歳です。

A 回答 (1件)

加給年金額とは配偶者が65歳になるまで老齢厚生年金に加算されるものです。

さらに受給権者(貴方)の生年月日により特別加算も付きます。額は加入年金額が年間約224700、特別加算は貴方の生年月日によります。(約33200~165800)
振替加算というのは奥さんの老齢基礎年金に加算されるものです。65歳から支給されます。額は年間約224700に奥さんの生年月日に応じた率をかけます。(奥さんの年齢が若ければ若い程安くなります)また奥さんが老齢厚生年金や退職共済年金(20年以上加入している場合に限る)を受給できる場合には加算されません。又は障害系の年金を受給できる場合には停止されます。そして特別加算はありません。以上が大まかな説明ですが、貴方の言う通り額は減ってしまいます。
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