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東京外大と阪大外国語はどちらがむずかしいですか?
同じ専攻言語でも模試の判定は阪大がCで外大はBでした。
外大のほうがよい判定が出にくいのかと思っていました。


これは入試スタイル、倍率によるもので
総合的な入試の難易度はほぼ等しいということですか?

つまり
        阪大外国語  外大
倍率       高      普通
二次難易度    高      激高

ということですか?
 

A 回答 (2件)

東京外大(前期)はセンター450、二次400のバランス型。


しかしセンターでは数学を圧縮し英語の比率を上げるなど
かなり極端な傾斜配点です。

阪大外語(前期)は、センター150、二次500の二次重視型。
そしてセンターは各科目一律25点の配点で、二次も一教科
東外大より多い。

あなたは今回の模試に限れば「東京外大の配点を考慮した場合に
有利な得点になっていた」ということではないでしょうか。

実際には二次にはみな「センターの結果を踏まえて」臨んでくる
ので、もっと学力レンジの狭い集団の中での僅差の競争になります。

ただし「センターの得点率」というわかりやすい尺度でいえば、
阪大外語より東京外大のほうが高い傾向にあるというのは
予備校各社とも共通している事実のようです。

判定は配点の違いを考慮して読み取るのがいいと思います。
倍率や二次難易度はここではほとんど関係ないでしょう。
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東京外語大も英語はネイティブでも簡単に落ち、東大理IIIより難しいといわれていますが、少しは簡単(?)な言語もあります。

それを平準化すれば普通になってしまうでしょう。
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