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next Sunday と this Sunday

この二つはどちらも 今度の日曜日 という意味ですよね。
どう使い分けているのでしょうか。またnext Sundayには 今度の日曜日 のほかに 来週の~ や 次の~ という訳もありどれが本当なのかわかりません。この点についてもお教えいただきたいです。



またこれに関連して、ある参考書で

来週の(次の)月曜日に・・・next Monday
来年の(次の)三月に・・・・next March
来年の冬に・・・・・・・・・next winter

という記述があったのですがなぜ来年の冬に、のところだけ(次の)がないのでしょうか。

以上の質問にご回答お願いします。

A 回答 (5件)

>next Sunday と this Sunday



>この二つはどちらも 今度の日曜日 という意味ですよね。

そうとも言えますが、「this Sunday」は厳密には「今週の日曜日」です。ただし、英語圏では一般的に「一週間は月曜日に始まって日曜に終わる」と考えていて、英語圏のカレンダーはたいてい月曜始まりです。それで「this Sunday」というと、必然的に「次に日曜」を意味することが多いのです。

とはいえ、世界的に見ると、週の初めを日曜とする考え方が多く、また、英語圏もますます多文化になっています。""付きで"this sunday we went"を検索してみてください。「this Sunday」を数日前の話として扱っている例文がたくさんヒットします。一方で「next Sunday」は明らかに「次の日曜日」です。

>next Sundayには 今度の日曜日 のほかに 来週の~ や 次の~ という訳もありどれが本当なのかわかりません。

どれも本当ですよ。日本語でもそう言うでしょ。例えば今日は明けて7月19日の月曜日ですよね。「次の日曜日」は7月25日です。「今度の日曜日」も7月25日だし、「来週の日曜日」も7月25日ですよね。

>来週の(次の)月曜日に・・・next Monday
>来年の(次の)三月に・・・・next March
>来年の冬に・・・・・・・・・next winter

>なぜ来年の冬に、のところだけ(次の)がないのでしょうか。

んん、うっかり抜かしてしまったんでしょうね。例えば北半球で2010年の1月に「next winter」と言ったら、それは2010年の12月も含めた冬のことです。それよりも日本語では「次の三月」とは、あまり言いませんよね。「今度の三月」と言います。ちょっといいかげんな参考書なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ucokさんのおっしゃるように this Sunday を 今週の日曜 と考えるとはっきりします。

また今度の日曜 来週の日曜 次の日曜・・・どれも同じですね。日本語で考えるのを忘れていました・・・。

来年の冬に関しても日本語で考えればいいものでした。

詳しい説明どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/07/19 17:58

#3です。

「一般的に」と書いたのは語弊がありました。失礼いたしました。70年代にはアメリカでも結構、日曜始まりのカレンダーが多かったのですよ。ちなみに、「what is the first day of the week」でグーグル検索すると、いろいろと面白い情報がヒットしますよ。イギリス、豪州、欧州では、日常生活に使うものでも月曜始まりのカレンダーが未だに多いようです。週の初めが月曜か日曜かで親子で言い争いになったという書き込みも…。
http://www.google.co.jp/search?q=what+is+the+fir …
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この回答へのお礼

訂正ありがとうございます。
日本で日曜始まりと月曜始まりははっきりしていないのは外国でも同じなのですね。
(ただ今回の皆様からの回答から基本的には日曜始まりで考えようと思いました。)

お礼日時:2010/07/19 18:04

#2です。



私はアメリカに住んでいますが、#3さんの情報に刺激されて、家にある5つのアメリカのカレンダーを確認したところ、全て日曜から週が始まっていました。実態は存じませんが、多分イギリスでは違うのでしょうね。
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この回答へのお礼

アメリカの今、を書いてくださりありがとうございました。

お礼日時:2010/07/19 18:00

私はアメリカに住んでいます。



next Sundayは何の曖昧さもなく分りますが、例えば今日が水曜だったら、this Sundayでは数日前の日曜だったのか数日後の日曜なのか混乱するときがアメリカ人でもあります。そこで、わたしはこれから来る日曜日の場合、もし混乱が起きそうだったらthis coming Sundayと言っています。

日本語でも「この日曜」と「今度くる日曜」と両方とも正解ですね。英語でも同じです。


日本語では、「次の月曜日に」とか「次の三月に」という言い回しは立派に定着していますが、「次の冬に」という言い回しは、論理的には正しくても、何か子供が話すか、外国人が話しているような未熟者の日本語のように聞こえてしまいますね。だから、教科書のその部分を書いた方は、常識的な日本語のセンスで書いたのだと思います。美しい日本語って何だか考えてみましょう。論理だけではいかなず、一筋縄では行かない言葉の面白さが、ここにもあるのですね。だから人間て面白いのですね。
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この回答へのお礼

そうですね。
自分の母語、日本語で考えてみるのを忘れていました・・・
ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/19 17:43

http://questionbox.jp.msn.com/qa3240784.html
http://sacrag.com/2008/03/next-sunday-vs-this-su …

次の冬、というのは、冬が1月から始まるという感覚か、単なる校正ミスでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/19 17:41

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