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運動をすると頭痛がする原因と対処法。

フットサルや野球やランニングなど、比較的よく運動するのですが、運動を開始して約10分~20分すると頭痛がします。
野球では頭痛にはならず、フットサルやランニングなどの持久系の運動をするとなります。また、冬よりも夏によく起こります。
どういう頭痛かと言うと、血流に合わせてというか、脈に合わせて、ドクンドクンと脈打つときに頭が痛いといった感じです。

身長が175センチで、体重が95キロです。肥満が原因だと思っているのですが、もう少し細かい原因(肥満だとなぜ頭痛がするのかなど)が知りたいです。また、それに対処するためにはどうすればいいのかも知りたいです。

よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

体が適応できる肥満であれば良いのですが、適応できなくなると問題がおこります。

その転換点は肥満が昂じて血糖値上昇、血圧上昇、脈が速くなるなど、交感神経の過緊張の体調になったときです。これは体重が適応力を超えたストレスなってることを示します。こうなると疲れやすく頭痛は運動した時だけでなく肩こりなどとともに慢性的におこってくることになります。
質問者さんの体は普段そういうことがなければ体重によるストレスはまだ適応力内です。運動もされてるようですし意外と骨格もしっかりして筋肉質な方なのかもしれません。

一般的に頭痛に限らず痛みは血流障害を現します。体が自ら血流を回復させようとするときに痛みが発生しますが、プロスタグランジンという物質がそのために合成されるからです。痛みという不快な症状をともないますが体の治癒反応の一つです。
プロスタグランジンは血管拡張、血流増大、発熱などの働きがありますが、痛み止めや解熱剤はこのプロスタグランジンの合成を阻止して効果をあらわします。

フットサルやランニングの運動が今の質問者さんにはハード過ぎるのです。運動がストレスとなって交感神経が緊張、その結果血管が収縮して一過性に脳に血流障害がおきることになります(前の回答者さんのお答えどおりです)が同時にそれを回復させる働きも強まります。収縮した血管が拍動に合わせて拡張することを繰り返してるのでしょう。
秋から冬は高気圧(大気中の酸素が多い)の影響で常に血管が収縮気味ですし、春から夏は低気圧(酸素が少ない)が優勢で血管は拡張しやすくなるます。これが季節による体調の変化の原因です。

対策としては二つあると思います。今の体調のままで、頭痛が起きない程度の運動量にする。それから初めて徐々に運動量を増やしていく。あるいは運動のメニューを変える。こいう兼ね合いが現実的かもしれません。
もう一つは、同じ運動がストレスにならないように体を作り直すことでしょう。もともとの体質がありますのでどういう方法が良いのかは分かりませんが、減量も功を奏することがあるかもしれませんね。
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体が適応できる肥満であれば良いのですが、適応できなくなると問題がおこります。

その転換点は肥満が昂じて血糖値上昇、血圧上昇、脈が速くなるなど、交感神経の過緊張の体調になったときです。これは体重が適応力を超えたストレスなってることを示します。こうなると疲れやすく頭痛は運動した時だけでなく肩こりなどとともに慢性的におこってくることになります。
質問者さんの体は普段そういうことがなければ体重によるストレスはまだ適応力内です。運動もされてるようですし意外と骨格もしっかりして筋肉質な方なのかもしれません。

一般的に頭痛に限らず痛みは血流障害を現します。体が自ら血流を回復させようとするときに痛みが発生しますが、プロスタグランジンという物質がそのために合成されるからです。痛みという不快な症状をともないますが体の治癒反応の一つです。
プロスタグランジンは血管拡張、血流増大、発熱などの働きがありますが、痛み止めや解熱剤はこのプロスタグランジンの合成を阻止して効果をあらわします。

フットサルやランニングの運動が今の質問者さんにはハード過ぎるのです。運動がストレスとなって交感神経が緊張、その結果血管が収縮して一過性に脳に血流障害がおきることになります(前の回答者さんのお答えどおりです)が同時にそれを回復させる働きも強まります。収縮した血管が拍動に合わせて拡張することを繰り返してるのでしょう。
秋から冬は高気圧(大気中の酸素が多い)の影響で常に血管が収縮気味ですし、春から夏は低気圧(酸素が少ない)が優勢で血管は拡張しやすくなるます。これが季節による体調の変化の原因です。

対策としては二つあると思います。今の体調のままで、頭痛が起きない程度の運動量にする。それから初めて徐々に運動量を増やしていく。あるいは運動のメニューを変える。こいう兼ね合いが現実的かもしれません。
もう一つは、同じ運動がストレスにならないように体を作り直すことでしょう。もともとの体質がありますのでどういう方法が良いのかは分かりませんが、減量も功を奏することがあるかもしれませんね。
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フットサル・ランニング・野球・・・その3つの運動負荷(ストレス)を同一視しておられますが、野球は打つ、投げる、走る、以外の運動負荷は少なく、体が休息できています。


一方、フットサル・ランニングは持続する運動負荷(ストレス)に休む間もなく曝されている、と云う違いはご認識下さい。

精神的ストレスや肉体的ストレスに曝された時も、いかなるストレスに対しても人は同じ生体反応を示します。
曝されたストレスに対して対応すべく、生体はストレス反応を示しますが、第一の反応はショック相に見舞われます。その時、体温・血圧・血糖は低下し、掛かるストレスに防御機構が働き、反ショック相として、アドレナリンやコルチゾールと云う抗ストレスホルモンが出て血圧や血糖値を上昇させるのですが、その時にアドレナリンは動脈血管を収縮させます。

その血管収縮が心臓の冠動脈であれば、心筋細胞への酸素供給が減って狭心痛が出るし、脳動脈の収縮であれば、脳血流を低下させて頭痛を催します。それこそ、脈拍に合せた「ドクン ドクンという頭痛」は表れるでしょう。

175センチ 95キロの体型は、体脂肪率が示されておりませんが肥満なのでしょう。肥満は、インスリン分泌も促進しますし、血糖値の乱高下を引き起こしますので、肥満そのものが肉体に更なるストレスを与えるものです。
そのストレスの重なりが、ストレスに負ける体を作って頭痛を引き起こすのは、理に適ったストレス反応です。

現代医療では、その頭痛に対して鎮痛剤を処方して痛みを抑えるのが常套手段。しかし、薬理効果が出て頭痛は一時収まっても、翌週に運動をすると再び頭痛に見舞われるというのが現実です。原因を直していないからです。

分子整合医療の第一選択は薬の投与ではなく、まず第一のストレスである肥満を改善して一つ目のストレスを消します。その後に曝される運動ストレスには、余分なストレスが消えたために体が適応してアドレナリンの分泌も減り、血管収縮を大人しくしてくれますので、今の愁訴を自然な形で消してくれます。

・・・と推論しました。
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こんばんは



参考までにですが
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2491588.html
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