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皆さん、こんにちは。
弊社では資金繰りが厳しい中で、社員への退職金の支払いを10~20回の分割払いをすることになりました。
そこで、その場合の仕訳処理はどのようにしたら良いか教えて頂けないでしょうか。

(1)退職金の支払いを開始した時点で、退職金を全額費用計上して、未払分は未払金勘定で負債計上する。
2回目以降の支払は(未払金/現金)の仕訳を起こす。
   退職金/現金(1回目)
       未払金(残金)
 2回目以降 未払金/現金

(2)退職金の支払いが完了した時点で、退職金を全額費用計上する、全納するまでの支払は仮払金勘定で処理する。
   仮払金/現金(1回目)
 完納時 退職金/仮払金

以上のいずれかなのかなと思うのですが、正しい仕訳方法をご教授頂けましたら幸いです。
宜しくお願い申し上げます。 

A 回答 (2件)

(1)の方ですね。

分割払いするのは会社と退職者間の合意で、どうでもよろしいのですが。退職した時点で費用は発生しており、債権と負債が成立します。
(2)の仕分けですと、退職者は最終支払いまで退職金をうけっとってないことになります。したがってBL上逆の関係になってしまいます。
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この回答へのお礼

sefr様
御礼が遅れまして大変申し訳ありませんでした。
やはり1番の方法が常識なのですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/15 11:24

退職金については、通常は1番の方法法で処理をします。



ただし、決算期には、支払をしていなくても、支払うことが確定した決算期に未払金として計上します。

例。
退職金の確定 3月31日
決算日 3月31日
一回目の支払 4月10日

この場合は、3月31日に未払金を計上して、その期の費用にします。
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この回答へのお礼

kyaezawa様
御礼が遅れまして大変申し訳ありませんでした。
やはり1番の方法が一般的なのですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/15 11:23

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