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抵抗の値が5Ωである電球Pと、3Ωである電球Qを図1、図2のようにつないだ。

図1で、電流計A1、A2、A3には、それぞれI1、I2、I3の電流が流れた。I1、I2、I3を不等号を利用して小さい順に並べなさい。

という問題です。教えてください。

「抵抗の値が5Ωである電球Pと、3Ωである」の質問画像

A 回答 (2件)

電流はどんな分岐をしても電池から出てきた電流=電池へ戻る電流なので


I1=I2+I3
つまり、I2とI3を足したものがI1なので最も大きい電流はI1
次に、オームの法則を適用すると電流は抵抗が小さいほど大きくなる(抵抗に反比例する)という法則があるので抵抗値の小さい電球Qに流れる電流の方が電球Pに流れる電流よりも大きくなります
なのでI2の方がI3より大きい電流が流れます

よって
I3<I2<I1
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電源(電圧)が同じなので、抵抗値が少ない方が電流が多く流れます。

これはオームの法則から導き出せます。
E(V)=I(A)・R(Ω)
二つの電球に流れる電流の和が大元の電源に流れる電流値になります。

これだけ分かれば解けると思います。
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