投資信託で特別分配金を５０００円もらうのと、それをせずに後で同額だけキ

Question

投資信託で特別分配金を５０００円もらうのと、それをせずに後で同額だけキャッシュバックを受けるのとではどちらを選択するべきでしょうか。
投資信託の分配金をもらいたくて決算日間近に購入を予定していたのですが、分配後には基準価格が下がるのであわてて買うことはないという話も聞きます。そうした場合、その分だけ分配金をロスしたように感じるのですが、どう考えたらいいのでしょうか。

coollittle · Accepted Answer

No.2　です。

私がみた範囲ですが、投資信託のキャンペーンで販売手数料のキャシュバックというのは、
「指定の投資信託を100万円以上ご購入の方に、100万円ごとに1,000円のギフトカードを差し上げます」といった程度です。

販売手数料を3.15％とすると、100万円では手数料31,500円。　1,000円戻ってきてもほんの僅かです。
分配金と「同額」にはたぶん及ばないでしょう。基準価格の日々の変動のほうが大きいと思います。ですから「キャンペーンがあるので投資信託を購入しよう」というのは、あまりお勧めできません。

それより、ご自身で気に入った投資信託があれば、しばらく基準価格の動きを観察して、これならばというタイミングで注文されたらいかがでしょうか。それでも　No.2　で触れたように、注文と基準価格の確定の時差で、思わぬ代金になってしまうかもしれません。

いずれにしても投資ですから、ご自身の判断と責任ということになります。「いつ」「どれを」について他人がとやかく口をはさむことではないと思います。

qazwsx21 · Answer

1です。
キャッシュバックは銀行や証券会社が販促のために条件を決めて出すお金なので、それに乗るのか乗らないのか、納得いくまで考えて決めれば良いです。

あなたは、自分で調べて、分配金をもらうと相当額は基準価格が下がる、つまり、自分のお金を取り崩しただけと知っているわけですから、まさに朝三暮四ではありませんか。

coollittle · Answer

なにか誤解をされているようです。

投資信託の特別分配金は、その投資信託の基準価格が個別元本（個人により異なる）より安くなり、分配金に所得税や住民税が課税されないことを指します。
同じ分配金が支払われても、ある人にとっては普通分配金（課税される）、別のある人にとっては特別分配金となります。
（特別分配金は元本の払い戻しとみなされ、その分だけ個別元本が下がります）

分配金が特別分配金になったら、その投資信託の基準価格が下がって損をしていることを意味します。
決してどこからかわいてくる特別ボーナスを受け取ったという、うれしいことではありません。

「キャッシュバック」というのもよくわからないのですが、投資信託でキャッシュバックというと、購入時に支払う販売手数料の一部を払い戻すキャンペーンが、金融機関によっては行われることがあります。

分配金が出ると、理屈の上ではその分だけ基準価格が下がりますので、決算直後に購入することを「キャッシュバック」と表現されているのでしょうか。

投資信託をいつ購入するか は、ある意味「運まかせ」の側面があります。外国証券に投資する投資信託では、購入・解約の価格が「翌営業日の基準価格」というのが普通です。午後２時や３時までに注文しても、代金が確定するのは翌日の夜となります。この１日の間に為替が大きく変動することもあります。

投資信託への投資がご希望ならば、制度や特性を理解されてからの購入をお勧めします。

qazwsx21 · Answer

あなたは、「朝三暮四」という言葉をご存知でしょうか？ご質問は、まさにこの言葉どおりのことだと思います。

参考URL：http://gogen-allguide.com/ti/tyousanboshi.html

投資信託で特別分配金を５０００円もらうのと、それをせずに後で同額だけキ

No.2 です。

1です。

なにか誤解をされているようです。

この回答への補足

あなたは、「朝三暮四」という言葉をご存知でしょうか？ご質問は、まさにこの言葉どおりのことだと思います。

この回答への補足

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