アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ラットへの麻酔のかけ方について教えて下さい。


実験でラットに麻酔をかけます。

ガラス容器に入れたキムタオルに吸入麻酔液を浸しラットを入れます。
ヨタヨタしたあと、呼吸が浅い→深いに変わったところで出します。
浅すぎて途中で醒めてしまったり(かわいそうで申し訳なくて・・)
逆にかかり過ぎて呼吸が止まったりしてしまうことがあります。

約5~10分効いていれば大丈夫です。


麻酔液の量が問題でしょうか。
どういう状態になったところで出すのが良いでしょうか。
他にアドバイス等あればお願い致します。

A 回答 (2件)

麻酔薬は何を使っているでしょうか?


麻酔薬の種類の検討はしていますか?
実験に影響のない範囲で一番効率のよい麻酔薬を選ぶのも実験のプロトコルを建てるために必要ですので、所属施設のガイドラインにあわせて再度麻酔薬を選ぶべきかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

説明が足りませんでしたね、すみません。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/23 19:35

私もラットを使ってます!



吸入麻酔薬はイソフルランを使っているのでしょうか??
イソフルだと、麻酔深度をあげても5~10分は難しいと思います。

麻酔液の量や時間の問題ではなく、
醒めるまでの時間が早いのがこの薬の特徴なので
しかたないです。基本、かがせ続けて使う薬ですし。
特に、注射なんかで刺激与えようもんなら
すぐ醒めます。

どうしても5~10分かけたいのであれば、
麻酔をかけたあと、鼻先にイソフルを浸み込ませた
キムタオルをおいてかがせつつ実験するしかないと
思います。(あまりかがせまくると死ぬので様子見つつ)
あるいは、イソフル麻酔後にペントバルビタールを
腹腔内注射してちゃんと麻酔をかけることです。
これは、30分くらいの間、めったなことでは
醒めないので便利だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

イソフルランです。

>醒めるまでの時間が早いのがこの薬の特徴なので

そうなんですね、以前調べたのですがわかりませんでした(汗)
途中で醒めるのでご指摘のようにガーゼにしみ込ませたものを嗅がせているのですが
作業に集中していると呼吸が止まっていたり、逆に醒めてしまって暴れたり
難しいですね(涙)

余裕を持ってできるように経験を積みたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2010/10/23 19:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!