性格悪い人が優勝

家財保険が3年目急に2倍に増額され請求された

家財保険についておしえてください
祖母の入居している高齢者賃貸マンションで入居のとき
家財保険としてS社(2年間)にはいることとして¥4000(1年)
を2年間しはらいました 3年目で再度加入の案内が来ましたが
今度はA社(2年間)にかわり¥10000(1年)と倍以上の請求がきました
請求にきた担当者にクレームしましたが会社で決めたことなので
しかたがないとの説明でした 支払い合意の確認書を1週間以内に
おくるようとのことでした

疑問
 (1)かってに家主が家財保険の会社をきめ請求してくることは
 納得がゆかないのですがどのように対応するのがよいでしょうか?
*借家側がクレームのしにくい高齢者をあいてにかってなことをしているようで
 腑に落ちないのですが

確認書1週間以内の期限なのでアドバイスありましたらお願いいたします
 

A 回答 (4件)

高齢者賃貸マンションのシステムがどのようなものなのかを知らないので、


一般的な「賃貸住宅」という視点で回答しますね。

家財保険とは「所有の財産」にかけるもの、
つまり、お婆様が所有されている
家具や電化製品、寝具、衣類、食器類などの火災保険ですから、
賃貸の場合、
借りる側(お婆様)は、自分自身の財産のために家財保険に加入し、
家主さんに対しては「借家人賠責保険」をかけていれば
その責任を果たすことになります。
この借家人賠責は家財の火災保険の「特約」として付けることができ、
火災や爆発などで借りている部屋に損傷を与えてしまったときに
家主への賠償として保険金がおりるものです。
なので、たしかに借りる側は家財保険に
「借家人賠責特約」をつけるという形で
契約するように決めている所は多いと思うので、
保険に加入するように言われること自体はおかしくないのですが、
ただ、
保険会社が変わって6,000円も保険料が上がった?というのは
もし前の会社と契約の内容がほぼ同じなのであれば
いくら保険会社が違うとはいえ、それは変だと思います。
同等の保険であれば保険料はそれほど違わないものです。
保険の内容について何か説明を受けられましたか?
なぜ6,000円も違うのかを、まずは聞かれるべきと思います。

(1)家財の保険金額を前の会社のときより上げたのか?
(2)今でつけていなかった特約をつけたのか?
(3)今までは火災の損害だけ補償するタイプだったが、
 新しい会社の保険は盗難も破損など広い範囲で補償してくれる
 タイプの保険にしたのか?
(4)今までは地震保険をつけていなかったが新しい保険にはつけたのか?
 (地震保険は加入者が希望すれば火災保険とセットで加入できる保険です。)
などが高くなった理由として考えられるので、
ぜひ確認してみるといいと思います。
これらを確認して、たしかに以前の保険よりも充実した内容に
なっているのであれば、保険料が高いのは納得できると思います。

でも、最初に述べましたように、
普通は、家主に対する借主の責任としては
「借家人賠責」をつけていれば済むことで、
本来なら自分で選んだ保険会社で借家人賠責付きを条件として
自由に家財保険に加入しても、まったく問題ないものではあるのです。
ただ、もしかしたら、賃貸契約の規約?の中で、
「家主が指定する保険に必ず加入すること」を条件
とされているのかもしれませんから、
賃貸契約の契約内容についてもよく確認してみるといいと思います。

長文になり、少しわかりづらい説明になりましたが、
保険の内容(なぜ6,000円も高くなったのか)と
家主が指定する保険に加入しなければならない理由
(賃貸契約でそのような規約になっているのか)
この2つを、くわしく説明してもらうのが一番よいかと思います。
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この回答へのお礼

不動産知識のない中でこまっておりましたが分かりやすく
ご説明いただき大変ありがとうございました

素朴な疑問で
 家財の保険料を高価な家財のあるなしもわからないまま
 家主(賃貸会社)がかってきめるのはおかしい
 また3年目になって倍以上にしてくることがゆるされるのか


この素朴な疑問だけで営業とはなしても規約だからとかいわれると
反論できなくなってしまうと思います
ご説明のようにかってに倍以上にあげた理由を説明してもらえれば
こちらも納得の余地があります
素人にわかりやすく時間をかけてご説明いただき有難うございました

すこし心配なのは値上の説明に納得いかなかったときそれでも
会社の方針でもうきまっているのでといわれたときですが
まずは営業にきいてみます

お礼日時:2010/10/25 19:34

不動産会社勤務です。



時間もありませんし、ここに相談するよりも消費者センターへ相談する事をお勧めします。
内容的にも、やはり消費者センターでしょうね。


一般的な賃貸では年4千円の保険料は安いですが、単身者で年1万円は高いかも。
少額短期保険法の施行前(数年前)なら、年1万円は割と普通でしたが。
それでも年1万円の保険料なら「ボッタクリ」とまでは言えないので、不法とはならないかも知れません。
うーん、3年目からの値上げとなると、特に高価な家財でも出れば別でしょうが、本件ではそういう訳でもないでしょうね。

先方からの書面をもって消費者センターへ・・・でしょうね、やはり。


ご参考までに。
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この回答へのお礼

早速のアドバイス有難うございます
 
ご推測のように祖母のところには高価な家財は一切ありません
(1)1万円が相場的に高いということがわかりました
 (また1万円ぴったしという保険金額も他で見たことがなくなにか腑に落ちません)
(2)今回書面のようなものはなくいきなりA保険会社からの内容確認に
 判をおすだけの書類を営業が独り住まい祖母(82歳)に
 もってきたものです  

高齢の祖母のことなので波風をたてて心配をかけることもあまりしたくないところがあり
まずは営業といただいたアドバイスの知識をもってはなしてみたいと思います
有難うございました

お礼日時:2010/10/25 18:54

値上がった可能性を一生懸命考えてみました。


既存建物の225m2以上の高齢者用施設で、今までスプリンクラーを入れていなかった規模の建物も法律で一定の猶予期間を設けたのち(既に過ぎていますが)設置しなければいけないのです。
その高齢者賃貸にはスプリンクラーがついてますか?
万一違法でしかし経済的につけられない事情があるとき(補助金もあったはずですが)家財保険は高くなければは入れない可能性があると思いました。
2年前はまだ猶予期間か法で決まったばかりのころ。
今は、その設置猶予期間も終わったと思います。
万一設備的問題があるのなら転居も含めてお考えになったほうがいいかもしれません。

設備がないから保険が高いのか?と聞いても答えないかもしれません。
スプリンクラーはどうなっているかを確認し
そのあと保険会社に確認してみると良いかもしれません。
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この回答へのお礼

お時間をかけてご回答いただきありがとうございました

補足情報です
 祖母のマンションは大手の賃貸マンション会社がオーナーから委託され
 て管理している形態です
 適合型高齢者賃貸マンションというもので高齢者マンションのなかでも
 国土交通省の規格に十分はいっているものという入居のときの説明でした
 24時間緊急通報のSWなどもありバリアフリーもととのっております
 スプリンクラーははいっているの考えられます

家財保険料は当初¥4000(+端数)でした
祖母のところで高価な家財を購入したこともありません
保険料が急に倍以上値上がりするのが解せません
今回1万円ぴったしと言う保険料も変なきがします
まず保険会社にといあわせてみたいと思います

ご回答ありがとうございました




 

 

お礼日時:2010/10/25 19:14

家主である方が決定できる範囲内としか、質問文の内容については思えません。


不満であるならば、質問者側が即時に転居するしかありません。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます

今回入居のとき敷金 礼金のほかに100万の入居料金もとられており
簡単に転居できないことがあります
大手賃貸マンション会社なので誠意をしんじて話し合ってみます

お礼日時:2010/10/25 19:39

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