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ネットの中でよく日本は中国の自治区になるとか 言ってます。
実際に 尖閣諸島の事でも政府はまるで弱腰・・・

日本の領土の買占めも放置のような感じです。

でもなぜそんなに中国に対して弱気なのでしょうか?
冗談でも自治区とか属国とか 日本人の口からそんな言葉が出るのでしょう?

中国には抜かれても経済的には3位、中国に支援もしてきて
企業も中国にいっぱい行ってますし貿易もしてます。

なのになぜ日本は中国と対等に付き合えないのですか?
なぜ侵略の恐怖に晒されるのでしょうか?

それでは他のアジアの国も中国に飲みこまれるというのでしょうか・・

A 回答 (8件)

>なぜそんなに中国に対して弱気なのでしょうか?



理由は極めて簡単です。
軍事力がないからですよ。
ヘタに中国を怒らせて日本に攻め込まれたら困る、だからいいなりになる
しかないんです。

>なぜ日本は中国と対等に付き合えないのですか?
なぜ侵略の恐怖に晒されるのでしょうか?

日本は核なき社会をとか言っていています。たまに広島や長崎に落とされた
原爆の悲惨さをマスコミが伝え日本は核や原爆を持たないようにしようなどと
言っています。
でもそれが返って日本の仇になることに皆気づいてません。
原爆や核を持たない事で日本が戦争に巻き込まれ、再度原爆や核を落とされて
60年前よりさらにひどい事になる事に皆気づいてないんです。
核や原爆を持つことへの拒否の考えのせいで将来何百何千万の日本人が
犠牲になる可能性がだってあるんです。
アメリカとかは日米同盟とか言ってますが中国と戦争になるような事が
あったら絶対に守ってはくれませんよ。
向こうは日本の事を呈のいい属国だと思っています。
属国のために自国の多くの民を犠牲にする事など絶対にないはずです。

中国は70年前まで日本に戦争で負け半植民地でした。
しかし今は立場が逆転し、日本など1ヶ月で壊滅できるだけの軍事力が
あります。
わかりやすく例えるなら、小学校時代に日本君が中国君をイジめていた。
中学になり、中国君は格闘技を始め体格も日本君より、一回りも二回り
も大きくなり、今やったら軽く勝てると中国君は思っている。
でも日本君はアメリカ君という自分と同じくらい強い奴の舎弟だ。
だから今は様子を見ていて機会があったら過去の分を10倍にして
痛めつけてやろう、とそう思っているんですよ。

つまり、中国に対して弱気が嫌だ!(アメリカに対しても恐ろしい程弱気だが・・)
中国に対して対等に!というのであればインドやイラン(北朝鮮)のように
核兵器を持つしか方法はないです。
持つ気がないならこれからずっと弱腰外交でしか道はありません。
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常に中国に対する報道に怒りを持っている日本人っす。



領土問題と平素の付き合いがアベコベだと思うっす。領土問題は
一歩も引いてはならない問題っす。そんなことを弱腰にしていたら、
国としての存在がないのと一緒っす。無茶苦茶やった漁船の船長を
ヒーローにしている中国を許しちゃいかんっす。拘束された建設会社
の人たちを暖かく迎えるのが正しいと思うっす。

一報、日本の中で、反中デモはないものの、中国のリーダー(総書記
や首相や報道官)を平気で日本語読みの名前で読み上げたり、
農薬入りの餃子が犯罪行為として出たら、中国の食品は皆な危ない
みたいに笑ったり・・・平素は馬鹿にしておいて、馬鹿にされた時
は大人しい・・・そんなことをしたら対等になんか付き合えないっす。
ちなみに、日本の食品は安全と言いきってる報道関係者は多いっすが、
数少ない狂牛病発生国で、和牛を輸入禁止にしている国の存在すら
報道されませんし、口蹄疫発生国の生肉はずっと輸入禁止にしていた
のも日本っす。餃子に毒を入れる国がひどいのか、カレーに劇薬をまぜる
国がひどいのか・・・第三国からみたら目くそ鼻くそっす。

世界の政治家は、自国の利益のためなら黒いものも白いと言うっす。
それを政治も国民も許さない文化がないと、属国になるっす。そして、
肝心な時にそういう強い態度を示すためには、普段の相互に敬意を
もった付き合いが大切だと思うっす。
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>でもなぜそんなに中国に対して弱気なのでしょうか?冗談でも自治区とか属国とか 日本人の口からそんな言葉が出るのでしょう?中国には抜かれても経済的には3位、中国に支援もしてきて企業も中国にいっぱい行ってますし貿易もしてます。

なのになぜ日本は中国と対等に付き合えないのですか?なぜ侵略の恐怖に晒されるのでしょうか?

「・・・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。・・・われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」

上は日本国憲法の前文の一部です。この方針にしたがって、憲法が規定されています。その憲法に従って、行政(内閣)は政策運営を行うわけです。

平たく言えば、諸外国の言いなりになって、日本国民の安全を買いますよ。と、いうことです。その前提になっているのは、諸外国が日本を尊重するということになるのですが、尊重しないことも多々あるわけです。普通の国には、そのために軍事力があるのですが、一方で、この前文の方針にしたがって、日本は国防を決定しているわけです。つまり、いいようにされてしまうような貧弱な軍事力しか持たないよということです。もちろん、経済力の兼ね合いでもてないのならいざ知らず、あえて持たないで、その分、お金で諸外国をあやしている状態にあるわけです。これが、現在では支援となっているわけです。

こうした状況では、いざ安全保障の問題にでもなれば、属国になるしか日本の安全は保てないということです。対等なんて無理なんですよね。しかも、問題なのは、お金があることは諸外国にはわかっているわけです。そもそも、これで、外交がどうだとか言うバカな知識人もテレビでコメンテーターなんてしてるわけですが、諸外国から見れば、お金持ちが外交ができる最低限のものも備わっていません。

このままなら、日本に影響を及ぼす大国の属国になるしか道はないと思います。そんな中で今まではアメリカの属国でしたが、中国が力を得て来たので、アメリカから中国に鞍替えしようか?と、いうような民主党のような政党が出てきて中国につこうか?という話が出てきたわけです。国会議員を大挙して連れて行った小沢訪中なんて象徴的な出来事ですよね。つまり、日本は中国の軍事力に恐怖を抱いているわけです。

ただ、属国でもアメリカの属国は居心地がいいわけで、どうせ属国ならアメリカでしょうし、属国であってもアメリカをおだてておけば、利益も大きいのです。そして、アメリカの属国の中で、一番大きい力を得ないと、アメリカには日本の話を逐一聞いてはもらえません。今までは、その力がお金でした。これからは、実際の力が必要になると思います。

そのためには、憲法前文は理想としてとっておくにしても、まずは改憲、そして軍事力の増強です。

>それでは他のアジアの国も中国に飲みこまれるというのでしょうか・・

可能性は当然にあります。危機にある国が連携して中国に対抗して行くべきでしょうね。
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中国の市場に日本の大手企業と関連会社、その従業員とその家族が中国に駐在しており、いわば人質ですし、経済的、軍事的に日本は柳腰です、

日米安保条約による軍事的アメリカとの親密な関係、日米の親密な経済関係、冷戦構造にたよりきっていたところ、冷戦の終了、ドル安経済、ソ連の崩壊、中国の経済発展、という世界の取り巻く環境変化に取り残されてきたことです、ドル箱のアメリカの市場が、中国、韓国に押され、日本の輸出環境が劣化して、リーマンショックのよるアメリカ経済の失速で、日本は、生きていくためには、中国市場が、なくてはならないので、中国市場から日本製品が締め出されるのヲ恐れているのです、日本は、総理大臣がすぐに代わるほど、政治的に不安定で、外交努力不足が招いた結果です、日本の内閣のは、保身ばかり考え、国民の財産、国益を守るという気持ちが薄いからでしょう、ベトナム戦争の時代には、日本は、アメリカの飼い犬とも言われ将来はアメリカの51番目の州になるまでいわれるほど、外交ではアメリカにすべて相談して、助言を求めていました、とくに軍事情報ではアメリカからすべて提供されていました、今、普天間基地問題で、米軍から思いやり予算の増額、移転費用の増額が求められ、日米安保条約では日本が侵略された場合を米軍が自衛隊と共同で守るという方向にならないからです、すなわち米軍基地があっても政治的後ろ盾がない、ということや民主党が外交経験がなく、世界の国から信頼された政党ではないということです、一番の理由は、膨大な赤字国債で借金漬けの国家予算では、金はない、市場が中国しかない、円高で輸出産業が大打撃、少子高齢化で、福祉予算が膨大、弱り目の祟り目のところを中国が見抜いて、日本たたきをするチャンスということです
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日本は、戦後ず~と米国の属国でした。


宗主国が米国から、中国に変わるだけですから
そんなに抵抗が無いんじゃないですか。

つまり、根は防衛にあります。
外国の軍隊
を駐留させ、自国の防衛を外国に委ねて
いれば、その国の言いなりになる他
ないでしょう。

そんな根性が染みついているので
自治区とか、属国とか、平気で言うのです。

さっさと核武装すべきです。
核ミサイルを百基も持てば、どこの国からも
侵略されなくなりますよ。
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自力で自国を防衛できない国家は、独立国の名に値しない。


自衛隊は軍備は立派でも実戦経験は皆無ですし、何より信頼できる軍司令官がいない。
また、軍事力に依存する短絡的な者も多く、視野が狭い者が多い。

韓国にやり込められている国が、どうして中国と対等になれますか?
日本の現政権を見ましょう。もはや末期癌ですよ。

アメリカの自治州レベルでしかない日本が、独立国というものを
学ばなければならない時がきたのです。理解できていないから尖閣問題のような
無様な結果を生んだのです。少しは勉強しましょう。
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>ネットの中でよく日本は中国の自治区になるとか 言ってます。



あんまり聞きませんけどね。
あなたの見ているところの情報が偏っているだけだと思いますよ。
あんまり偏ったサイトばかり見ないほうがよろしいかと思います。

>実際に 尖閣諸島の事でも政府はまるで弱腰・・・

そうですか?
外務大臣は、尖閣諸島問題に関して、「領土の紛争は無い」と主張しています。
この意味はわかりますか?
中国がなんと言おうとも、「領土の取り決めに関する紛争は無い」つまり、日本国の領土であり、どこの国とも、領土としても問題に揉め事は無い。と言っているのです。
これ以上に強い主張の仕方なんて無いんですよ。

日本の領土であり、どこの国ともその事に対して紛争(争って)居ない。のですから、中国などが何か言ってても、そんな物は関係ない!という主張なのです。
その辺はお分かりになられていますか?

>日本の領土の買占めも放置のような感じです。

日本人も大量にいろんな国の土地は買収していますが、それとどこが違うのでしょう?

偏った情報だけ見られていて、広い範囲での情報を見られていない様に思われます。
もうちょっと広い視野をもたれたほうがよいと思いますよ。
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>>でもなぜそんなに中国に対して弱気なのでしょうか?


冗談でも自治区とか属国とか 日本人の口からそんな言葉が出るのでしょう?

武力なき外交は、貢ぎ物を捧げて「よろしゅうお願いします」と卑屈になるしかありません。今まで日本は軍事力が無くても、アメリカの軍事力と核の傘によって中国をはじめとして他国とうまく付き合い、経済力の増強だけに注力してきました。それは吉田首相のドクトリンでもあったものです。
ただし、アメリカは経済危機とイラクやアフガンでの敗戦(まだかな?)により、世界警察の座から降りようとしています。もちろんその座を降りたくはないわけですが、アメリカの財政赤字を考えればそうするしかない状況です。また、降りない場合、中国は「アメリカ国債を売り払うよ!」と脅すことになるでしょうからね。つまり、日本はアメリカの後ろ盾、軍事力を失いつつあるので中国が強気に出ているわけです。
また、日本が自治区になるというのは、中国の計画であり、ネットの書き込みは、それを日本に皆さんに伝えて目を覚まして欲しいっていうことでしょう。

>>なのになぜ日本は中国と対等に付き合えないのですか?
なぜ侵略の恐怖に晒されるのでしょうか?

外交で対等に付き合うためには、その裏づけとなる「力」つまりは軍事力が必要ですからね。例えば、女性の両親に結婚を申し込むときに、2人で暮らしていける経済力という裏づけが必要です。その経済力が外交でいう軍事力に相当するものです。
アメリカの後ろ盾が無く、自国の軍事力も無いなら、日本は卑屈になって中国に朝貢外交をするしかありません。
また、中国は「草原の掟」を適用してくると思えますし、そういうことは歴史を勉強すればよくあることですからね。

>>それでは他のアジアの国も中国に飲みこまれるというのでしょうか・・

そのとおりです。アジアはもちろんオーストラリア、アフリカまでも射程に入っています。ヨーロッパも入っています。中国のめざすところはジンギス・ハーンの元帝国+αってところですね。
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