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安全協力会費の処理について

建設業を営んでいるのですが、
今期から安全協力会費を下請業者さんからいただくことになり、会計処理で困っています。

協力会費をもらった時は預り金だと思うのですが、
実際に使用した時(協力会懇親会やパトロール備品等)は
通常の企業のように費用で処理していいのでしょうか?

そうすると預り金がずっと取り崩されないで残ってしまい、費用だけが増えていってしまうと思うのです。

社長がいた以前の会社では、費用ではなく預り金の取り崩しで処理していたようなのですが、しっくり来ません。

詳しい方、教えて下さい。
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

この場合は、簡単な協力会規約を作って、会の名前の銀行口座を作ってそこで資金の管理をしたら良いでしょう。



つまりこの資金を別な人格の所有とするのです。

実際、この資金は会社が自由に使えるのではないのでしょうから、会社とは切り離しても良いのではないですか。
良くある社員の互助会のようなものです。

もしそこで行事の資金がたらずに会社が補助をするのならば、その補助金だけ性格の応じて厚生費とか交際費とかの適当な科目で処理をすればよいのです。
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>通常の企業のように費用で処理していいのでしょうか?




1)費用で処理していいのですが、その場合は協力会費を受け取ったときは預り金でなく、雑収入で処理する必要があります。


>社長がいた以前の会社では、費用ではなく預り金の取り崩しで処理していたようなのですが

  
2)そういう方法もあるでしょう。しかし、その場合でも、実際に受け取った会費と実際にかかった費用は通常一致しません。受け取った会費のほうが多額である場合は差額を雑益に振り替えて処理する必要があります。


しっくりこないと言われるのはもっともであり、1)の方法が一般的です。

 
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