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古典の助動詞の見分け方について教えてください!
なり…断定 所在 存在
つ・ぬ…完了 強意
たり・り…完了 存続
む・むず…推量 意志
なり…伝聞 推定

それぞれどうやってみわければいいのですか?
今テスト勉強をしていて困っています(+_+)
日本語に訳して考えることはできないです(*_*)

A 回答 (2件)

なり:場所・方向・方角についているときは所在・存在。

それ以外は断定。
つ・ぬ:「む・べし・らむ」など推量の助動詞がついている時は強意。そうでなければ完了。(例外あり)
たり・り:これは見分け方がないです。訳してみて合う方としか言いようがないし、どちらでも訳せる場合も多いです。
む・むず:主語が三人称なら推量、一人称なら意志。といっても、三人称主語は省略されませんが、一人称主語は多く省略されます。だから、主語のない文の「む・むず」を推量と解釈してはいけません。
なり:音・声に関する記述があれば推定。そうでなければ伝聞。
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国語教師です。


意味は文脈が決定します。
助動詞の意味を活用形から類推することができる場合もありますが、
できない場合も多いです。
全体の文意を理解するよう努めてください。
「慣れ」が最も重要です。
文意がわからない状況では、そもそも品詞分解はできません。
すぐに口語訳を見て、それから考える作業を繰り返すことが一番の早道です。
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