プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 回答者が、自分がこの収入だったらどう割り振るかというご意見を伺いたいと思います。私とは価値観が違うので、そのまま私に合うかは分かりませんが、やはり収入に合った生活をすべきですので、盲点となっていたところや(敢えて今まで出費していた部分であっても)社会一般から見て出費しすぎであれば考え直そうと思います。

 以下は今年の年平均額です。突発的出費や1度きりの出費も月割して毎月出費しているかのように組み入れていますが、ご了承ください。1品ごとに見れば滅多にに買わないような品目(家具や家電など)でも、包括して考えれば毎年のように発生するので、参入しています。

35歳夫, 34歳妻, 0歳児
収入: 440,000円
出費: 448,000円

 ご覧のとおり、赤字です。赤字は、ボーナスで埋め合わせています。下記とは別に、家族共通の投資(個人年金など、お金が返ってくるものです。)が23,000円あるので、そのくらいの黒字に出来れば、ボーナスを貯蓄・投資に回せるので、それが目標です。

1. 食費: 99,000
1.1. 下記以外食費: 60,000
1.2. 簡易外食(コンビニ, 喫茶店, ファーストフード, お菓子など):5,000
1.3. 外食: 30,000
1.4. 乳児ミルク代: 4,000
 外食には、旅行先での外食相当額が含まれています。

2. 医療費: 12,000
2.1. 医療保険(2人): 8,000
2.2. 医療費: 4,000
 出産関連の医療費は含めませんでした。家族とも風邪程度の病気しかしておりませんが、医薬品代、子供の検診, 予防接種代金でこれくらいになりました。

3. 被服(美容)費: 21,000
 妻が7,000円, 夫, 子がそれぞれ5,000円, 残りが化粧品と美容室代です。

4. 不動産関係費: 127,000
 住宅ローン, 固定資産税なので、調整(節約)はできないかと思います。

5. 水道光熱費: 14,000
光熱費(電気代, 照明器具代): 11,000
水道代: 3,000
 今年は、20,000円程度の照明器具と、LED電球を5個買ったので、光熱費の押し上げ要素になりました。オール電化なので、ガス代はありません。

6. その他日用品: 40,000円
 子供が生まれる前は、15,000円程度でした。育児関連用品(ベビーカー, ベビーベッド, オムツ, チャイルドシート, バウンサー等)が額を押し上げています。

7. 文教関連費: 60,000円
7.1. 本, 文具, プリンター関連: 12,000円
7.2. 奨学金返済: 48,000円

8. 通信費: 33,000円
8.1. テレビ関連: 15,000円
 ケーブルテレビ, レンタルDVDは5,000円程度です。今年前半はテレビの月賦(5,000円)があったのと、ブルーレイレコーダを購入したので、月平均でこれくらいになります。

8.2. 電話, インターネットプロバイダ, 新聞: 11,000円
8.3. 携帯電話(2人): 7,000円

9. 趣味遊興費: 25,000円
9.1. 保育関係: 8,000円
9.2. その他(旅行やスポーツ関連): 17,000円

10. 他: 7,000円
 旅行以外の交通費, 行事関連。今年は結婚式に1回呼ばれ、息子のお宮参り経費(玉串料5,000円, 教会献金20,000円)がかかりました。

A 回答 (12件中11~12件)

失礼しました。

家族構成は書かれていましたね。

0歳児とご夫婦の3人でしたら、住宅ローンと奨学金返済以外は、満遍なく千円ずつ削っただけで赤字は無くなるのではないでしょうか?


と言うより、ベビー用品などは今年限りですから、黒字では?

この回答への補足

#3に対する補足です。
1. 訂正
> - ある日の昼の外食(これは豪華でした): 150,000円
- ある日の昼の外食(これは豪華でした): 15,000円

2. テレビの月賦
 これは、ジャパネットタカタの、金利先方負担の月賦なので、金利は0です。もちろん、ジャパネットは金利相当額を定価に上乗せしていると考えることもできますが、一応テレビを市場価格と比較して買いました。その選択が間違っていた(要するに割高のテレビを買った)と評価されるならそれまでですが、それは質問対象外とします。住宅ローンと奨学金以外では、金利がかかるような買い物はしていない(つまりその観点での節約の余地は無い)ものとお考えください。

補足日時:2010/11/23 12:32
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> 遍なく千円ずつ削っただけで赤字は無くなるのではないでしょうか
 そういう考えもあります。しかし、不動産関連費など年間12,000円を削るのは実質的に不可能なもの(ここでは弾力性が無いと表現します)と、弾力性の乏しい費目(この辺は意見が分かれますが医療費や光熱費など), 弾力性のある費目があると思います。更に、一般的に見て使いすぎと思われる費目もあるかもしれません。これらの要素を加味して診断していただけると有難いと思います。

> ベビー用品などは今年限りですから、黒字では
 ベビー用品が今年限りだとしても、服や靴、教育関連、おもちゃ、3人目の食費、3人目の交通費や娯楽費など、(費目は変わりますが)今後発生する費用もあるかと思います。こういうことも考慮すれば、ベビー用品を込みで黒字となるようなキャッシュフローを作れるなら作っておいた方が良いと思う次第です。

お礼日時:2010/11/23 02:55

拝見させて頂きました。

収入が月額なのに、支出が年間の平均では混乱しますね。


貯蓄額が記入されていませんが、ブルーレイや照明器具、冠婚葬祭などは別に積み立てては如何でしょうか。



家族構成が分かりませんが、ご夫婦の出費に対して、お子様の支出が少ないですね(^^
外食代も乳児は食べませんし…。


まだまだ乳児期でお金が掛からないかもしれませんが、成長に従ってかなり出費が増えますから、 ご夫婦の娯楽は少しずつ制限された方が良いかと思うのが率直な意見です。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。以下の通りです。

> 収入が月額なのに、支出が年間の平均
収入も月間の平均です。ボーナスを除いた部分の月間の平均とお考えください。ボーナスは全額貯蓄に回すという目標設定だからです。

> 貯蓄額が記入されていませんが、ブルーレイや照明器具、冠婚葬祭などは別に積み立てては如何でしょうか。
 現実的には、貯蓄用の銀行口座と決済用銀行口座の間で資金の移動はありますが、そこは問題にせず、キャッシュフローだけを質問に上げさせていただきました。毎月貯蓄を積み立てて「ブルーレイや照明器具、冠婚葬祭」のような非日常的な支出を「貯蓄から出す」という発想ではありません。突発的な出費のために単月赤字になろうがその点はどうでもよく、平均して黒字となるよなキャッシュフローを構築するのが目標です。だから、貯蓄額, 貯蓄額からの出し入れは考えません。

> 家族構成が分かりませんが、...
 家族構成は記載の通りです。これ以降に関しては、もう少し具体的に書いていただけると助かります。どの費目がどのような根拠によりいくら多いのかということです。

お礼日時:2010/11/23 02:48

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