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当社は、今年からオーナーの依頼で8階建てビルの管理業務を行っています。
11月にビル全体の空調設備工事を行いましたが、仕分処理の事で教えて下さい。
1. オーナーから工事代金の入金があった時
普通預金       管理費(収入)
10,000,000   /   10,000,000

2.工事代金を業者に支払う時
管理費(支出)/  普通預金
10,000,000   /   10,000,000

管理業務に関する勘定科目はすべて、管理費(収入)と管理費(支出)で処理していますが、預り金とかの科目を使うのか具体的に教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

これでも申告所得は変わりませんからその点では問題なしですが、決算書状では普通の科目を使ったほうが良いでしょう。



貴社が全く手数料等を取らずに単に外注業者に仕事を斡旋するだけならば、

普通預金       預り金
10,000,000   /   10,000,000

2.工事代金を業者に支払う時
預り金     /  普通預金
10,000,000   /   10,000,000

でよいでしょう。

多少でも手数料を受け取る場合は
普通預金       売上高
10,000,000   /   10,000,000

2.工事代金を業者に支払う時
外注費     /  普通預金
10,000,000   /   10,000,000

あるいは手数料だけを分けて
普通預金 10,000,000/ 預り金 9,000,000
          /受取手数料 1,000,000

外注費     /  普通預金
9,000,000   /   9,000,000

ということでしょうか。

会社としてオーナーの便宜を図るのであれば多少の手数料は取らないと、事務工数だけでも持ち出しになると思うのですが。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。
助かりました。

お礼日時:2010/12/22 13:07

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