街中で見かけて「グッときた人」の思い出

近く、開頭手術を、家族がひかえております。
前回の開頭手術後、感染症をおこし重篤な状態(肺炎から敗血症へ)となりました。
そこで、肺炎の予防のために、肺炎球菌ワクチン(成人用)を、敗血症や菌血症の予防のためにヒブワクチンの接種を考えておりますが、効果はあるのでしょうか。

医療従事者の方のご意見をうかがいたく存じます。

A 回答 (4件)

ここは素人でも、医療従事者として回答できる場です。


いい加減な回答を鵜呑みにしてご家族が生死をさまようようになっては元も子もありません。

きちんとした回答がほしいならば、今かかっている病院で聞くのが一番手っ取り早くて確実です。
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肺炎球菌(正しくは双球菌)ワクチンは肺炎双球菌の感染に対して効果がありますが、その他の菌たとえばブドウ球菌や連鎖球菌による肺炎に対しては効果がありません。


HibワクチンもHibインフルエンザ菌に対しては効果がありますが、上記のような菌による敗血症には効果がありません。

手術を予定している病院とその周辺で肺炎双球菌による肺炎やHibによる風邪が流行っているのであるなら、ワクチン接種は意味があると思います。そうでないのなら、ブドウ球菌にも連鎖球菌にも緑膿菌その他の菌に対しても効果のないワクチンは意味がないと思います。
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肺炎球菌(正しくは双球菌)ワクチンは肺炎双球菌の感染に対して効果がありますが、その他の菌たとえばブドウ球菌や連鎖球菌による肺炎に対しては効果がありません。


HibワクチンもHibインフルエンザ菌に対しては効果がありますが、上記のような菌による敗血症には効果がありません。

手術を予定している病院とその周辺で肺炎双球菌による肺炎やHibによる風邪が流行っているのであるなら、ワクチン接種は意味があると思います。そうでないのなら、ブドウ球菌にも連鎖球菌にも緑膿菌その他の菌に対しても効果のないワクチンは意味がないと思います。
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病院外で発症した肺炎(市中肺炎)と入院後に発症した肺炎(院内肺炎)は、まったく起因菌が異なります。

肺炎球菌ワクチンは市中肺炎の予防には有効ですが、院内肺炎にはまったく無効です。
また、Hibワクチンは成人には全てにおいて何の意味ももちません。

下記HPのビデオを流すのが一番、有効かと。

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