僕の所属する大学のゼミは担当教授がボランティア活動を推奨しており
ゼミ生は皆暗黙の了解でボランティア活動に貢献しています。
活動は主に授業の後や土日など休みの日に、校内・地域を問わず活動を行います。
学園祭の手助けや球技大会の手助けなども行っています。
先輩方の活躍もあり、表彰等受けたこともあります。
僕の彼女も同じゼミに所属していますが
彼女はボランティアが大嫌いといい、ゼミに所属してから一年、
大学の行事でさえ一切活動に参加しませんでした。
活動は強制ではないのですが、みんなが参加するといった空気がゼミにはあるので
みんな彼女の行動から彼女をのけ者にするような態度をとったりしています。
しかし、それは彼女が受け入れていることなので問題とは思っていません。
けれど彼女は一度学校を出ると、個人で社会貢献的な行動を多々しています。
当たり前のことですが、電車に乗っていればお年寄りや妊婦さんに座席を変わったり
横断歩道の前でお年寄りの方が立ち止っていたら一緒に渡ってあげたり
しんどそうなお年寄りがいたらどうしたのか尋ねにいったり
道に困っているような人がいれば、日本人や外国人構わず自分から声をかけます。
たとえどれだけ急いでいても、自分のことはそっちのけで人助けをしています。
大きな駅を通って通学しているので道に迷っている人をよく見かけるせいか、
目的地まで一緒に歩いて行って結果授業に遅れてしまったということも何度もありました。
そんな行動を自然ととれる彼女がボランティア活動を嫌いという理由がわかりません。
一応話を聞いてみましたが、「こんなボランティアなんて、偽善と変わらないじゃない」と言うばかりです。
僕は彼女の普段している行為も十分ボランティアにあたると思っています。
彼女は学校だけでなく、地域で求める有志のボランティアの参加も絶対に嫌がります。
彼女の言うボランティアと、彼女のする慈善活動はいったい何が違うのでしょうか?
No.16ベストアンサー
- 回答日時:
No.14です。
もう一つ、今度は学問的な見地から。
学問というものは、「習う」だけではだめで、「研究する」必要があります。
「研究」するためには、批判的な視点が欠かせません。
彼女は、ゼミで参加する活動を「偽善」と喝破しています。
ならば、それを検証して、どうあるべきかを発表することがゼミの中で必要になるとは思いませんか?
ゼミで参加が半ば義務付けられているということが、無批判に奉仕活動に参加せよと言っているのではないと思うのです。活動参加はあくまでもフィールドワーク、研究材料なのではないでしょうか?
活動への参加を通じて、その活動の偽善性(例えば、ひも付きでパトロンの意向に逆らえないとか)を発表して行くのも立派な研究です。「なぜ、偽善と喝破できるにもかかわらず、それを発表しないのか」、「なぜ、活動に参加せずに偽善と喝破できるのか」、「なぜ、彼女の認識をゼミに投げかける必要がないのか」、「なぜ、活動に参加することで自分の認識を検証する(認識を改めようと裏づけようと)必要がないのか」あなたが彼女に教えを乞うてはいかがでしょうか?
そういうことを考えずに、ただ単に嫌悪感だけで拒否しているのならば、それは学問に向かう姿勢ではありません。
嫌悪感の正体を論理的に暴くことこそ必要かと思います。
先ほど彼女に会う機会があったので、なぜ参加してもみないのに偽善だと思うのかを聞いてみました。
彼女の言い分はこうです。
・オープンキャンパスの時に一緒に参加したが、ほかのゼミ生に知識がなさ過ぎて迷惑にしかなっていなかった。高校生から聞かれたことの答えが分からず、適当なことを言ったりごまかしたり。自分の学校についてもその程度の知識なら、普段からそんな姿勢でボランティアに臨んでいるなら、それは大きな迷惑にしかなっていない。
・学園祭の時に実行委員会として参加したが、ゼミ生が迷子の子どもを見つけどうしていいかわからず、ほかの学生に押し付け合いをしていた。そんな責任能力のない行動を平気でする人が、無償で行うボランティアをこなせるのか?
・一番最初のボランティアでゼミ生が養護老人ホームに行ったとき、彼らはゼミの時間にお年寄りの悪口を平気で口にしていた。そんな気持ちでボランティアに行く人たちと一緒にボランティア活動など恐ろしくてできないと思った。何か問題を起こした時に、私は責任をとれる自信がない。
最終的な決定的な事項は「自分の責任能力で請け負えないことはしたくない」でした。
彼女の場合は嫌悪感というより、畏怖しているのかな・・・と思いました。
なかなか口を開いてくれませんでしたが、皆さんの意見を伝えてみると話してくれました。
やはり僕には思いもよらない理由です。
No.17
- 回答日時:
なるほどね
『ボランティアだから』と無責任な連中が多い中、彼女だけが常識ある姿勢ですね
無償だろうが、義務だろうが、行動する時に責任が伴うのは当たり前
その当たり前ができない連中を世間では『非常識』と呼びます
彼女の感覚は真っ当です
ゼミ生の姿勢に問題ありならば、その状態で疑問をもたずにやらせてる教授にも問題あり、です
ゼミ生は教授の前ではもちろんいい顔をします。
悪いことなんてこれっぽっちも言いません。
それが人間ってものだと思いますが、彼女はそれが嫌なんですね。
僕もあらためて色々と考えさせられました。
No.15
- 回答日時:
何か、ボランティアを『運営する側』の意見が多くなってきた感があるけれど、それと『する意識』とは別物
『運営する側』の継続性とかの思惑まで、『する側』に意識させる必要は無い
彼女は組織を作るつもりでも無いだろうし、彼女の考えの中で、自発性も行動力もあり、継続性もある
それが『ボランティアする個人』のある意味正しい姿だろう
他のゼミ生との比較や、共同参加は無意味でしょう
少なくとも『大学生活の一部』では無い分、彼女の方がましだと思うね
No.14
- 回答日時:
彼女がボランティアをわかっていないのか、ゼミがわかっていないのかでしょう。
どちらかが、ボランティアを一般的な「無償奉仕の慈善活動」ととらえているような気がします。
本来、ボランティアというものは、地域なり時代なりのニーズに対して営利を第一目的としない供給を行う活動です。
第一目的でないだけで、有償が一般的です。
そこから発展して、近年日本では「新しい公共」の担い手という位置づけが加わっています。
「新しい公共」を担うためには、活動の継続性が担保されなければなりません。
組織として自立して活動を続けるために「事業化」が必要になります。
当然、ボランティア組織には活動し続ける義務が生じます。その活動に制約も生じます。
組織としては、気まぐれでやりたい時だけやればいいということではなくなるのです。
その組織に参加する人は、常勤職員でなければ、自分の気持ち優先の気まぐれでも構いませんが、組織は気まぐれな人を調整して活動を続けられるようにしなければいけないわけです。
彼女が義務化を嫌って自発性のみで行動しようとするのであれば、それは善行ではあってもボランティアとは呼べないでしょう。
その辺の理解をさせる講義がないまま、ゼミに行かれたのではないでしょうか?
僕の通う大学は特殊で、一年生からゼミに参加します。
その為に入学前にゼミコンやらが結構開催されたり、ゼミの授業を見る機会もありますが、たしかに十分な理解をする機会はありませんでした。
ゼミ生でボランティアをすることは知っていましたが、そこに所属することで強制の空気が流れていることも解りませんでした。
ボランティアには沢山の考え方があるのだなと、驚かされるばかりです。
No.13
- 回答日時:
補足へ
>声あげても、時間が過ぎると自分が思う世界と違和感につながるなら
ごめんなさい、よくわからないです。→思う時期と動いた時期のタイムラグです、自分が思い描いて居ない物なら自然と去る(消滅する)
>VO(ボランティアの略)は出て行った時の雰囲気など、楽しい活動であるのか、義務意識があるならVOとは言わない、それは一つの我慢になる分期待感は薄らいで行くではないでしょうか?
強制参加の空気が流れているので、参加者に義務意識はあるかもしれません。
楽しいかどうかはその時々です。やはりつらいときはみんなつらい顔をしています。
我慢になる分期待感が薄らぐというのは、お礼をしてもらえるという期待感が薄らぐから参加したくないという意味でしょうか?→だから、リーダー的存在がムードメイカーになれるかです、辛いから逃避したくなるから、終了後で酒を飲みに行くから頑張ろう、昼ご飯良い物食べようと促して行く気迫です。
>VOは外れも当たりもある世界です、自分に合わない活動なら消えて行く、趣味が講じてプロになる方も居ます、特技と言う世界でVO活動される方など、いろいろです。
トータル的に考えると、自然と人助けをできる彼女は強要されないとできない人たちと一緒にするボランティアは合わないということでしょうか。
それなら納得いきますが。→自分都合で動く方が気楽と思いなら個人活動をする、例落語とか個人芸です。
花を持たせる意味でグループ活動するけど、単独活動もされて居ます。
判断は各人違いは出て当然と思います。
この彼女の動機付けに何かご褒美あげる意味で、ランチとか酒飲みに行こうかと言う終了後の楽しみを作るかです。
多くの活動では最後は、ご苦労さん会と言う催しをしますけど・・・・
それで皆で頑張ったと言う意志の統一が図れるとも言えます、気持ちで動く分気持ちが乗れば次へ期待感が温存されるとも言えます。
VOで今日も活動して来ましたけど、おしゃべりと言う会話が一番楽しいので活動出来る源ですかね・・・・
詳しい解説ありがとうございました。
なんとなくお話が読めてきました。
前にも書きましたが、ボランティア活動をしていればお茶も出ます。おいしいお菓子も出ます。お茶にしよう。というお茶が先生の驕りでおいしいお店に行くことも結構あります。
でも彼女はたとえボランティアに参加してもそういうご褒美的なものには食いつきません。
ご褒美に形だけは参加しても、先生に断って自分の分は自分で支払っています。
年に数回、老後施設にボランティアで行くことがありました。
それは授業の一環としてだったので、彼女も参加しました。
ほかのゼミ生がお年寄りなんて・・・と言って乗り気ではないのに対して、彼女は終始ご老人方とお話をしていました。
何よりおしゃべりを楽しんでいるのは彼女だったと思います。
そして一番やりがいを感じていたのも彼女だと思います。
彼女はその老後施設でのボランティア活動と体験を文章として綴り、町に提出し、素晴らしいと表彰を受けました。
けれどh-kazugonさんの言い分では、それは彼女にとって次への活力にならないんですよね・・・。
うーん、やはり難しいですね。
No.12
- 回答日時:
ボランティアというのは志願兵の
意味だとつい最近知ったのですが。
つまり宗教的志願兵がボランティア。
宗教的目的の為に無償で働き行動
するのがボランティアなのです。
キリスト教的博愛の意味を持つ
慈善活動だけをボランティアと呼ぶ
のが自然です。だからボランティア
活動は教団組織の指導下で行なわれる。
本来は正義も個人の思想も無関係です。
無料の兵士がボランティアなのです
から指揮命令に従う必要が在るのです。
彼女がしているのは我国古来からの
社会的無料の助け合いに基ずくもの
でありボランティアとは全然違う物。
私は、かの女の考えと行動が大人と
想います。我国には道という考えと
行動の仕方があります。彼女は道を
進む者。宗教組織の志願兵に成る筈
が在りませんよね。なぜ若者達が多数
志願兵に成りたがるのか理解不能です。
それほどまでに宗教に身をゆだねたい
のでしょうかねえ・・・
僕の大学はキリスト系の大学ですので、その意味ではボランティアを募るというのは間違いではないですね。
キリシタンの方も多くいます。僕と彼女は仏教徒なので違いますが。
彼女は熱心な仏教徒・・・とうわけではないのですが、彼女も知らぬところで仏の教えを学んでいたせいか、お経を一人で唱えられるほど仏教に関して知識があります。
特に日本の天照大神を敬ったり八百万の神を拝んだりといったことをしているわけではありませんが、その日本独自の考えがいつの間にか身に沁みついているのかもしれません。
そういえば彼女は宗教の勧誘活動を大変嫌っていました。
ゼミの教授も熱心なキリシタンなので、そんな方の勧誘(志願兵の募り?)をどこかで感じているのかもしれません。
No.11
- 回答日時:
たぶんまだ彼女の話を聞けていないんだと思います。
ゼミの行う「ボランティア活動」の内容をこそ見直すべきなんだろうと思います。
彼女がほんとうはどういう活動をボランティアと考えていて、そういう活動をゼミで取り入れることができないかみんなで考えたらいいと思います。
ボランティアというのは自由意志で行う活動ですから、そもそも集団で決定されることが不満なのかもしれません。
みんなで参加しなければという雰囲気が偽善なのかもしれません。
質問の文章もちょっと気になりますね。
なんか「彼女の考えを問いただしたい」みたいな。
問題はそうではなくて、ゼミの活動が偽善である部分をどう修正していくかということだと思います。
ゼミでのボランティア活動は先輩たちがしてきたことをそのまま引き継いでいるので、学校で募集しているボランティアの手伝いか、地元地区の役所が募集しているボランティア活動が主になります。
昔は自主的に募集がなくても行っていましたが、集団でボランティア活動をするので、学校まわりのごみひろいなどを見ていた人から「ぞろぞろと迷惑なんだよ」と苦情が入って以来禁止になりました。
彼女はゼミでのボランティア活動を「悪いことじゃないし、いいことだよ」と言います。
けれど「参加したくない」とも言います。
その結論に至るまで、彼女の中でどんな考えがあるのかを理解したいです。
彼女は自身を立派な人間とは考えていないようです。
なのでボランティア活動など社会奉仕について自分がつべこべ言える立場ではないと言い、話したがりません。
僕はそれを無理強いするつもりもないので、彼女の考えを知る手掛かりになるかと思い質問させていただきました。
No.10
- 回答日時:
今に妻から「ご飯できたよ」と呼ばれる短い時間ですが・・・。
私も27,8年ボランティアを下来ました。
小さな町ですから、種類は何でもありです。
私も地域のボランティア活動は殆ど参加しませんね。
町内の空き缶拾い
自主参加ですが、子供が殆どです。犯人であろう中学生以上の人と言ったら、町内の役員(年寄り)と子供ばかりです。なんか大人の尻拭いをやらされているようで、私は無視しています。
なるほど、尻拭いですか。
確かにそう考えると参加する気も失せますね。
肝心の捨てる側が拾う大変さを解らないと意味がない気もしますね。
No.9
- 回答日時:
#5です、VOコーディネート関係に居ます。
想像する事しか出来ませんが、同じ活動をする事に違和感を感じる人も居ます。
同じ活動でも活動事態にも個人差が出て居るなど、その価値は各人違うともいえませんか?
声あげても、時間が過ぎると自分が思う世界と違和感につながるなら、出ても詰まらない目的がピンぼけなら、出て来ないとも思います。
理屈で判断出来ないのも人の動く世界、その方なりの行動判断が質問者さんには理解出来ないでは?
VO(ボランティアの略)は出て行った時の雰囲気など、楽しい活動であるのか、義務意識があるならVOとは言わない、それは一つの我慢になる分期待感は薄らいで行くではないでしょうか?
お仕着せで動ける物でも無い分、本人からの自主性を待つのもVO活動には、必要な待ち時間とも思います。
強引に誘う段階からVO意識は消えて行くもの、出て楽しいと思える雰囲気を本人が自覚しているかどうかなんです・・・
VOは外れも当たりもある世界です、自分に合わない活動なら消えて行く、趣味が講じてプロになる方も居ます、特技と言う世界でVO活動される方など、いろいろです。
ボランティアコーディネーターというものが存在することを初めて知りました。
ボランティアコーディネーターの方は難しい言葉を使うのですね。
難しい内容でやはり僕には理解することが困難です。
>声あげても、時間が過ぎると自分が思う世界と違和感につながるなら
ごめんなさい、よくわからないです。
>VO(ボランティアの略)は出て行った時の雰囲気など、楽しい活動であるのか、義務意識があるならVOとは言わない、それは一つの我慢になる分期待感は薄らいで行くではないでしょうか?
強制参加の空気が流れているので、参加者に義務意識はあるかもしれません。
楽しいかどうかはその時々です。やはりつらいときはみんなつらい顔をしています。
我慢になる分期待感が薄らぐというのは、お礼をしてもらえるという期待感が薄らぐから参加したくないという意味でしょうか?
>VOは外れも当たりもある世界です、自分に合わない活動なら消えて行く、趣味が講じてプロになる方も居ます、特技と言う世界でVO活動される方など、いろいろです。
トータル的に考えると、自然と人助けをできる彼女は強要されないとできない人たちと一緒にするボランティアは合わないということでしょうか。
それなら納得いきますが。
No.8
- 回答日時:
助けるとか参加するってのも、ちょっと違うんだけどね
共生、共に生きること、だけなんだけど
助けるだけじゃ無く、助けられることも教わることも多いよ
参加するってのは、お膳立てができてないとできないってことでもある
微妙にずれてる
私は、これらのずれは、学校で単位を与えたり、強制や『学習』にしてしまった事が大きな要因だと思ってる
あなた達の世代は、小学校の頃から強制や学習の一貫として、ボランティアを『学んだ』でしょ?
そりゃ偽善だと思うさ
モラルとか礼が欲しいとか…
どうして斜めに見ちゃうのかなぁ?
自分ができると思ったことを自然とやるのが『当たり前』だった時代は、そんなに昔の事じゃ無いのにね
だいたい、学生のボランティアは、卒業と同時に辞めるからな
やっぱり強制や義務でやってたんだなと思うよ
50人の内、1人か2人残って継続したら良い方だもんね
それが日本のボランティアの現実
日本のボランティアはさみしいものですね・・・。
確かにほかのゼミではボランティアの参加が単位につながったりしています。
ボランティアと名前がついていてもお金が出たりしています。
(明確にはボランティアじゃないですね・・・)
僕の家庭は熱心な仏教信仰をしている家庭でしたので、僕自身は学ぶ前に当たり前のように参加してきました。
また4歳にも満たない僕でしたが、阪神大震災の時は両親に連れられておにぎりの配達をしたり、母と一緒に被災者を助けに行ったりした記憶が鮮明に残っています。
その後も親と一緒にボランティア活動に参加していたので、あまり「学んだ」という感覚がありません。
もしかしたら「学ぶ」ことが当たり前で「学んだ」という認識すらないのかもしれません。
僕の両親は自分たちから進んでチャリティーに参加するにはどうすればいいかを探していました。
本来のボランティアはそうあるべきなんだろうと思います。
それが当たり前なんですね。
そう改めて認識するように育ってしまった自分がちょっとさみしいです。
ちなみに彼女の親は僕の親と仲がよく、ボランティア活動に熱心なご家庭でした。
彼女が震災地に一緒にいくことはありませんでしたが、彼女の父親が一緒におにぎりを届けていたのを覚えています。
彼女も昔はよく親と一緒にボランティア活動に参加していました・・・。
昔の自分からすすんで行うという感覚が彼女の中から抜けないのかもしれません。
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