プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めての面接で落ちてしまい、これから先の面接に対して少し不安になっています。

現在大学3年の男です。昨日、初めて企業の面接を受けたのですが、結果は一次面接でダメでした。マスコミの面接で、面接官2人対私という形でした。あらかじめ考えておいた質問に対しては比較的つまらずに答えることができたのですが、予想していなかった質問が来たときに、「沈黙が続くとまずい」ということが先走ってしまい、返って悪い回答をしてしまいました。
初めての面接だったのですが、正直最初がこのようなスタートになってしまい、これから先の面接に対して漠然とした不安を抱えています。
また、最初に一分間の自己PRをする形で、私は大学での学業に力を入れ、大学には補欠合格で入学したのですが、学内でも成績の上位者に与えられる賞を受賞することができたので、学業について話したのですが、やはり学生時代に頑張ったことが学業ではインパクトと言いますか、印象に残らないかなと悩んでいます。補欠合格で入学したことも話さない方が良かったですよね・・・
私は理系の学部に在籍し、また一人暮らしをしているので、アルバイトと学業に力を入れ、サークルには入りませんでした。
このような質問があったときは、やはりサークルやクラブに力を入れてきた人の方が面白いですよね・・・

今思うと、質問の時折に面接官の方が、「勉強とアルバイトの両立大変だったでしょう?」などの、何気ない形での質問があったのですが、「はい、大変でしたが頑張りました。」というように、質問を終わりにしてしまうような返事の仕方もしていたと思います。

これから本格的に面接が始りますが、今日の結果を受けて、なんだか不安になってしまいました。
いろいろ書いてしまいましたが、面接のときは、どのようなことに気をつければいいでしょうか。
皆さんのアドバイスを頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

このような質問があったときは、やはりサークルやクラブに力を入れてきた人の方が面白いですよね



そんなことはありません。
サークルなんて所詮遊びですから。大学に遊びに行ったことをアピールする程度の脳みそなんて、こいつよく恥ずかしくないな、ってな感じで苦々しく聞いている面接官も多くいますよ。

それに比べれば、学業とバイトの両立、しかも優秀な成績での卒業。アピールの仕方次第では、高く評価されていた可能性があります。

「勉強とアルバイトの両立大変だったでしょう?」などの、何気ない形での質問があった
ここで時間の有効な使い方とか、くじけそうになったけどどう克服したとか、あなたがすごしてきた中で学んだことをアピールできれば良かったかもしれませんね。

就職難な時代ですから、何社かは落とされて当たり前です。
たまたまその1社だっただけ。それもミスがあったのだから、改める余地もあるというもの。
めげずに頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
初めての面接で、上手く話せなかった点があったと思います。
何気ない質問に対しても、kaisinjuku04さんがおっしゃるように、そのことに対しての自分の意見、自分の取り組みについて話すべきだったと気づくことができました。
これから面接が本格化してきますが、この反省を生かし、第一志望の会社に入れるように頑張りたいと思います。

お礼日時:2011/02/07 16:12

私もNo.1の回答者さんと同じ意見です。



学生の本分は勉強にあるのに、頑張った事がサークルやバイトで、
それに力を注いだ事の方が受けがいい、などおかしな話です。

勉強もしないで、試験前だけノートを借りたりして、なんとか
単位を取るようなズルくて要領のいい人間など、好印象を持つはずが
ありません。

サークルで頑張り、学問もきちんとしたなら、なお良いのでしょうが。

質問者さんは生活費の為に、親にも頼らずやって来たのだから、
サークルなどやる余裕があるはずがありません。

親のスネをかじって、遊び呆けていた学生が良いなんて、思う方が
どうかしている、と個人的には思っています。

そういう人間の方が、面白みがあり、仲間と上手くやれる、という
側面も否定できませんが、働く事で一番大事な事は、真面目に仕事に
取り組み、成果を出せる人間です。

補欠で合格しても、最終的に優秀な成績を収めた事は特筆すべきで、
自慢できる事です。

卑屈になる必要はありません。タレントじゃあるまし、面白い人間が
ほしい訳ではないですからね。

採用者も苦労しているはずなので、そこを聞きたかったのではないで
すか。

ですから、サークルに入っていないので、作り話をしても無意味です。

今のままのご自分に胸を張って下さい。

話し方を工夫すると、好印象を与えられるのではないでしょうか。
暗い話に持っていかないように、明るい話し方をすると良いのでは。

決して、ご自分を卑下しないで下さい。

ご立派ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自己PRとして学業のことを話すよりも他のことについて話した方がよいのかなと考えたときもありましたが、やはり、私は胸を張って頑張ったと言えるのは、大学での勉強のことだと改めて気付きました。
inu-cyanさんがおっしゃるように、面接での自分自身の話し方を考えると、もう少し笑顔でいるということを意識した方が良いと思いました。
的確なアドバイスありがとうございます。おかげで何だか自分に自信が持てました。頂いたアドバイスを生かし、第一志望の企業に絶対に受かりたいです!!

お礼日時:2011/02/07 16:18

就職試験の面接で落とされるなど今や当たり前といえば当たり前、


そう簡単に合格が出ない就職難の時代です。

かといって、どこかに就職しなければフリーターなどとわけのわからない
仕事をすることになってしまいます。

是非頑張ってほしいものです。

さて、就職試験で学業について話すことはいいことです。
補欠も大丈夫です。そんなこと企業は気にしません。
補欠でも成績が上がったことはものすごくプラスです。

つまり、企業がなにを望むかといえば
頑張りぬく力を求めているのです。

ですからドンケツからトップクラスという功績についてはまったく文句ありません。

しかし受け答えに問題ありですね。
企業は素直にあなたの功績を評価しますが、
その功績からなにを得たかを知りたいのです。
そこが採用基準になります。

補欠からトップクラス。それはそれとして、そこでなにを得た?なのです。

頑張った結果としてトップクラスになれたことに喜びを覚えた。
継続して努力すれば結果を出せることがわかった。
のようなことです。

大学の野球部やラグビー部など体育会系の人たちはバンバン就職が決まっていきます。
私の知り合いの息子さんも昨年就職活動でしたが
大手商社に就職活動始めてからものの2週間で決まってしまいました。
スーツは2回しか着ていないといってました。

体育会のバスケットをやっており、学生時代にインカレで優勝までしています。
非常に簡単でした。かといって、就職してまでバスケットをすることはなく
バスケット部員として入った訳ではありません。

さて、なぜ体育会は就職に強いかわかりますか?

よく、チームワークの大事さを知っている、とか
協調性が培われるとか言いますが違います。
多少そういうことも企業側は考慮するかもしれませんが
大きな要因としては
勝ち取る喜びを彼らは知っているからなのです。

努力して、頑張って、その結果として優勝や勝利した経験がものを言うのです。
つまり、努力の結果として優勝があることを知ってる。
努力の結果としての優勝の喜びを知っている。からなのです。

企業に入って努力して仕事で結果を出す喜びをすでに体験で知っているのです。
だから知らない人より数段頑張れるのです。

それを知らない学生さんのことは頑張れるかどうかわからない・・と企業は考えます。
もちろん企業に入ってから頑張れる人もいるかもしれません
しかし、それは面接時にはわからないのです。
入ってみなきゃわからない人より、最初からわかってる人のほうを優先して採用するのは
当然ですよね。

そういう経験がない学生さんは努力と結果がつながっている実感がないのです。
だから体育会はさっさと決まってしまうのです。

ゆえに、あなたも補欠で入学したけれど努力したら成績上がった。
努力の先に喜びがあることがわかった!
というようなことを言えば面接官は一目おきます。

それから、サークルやクラブの話など企業では何の興味もありません。
そこでなにをして、そこからなにを得たか。それのみが基準です。
サークル・クラブやって面白かった、頑張った、大変だった、つらかった、
クラブ内のまとめ役だった、などなど、
あーだったこーだったとどんなに力説してもそんなもの企業側は
「あーそーですか、そりゃ良かったですね」になるだけです。

こーしたらあーなった、そのとき勉強になったことはこうだ、その経験をこの会社でこう生かしたい。
というようなことが言えれば面接は問題ないのです。

私も会社を経営しており面接も私自身が行いますが
なかなか、学生時代の経験からこれをつかんだ!という人は少ないです。
もちろん、たかが学生時代だけの話ですからたいした経験もあるわけじゃないのは
十分面接官も承知です。

その中でも4年間でつかんだことを言えばいいんじゃないでしょうかね。
もちろん、バイトと学業の両立でもいいですよ。そのとき
「大変でしたが頑張りました」だけでなく、頑張ったらこうなった。こうなったことで
こういうことがわかった、と付け加えれば満点だったのですが・・。
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この回答へのお礼

詳しいご回答、本当にありがとうございます。
pixisさんがおっしゃるように、ただ単に、「賞をもらった」と言ったところで終始してしまっていたと思います。
自分の学業での経験から、どんなことをしていたのか、どんな苦労があったか、それをどう乗り越えたか、その経験から何を学んだか、そして、それを貴社でどのように生かしたいか、一貫性をもって、自分が学んだことから伝えたいこと、その経験をどのように生かして会社の力になりたいのかということを、きちんと伝えられていなかったと思います。
頂いたアドバイスを私自身吸収し、これからの面接の武器となるように頑張りたいと思います。

お礼日時:2011/02/07 16:40

う~ん・・・挫折慣れしてないんですかね~


『気にすんな!』と言いたい。

2005年から2008年くらいまでちょっとだけ景気が上向いたけど、それ以外のここ15年の大学新卒の有効求人倍率は悪い。数十社受ける人は珍しくない。特にマスコミを受ける人間は回数が多くなる傾向にある。希望者が多いからね。

こんな事じゃコレからもヘコんでばかりになっちゃうよ。
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この回答へのお礼

ご回答感謝します。
そうですよね。dolcedishさんのおっしゃるように、引きずらずに、気持ちを切り替えて頑張ります。
もうすぐ、新たな会社の面接が始ります。この反省を生かして、熱い想いを伝えてきます!

お礼日時:2011/02/09 22:33

あくまで参考マデ。



 私の経験では、1回や2回の面接で何を、、と思いますがね。

 マスコミは競争率が高いです。それだけ優秀な人が受けていると思います。優秀な人は勉学も部活もやっている。面接のできばえもあるかもしれませんが、あなたより優秀な人が多く受験していたということなのではないでしょうか。

 勉強をやったというは重要なことです。多くの人は大学時代もっと勉強やっておけばと後悔しています。あなたの人柄と勉強したことを評価してくれる企業に会えるかどうかです。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってしまいました。すいません。

そうですよね。私を欲しいと思ってもらえるように、面接で、自分の言葉で想いをぶつけます。

お礼日時:2011/02/09 22:35

そうやって場慣れしていけばいいと思います。


例えば5名採用を予定している求人に100人が応募すれば単純計算では95人落ちることになっています。
面接は基本的に落ちるものなのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
先日、第一志望の会社の説明会に行ってきたのですが、その際に、社員の方から、
「あまり深く考えて、引きずってはダメだよ。落ちて当たり前、受かったらラッキーと思うくらいに、気を重く持ちすぎないで、気持ちを常に明るく持っていることが大事だよ。」というアドバイスを頂きました。本当に素晴らしい社員さんだったので、その言葉がありがたかったし、大切な言葉として私の中に残っています。

これから面接が本格化してきますが、気持ちを切り替えて、引きずらずに、本当に入りたいと思っている会社に入れるように頑張ります。

お礼日時:2011/02/09 22:42

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