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慢性腎炎症候群の疑いがある者です。
蛋白が微量,潜血が極希に微量に検出され、許容範囲内で腎組織の採取検査は不要だと先生は仰りました。

蛋白を減らすためにコメリアンコーワ錠と、貧尿気味なのでアルダクトンA錠を出されました。

コメリアンコーワ錠はいいのですが、アルダクトンA錠について調べてみると、
¢服用禁忌で腎炎患者,急性腎不全患者£
と記されておりました。

慢性腎炎症候群の疑いがあるのに、この処方はいいのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

どこかで検索なさったことと思いますが、気のきいたところには「禁忌の判断は、医師の診察によります。

」と書かれています
そして禁忌としては急性腎不全、無尿、高カリウム血症などが筆頭です
腎炎患者とは不正確であいまいな用語の使い方と思います

↑の禁忌に書かれたような重症の腎機能低下の段階になってからこの種の薬を使いますとさらにカリウム上昇など悪化する危険性があるための禁忌です

お書きの範疇ではクレアチニンが上昇しているなど腎不全を思わせるようなことはなさそうで、今後長期的に腎臓の機能の低下を防ぐことが目的の治療でしょう
こうした利尿剤は腎不全ではない慢性腎炎の段階ではむしろ血圧を低めにして腎臓を保護する作用も期待されるものです

薬は使い方によって薬にも毒にもなることはご存じかと思いますが、その使い方の判断は単純な説明書だけで判断できるほど薄っぺらいものではありません


たとえば高血圧の薬でベータ遮断薬と呼ばれる心臓の働きを抑制する薬があります
心臓の弱った方にはさらに動きが落ちるため禁忌とされていたものです

しかし、弱ってくたびれた心臓にこの薬を少しずつ使用することで心臓を保護し、次第に量を増やして効き目を強めると弱った心臓が少し元気を取り戻し、心臓移植しか道がなかったような重症の方でもこの薬を使うことができれば普通の生活を取り戻すことができたようなことは珍しくないものです


このご質問のタイトルはかなり性急な判断だと思います
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この回答へのお礼

左様ですか。

薬は毒と紙一重ですからね…。

気をつけます。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/16 09:42

貧尿気味なのでアルダクトンA錠を出されました



現在の腎機能が不明なのでなんとも判断しにくいですが、本当に貧尿に対してアルダクトンAを処方されたのであれば、これは間違いです。貧乳に対してであれば、男性でも乳房が大きくなるくらいですからアルダクトンAの処方は理解できます。聞き間違いではないですか?

貧尿の原因としては、腎性と腎前性、腎後性に分けますが、このいずれでも利尿薬がでてくる場面はありません。逆に腎前性であれば利尿薬は害になります。利尿薬がでてくる必要があるのは、腎性で浮腫などがある場面に限られます。

ただ、心臓になんらかの問題があったりする場合、アルドステロンの心筋への悪影響(心筋の線維化をおこす)が問題になり、臨床的なデータから心不全の治療には必ず、抗アルドステロン剤を投与しようというような流れになっています。この場合、よく使われるのが抗アルドステロン剤であるアルダクトンAです。

腎臓自体にもアルドステロンは線維化をおこしますが、腎臓に対して抗アルドステロン剤が臨床的にどれだけ有益かのデータがあるかは私は知りません。おそらく、このような意味でアルダクトンAが処方されていると思いますので、ぜひ、担当医に尋ねてください。何か私の知らないデータがあるのかもしれません。
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この回答へのお礼

処方箋にも、アルダクトンA 50と書かれていましたし、現在手元にあるのもアルダクトンA錠 50mgです。

貧乳にも効果あるのですか...
腎臓に何も無くて胸が大きくなれば嬉しいのですが...

次回受診の際にお訊ねしてみます。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/16 09:56

患者さんて怖いですね。



主治医はあなたの腎機能を評価した上で、アルダクトンを処方しているはずです。腎炎・急性腎不全などで腎機能が著しく低下しているひとには処方しません。
何でもネットで調べることはできますが、その情報を適切に評価できるかどうかはまた別問題です。それを棚にあげ、処方した医師に質問するでもなく、いきなりやぶ医者扱い。
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この回答へのお礼

とても失礼ですね。

患者は専門的知識がないために医者を頼るしかないのです。
その医者に対する責任は重大です。

私の祖父や叔母は、医者の誤診でパーキンソン病,肺炎で他界しました。

だから余計に信用ができないのです。
わかりますか?
医者を信頼して、裏切られた気持ち。

お礼日時:2011/02/16 09:48

アルダクトンA錠はいわゆる利尿剤で、腎臓でナトリウムと水の排泄を促進し、カリウムの排泄を抑えて、尿量を増やし、体内の余分な水分を排泄することにより、血圧を下げたり、体のむくみを取る効果があります。


腎臓の機能が弱くなっているため薬の助けが必要なわけですが、あなたの場合はまだ腎臓の機能は普通にありますから、この薬でも問題ないと判断されたようです。

ただし、腎臓に働きかける薬ですから、腎臓に著しい傷害、急性腎不全や無尿状態であれば、この薬を使ってはいけないとされています。

慢性腎炎は腎臓の色々な細胞が炎症を起こしている状態ですが、一つの治療薬として利尿剤が使われます。それが今回のアルダクトンA錠であるわけです。

薬は量が多くなれば毒になり、適量であれば薬になります。
お医者さんの処方を信じましょう。
どうしても不安があるならば、次回診察の時に率直に聞けば答えてくれるはずです。
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この回答へのお礼

そうなのですか!
薬って恐いですよね...

はい、次回受診のときに
お訊ねしてみます。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/16 09:41

そちらは質問者さんのかかりつけの医者でしょうか?



できれば違う病院に行って聞いていみるといいですね。

この回答への補足

はい、かかりつけ医です。

…地方なので、その泌尿器科すら
遠いのです…。
腎臓は大切だから一刻も早く行きたいのは山々なのですが...

補足日時:2011/02/15 21:08
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この回答へのお礼

あっ、間違えてしまいました...。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 21:09

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