【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

The picnin will be scheduled for Tuesday or Thursday, ( )on the
weather forecast.

(A) depend (B) depends (C) dependable (D) depending

ピクニックを火曜日にするか木曜日にするか、天気予報次第である。

答えは(D) です。
(B) にしてしまいました。。なぜdependingが正解なのでしょうか?
あと、常にdepends onとしてしまうのですがdepend onになる時はどのような時にsをとるのでしょうか?
どなたかお願いいたします!

A 回答 (2件)

The picnin will be scheduled for Tuesday or Thursday


主語 depend(s) on the weather forecast

このような2組の SV をつなぐには接続詞か関係詞が必要です。
そのような接続詞をなくす一つの手段が分詞構文なのです。

SV, S'V'. のように,コンマでつなぐのはよくない。
これを選ばず,分詞構文を選ぶ。
これは受験でも TOEIC でもよくあるパターンです。

分詞構文にすることにより,接続詞なく,コンマでつなげることができる。
さらに,主語も共通なら省略できる。
(今回は共通じゃないけど,慣用的に省略できる)

このような観点から分詞構文 depending となります。
単純には depending on ~で「~次第で,~によっては」
これで前置詞的,もとは depend という動詞とか無視していい。
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この回答へのお礼

先ほどに引き続き回答ありがとうございます!
【接続詞なく,コンマでつなげることができる。さらに,主語も共通なら省略できる。】
分詞構文にする意味がわかりやすく頭に入ってきました!
ありがとうございます!

お礼日時:2011/02/16 18:40

That depends.


「状況次第だ」
主語として it や that があったら depends です。

depends にするなら,単数形の主語が必要です。
Sounds great みたいに,会話や慣用表現では落ちることもありますが。

今回は主語なく,分詞構文で depending on となっています。
これで,「~次第で」という前置詞のようになっています。
concerning や including などもそうですが,本来の分詞構文が前置詞や接続詞のように用いられることがあります。

これは慣用的なものですが,そうなることにより,主語の不一致を無視していいことになります。

すなわち,普通の分詞構文であれば
分詞になった動詞の主語は,文全体の主語と一致する必要があります。

すなわち,
The picnin will be scheduled for Tuesday or Thursday, depending on the
weather forecast.
であれば,depend という動詞の主語は文の主語 the picnic にならないといけないのですが,
慣用化することにより,「今の状況は」とか,「ピクニックのスケジュールが火曜日か木曜日になるかは」
のような意味を表す it という主語(the picnic とは異なる)を無視することができます。
(慣用化が認容されないと,いわゆる懸垂分詞になりかねません)
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この回答へのお礼

文法の基礎ができていないもので、文法の丁寧な説明が大変勉強になります。
なるほど、concerning や including等の様に、分詞構文が前置詞や接続詞のように用いられて、→主語の不一致を無視できる、という事になっていたんですね。
ありがとうございます!!

お礼日時:2011/02/16 18:33

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