公式アカウントからの投稿が始まります

私は大学1年なんですが、


もう3年したら進級して卒業して、就職して働いていく人生になるだろうと思います。



ただ・・・・私的などす黒い野望ですが、私はお金持ちになりたいです。


しかし、私がこのままの進路を辿っても、就職して働いて・・・・・お金を貯めていってもそんな風にあらないような気がしてなりません。(幼稚な考えですが・・・・)


おそらく、この質問に答えてくださる方は私より年上の方だと思うのですが、


例えば今、あなたが大学生や学生だった時、やっぱり一生懸命勉強して、良い企業に入って安定した収入を得ることを目指しますか?

それとも、時間をすべて使って投資の勉強をし、投資家になっていく道を選びますか?



もしかしたら、カゴテリ違いの質問だったり
「そもそも、こういう考えが甘いんじゃ!!」、と思われるとだろうと思いますが、どんな意見、アドバイスでもよろしいので、よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

あなたのいう投資がショートポジションもとる投機的な取引であると想定して回答します。

以下では投機的な取引を行う個人をトレーダーとし、他に職業を持たない場合は専業とします。取引するのは、個別株、FX、金融先物、商品先物というところを想定します。

投機家のジョージソロス氏の1年間のパフォーマンスは良いときで大体40%です。仮に貧困層並みの年収200万円の利益を稼ぐにも500万円の種銭が必要です。これを考えても大学卒業後に直後に専業になるのは割に合わないでしょう。普通に働いたほうが良いです。

そもそも手法がスイングトレードであれば専業でなくても可能です。デイトレードでパフォーマンスのある手法を開発しない限り、職業を持ちながらのスイングトレードでも十分です。また今では自動売買もあるので、プログラム化できるデイトレードの手法であれば専業になる必要はありません。

仮にプログラム化できないデイトレードの手法を開発したとしても、結婚して配偶者にトレードを任せるということもできます。あなたが男性であれば、「良い企業に入って安定した収入を得」てトレーダーを志向する女性とコンビを組むという方法もあります。

という訳で。十分な種銭が用意できて、なおかつプログラム化できないデイトレードの手法を持っているのであれば就職しないで専業になるのもありでしょう。

なおいずれにしてもバカでは無理です。あなたの日本語が間違っている質問文をみて不安です。
    • good
    • 0

こういう話、ネットもいいですが、親と話しあってみてはどうでしょう?


意外な経験談を聞かせてもらえるかもしれません。
親子は結構似ていることが多いですからね。
単純に怒られるとしても、そこからも学べることは多いと思います。


結論からいうと、仕事がメイン、投資はサブです。
人間としての強さは、お金をどれだけ持っているかではないです。

一人前の社会人として、人とつきあえる礼儀や常識が身についているかどうか、
困難に耐える勇気や知恵が身についているか、群集心理に流されず是非を判断できるか。
仕事の世界の激流(というほどでもないけど)のなかで『品性』を磨くことは、
給料の多寡にかかわらず、必ず役にたちます・・というか、そのほうが楽しい。

そんなに投資が好きなのなら、外資系の投資銀行などに就職を目指してはいかがでしょう?
ただ、ときたまリーマンショックのようなこともありますが(笑)
アメリカの高学歴なトレーダーたちは、失業するとすぐにタクシー運転手の職に応募して、
タクシードライバーをやっていたそうです。こういう腹の座り方はかっこいいと思いますが。

とりあえず、投資の本は捨てて、ちゃんと大学の勉強をしましょうね。
本業はなによりも大事です。
    • good
    • 0

仕事がメインで、投資はサブですね。


考えてみましょう、仕事で生計を立てられる人と、投資で生計を立てられる人の数を考えたら、仕事で生計を立てた方が簡単ですよ。
仕事の場合もリスクはありますが、投資の場合は相場商品に投資する訳ですから簡単にお金儲けできないような相場が形成されるのが普通です。

例えば、為替レートを考えてみましょう。
1年物日本の金利を0%、米国の金利を3%として、現在の為替レートを1$=83円としましょう。
そうすると、1年後の為替の期待値は1$=80.58円と考えられ、これよりも円高になる確率、円安になる確率は50:50と考えてよいでしょう。
グッドニュースもバッドニュースもランダムにやってきますし、現時点で為替を動かす情報は為替レートとして織り込まれているので、見事に為替レートを当てられれば「運が良かったね!」って事になります。
注意点は、単なる運で、実力ではないって言う点です。
株式の場合はリスクプレミアムが入ってくるものの、理屈の上では同じで、日本株を考えても自分が投資をやる時にTOPIX超過リターンを得られるだけの実力があるかどうかなんて単なる運じゃないですか?って言うレベルです。

良く見られるのは投資信託の運用成績を見れば、プロが運用するアクティブファンドが指数に連動させるインデックスファンドに負けている現状です。
勿論、プロのファンドマネージャーは高給取りです。

>例えば今、あなたが大学生や学生だった時、やっぱり一生懸命勉強して、
>良い企業に入って安定した収入を得ることを目指しますか?
こちらを選んだほうが簡単です。

>それとも、時間をすべて使って投資の勉強をし、投資家になっていく道を選びますか?
勉強したって、どんなに高学歴のプロだって、上手くいってもそれは運の場合がほとんどです。

これを読んでみましょう「敗者のゲーム(チャールズ・エリス著作)」。
これを読んでみれば、株式投資の真実が分かります。
外国為替だったら「これから10年外国為替はこう動く(国際通貨研究所編)」が良いでしょう。
    • good
    • 0

投資は株の売買ですか?これには勉強よりも向き不向き(才能ともいう)があると思っています。

就活始めるまでにアルバイトでもして、資金を用意して証券口座を開設して売買をやってみれば向いているかどうかわかると思います。これから3年間くらいは株式相場は順調で卒業する頃暴落かもしれませんが、自分をよく知ることが大切です。
    • good
    • 0

もう5~6年かもっと前だったかに話題になった本がありました。

「金持ち父さん、貧乏父さん」という本です。
一方は裕福で一方は貧乏な家庭の子供たちが友達で、貧乏な家庭の子供が裕福な家庭のお父さんから色々学び、やがて金持ちになる。その学びの内容を記した本です。評判になり、シリーズで数冊出ました。(当時はブームに乗って類似したものもたくさん出ました)
金持ちは不労所得を得ている。その不労所得には会社の経営以外に投資もある。
 私もこの本を読んで「不労所得を得る人生を(今でいう勝ち組)目指そう!」と興奮しました。
ここで、本の詳しい内容には触れませんが(興味があったら本を読んでください)投資で稼ぐ人生も決して楽ではない、ということだけは心のどこかに覚えておいていただきたいです。
    • good
    • 0

>例えば今、あなたが大学生や学生だった時、やっぱり一生懸命勉強して、良い企業に入って安定した収入を得ることを目指しますか?それとも、時間をすべて使って投資の勉強をし、投資家になっていく道を選びますか?



あくまで、投資というのをトレーディングということに限定してお答えしますね。

私の場合は後者です。ただし、投資の勉強といいますが、それは、学校の勉強と少し違います。もちろん、学校の勉強のように知っていると知らないでは雲泥の差のようなことはありますが、バラバラにある知識を体系化する根気というものも必要になってきます。なぜなら、投資理論というかトレーディングには、必ず儲かるような体系化されたものがないからです。仕方がないので、巷に転がっているバラバラな知識を一つづつ吟味しながら、自分なりの投資理論を組み上げて行くしかないわけです。その組み上げる過程が楽しめないようでは、投資家になっても苦しいことが多いと思います。

結局、好きこそ物の上手なれ、と言われますように、投資(相場)というものが本当に好きでないと、結局後悔すると思うんですね。ちょっとテストしてみて下さい。株式投資という場合に例をとりますが、薄い入門書でも買って来て、一通り株式投資のことがわかったら、実際に少額投資してみて下さい。そして、数回トレーディングをしたあとに、パソコンでもいいですが、目が疲れるので、一冊チャートブックを買ってきて下さい。で、このチャートブックを見て日曜日半日をつぶすことができますか?わくわくしながら、半日、できれば一日を過ごせたら、おそらく数年~10年後にあなたは相場で儲けるための体系化された知識を持つことができると思います。

しかし、無味乾燥なチャートでたいしてつぶせなかったら、相場で儲けるための体系化された知識を会得するまではかなりかかるか、途中で投げ出すと思います。ちなみに、お金が好きというレベルなら、前者をとりあえず選んで就職し、生活の安定の図りながら、それでも投資もやりたいとなれば、余裕資金でやればいいと思います。

最後に投資家を選ぶなら、もう一つ、考えておかねばならないことがあります。投資家は結構孤独な商売です。メンタルな部分の管理をきちんとできないと、やはり、おかしくなってしまいかねません。私は、けっこう、このメンタルな部分の管理がライフワークになってしまいました。自分の心を管理するってけっこう面白いんですね。

やる気がないとき意識的にやる気を出す方法や、家族との関係を風通し良くしておく方法とか・・・他にもいろいろあります。こうしたことは、人間関係を作る際にも、非常に役に立つものですから、投資をするということは人生の幅を拡げてくれるのはたしかです。是非、質問者様にも、投資の世界を味わって欲しいという個人的な希望はあります。
    • good
    • 0

私の場合、両方実現しました。


中堅私大で金融系の会社に入り、けっこうな給料をもらてきました。無駄使いせず、今、富裕層に分類される金融資産があります。そして、自分で投資しており、ここ数年は給料より、資産収入のほうが多いです。
ちなみに学生ときは経済学部に入り、勉強し、金融の仕事をしたいと思っていました。勉強の内容はマクロ経済学、金融論などです。就活の時点で、成績は学部内で上位でした。
あと、お金持ちには特段なりたいとは思っていませんでした。経済の勉強が好きでやっていただけです。生活は質素で、ギャンブルは一切しません。タバコも吸いません。テレビも家にないです。
    • good
    • 0

日本の社会?(世界)では、一般に肩書きがない人間は存在価値がないと等しいのが現実です。



無職と言うのは、なんとなく社会から除外されている気がする。
フリーターなども、社員の方との待遇面から格差を感じる・・・
正社員であるだけで、社会的地位を得ていると思っても良いくらいです。

知人や親族など、中身を知っている人々は、そんな風に見ませんが、他人からすれば
「あのひと無職なのね・・・フリーなのね・・」 と言う風に思われますし、社会的地位がなければ金融関係もお金を貸してもくれません。 (学生なので融資に対する財産があるとは思えないので)
そう言う面からすれば、就職と言う道も悪くはないです。
ですが、真面目に働いて、自分が納得の行く給与がもらえるかと言えばNOです。

世間では、歳の数だけ給与が頂けたら成功者です。 25歳なら手取り25万円以上・・
そんな人は一握りです。

雇用されるというメリットは、絶対に損はしない、社会的地位や保証を頂ける(雇用・保険など)

それ以外は、損がありえるという事です。

独立して起業・・・・上手く行けば 金持ち  失敗すれば借金・・・
投資もそうですね。
 

投資家って書いてますが 「投資」は誰でも出来ます。損をしようとね。
投資家になろうと思えば、最低限3年間は黒字に絶対になって、初めて「投資家です」と名乗っても言いかなって言うレベルです。

投資と投資家と言う意味の違いを理解して、投資を勉強すれば良いのです。

幸いにも、大学1年生、 学問も投資の勉強の時間もあるので、結論は3回生まで延ばして投資の勉強をされても良いと思います。 勉強しても人生の知恵として損はないです。
勉強することで、平たく日本の社会の仕組みも分かったりします。


投資はギャンブルではないので、そこを分別して勉強すれば、僕自身は投資家で生きる道も悪くはないと思います。

投資家は楽して儲けてると思われがちですが・・・そんなことはないです。

ただね、投資は一生できるものです。 急がなくても出来るのが投資。
20代は社会人もしながら投資も勉強して行き、そのご投資家で独立でも遅くはない。
定年過ぎても 70歳でも80歳になってもできるのが投資です。(将来の設計として) 


一生どっぷりと投資に掛けても良いですし、社会人をしながら投資も可能です。安全牌として考えても良いと思います。 投資で上手く行かなくても給与が入るという意味で。
そして、最低限の社会の仕来りやルールも分かると思います。

どのスタンスで行かれるかは自分自身ですが、就職活動されるまでの期間で投資もやってみて考えを出されたら良いと思いますよ。


僕は、40歳 雇用されたり今は起業しています。

投資は6年の若輩者ですが、利益は出してます。 投資家になりたいと思ってます。
ですが、社会とのつながりもなくしたくないので、仕事はやりたい仕事のみしています。
Web関係なので常にPCがある環境で好都合です。

好きな趣味を仕事をにしたのですが、1人で出来るWebの抱える仕事がピークに達して、
30数社抱えて、好きな趣味が嫌いになりそうになって、今は数社に絞ってます。
結果、仕事を投資に変えて、趣味の範囲でWebをしているという結論になりました。

それが僕が僕らしく生きる道だと結論がでました。 

runner55555 さんも投資を通じて、自分の進む道を考えて進んで、結論を出しても良いと思いますよ。



「そもそも、こういう考えが甘いんじゃ!!」と言うのは正論です。ですがそれを裏付ける結果を出せれば誰も文句は言えませんので。 努力次第ですよ。





 
    • good
    • 0

結局、


成功すれば「凄い」と言われ、失敗すれば「そら見ろ。」です。
つまり、後先論です。

例えば大蔵省に入って事務次官まで登り詰め、「同期の東大卒を全部負かしたぞ!!」
が一夜にして汚職や事件に巻き込まれて転落する場合もあります。

実際にあった話では、株で2千万円儲けた。ライブドアに信用取引で全額投入。
ライブドア事件であっと言う間に逆に3千万円の借金地獄に陥りました。

上場廃止企業に投資していた個人投資家が役員を刺殺してしまった事もあります。


取り合えず、

友人を多く持つ。(仕事の紹介や優秀な人材とめぐり合えます。)
勉強をする。資格を持つ。(独立したり、その手助けで役員待遇になりかもしれません。)

一番大切なのは、
今だから出来る事は必ずやる。(遊んでいる時間は無い)と言う事です。
例えば、米国人の友人がいるだけで相当人生は違うはずです。

本は出来る限り読んでおきましょう。
綺麗な文章が書けるよう、心がけましょう。

運転免許は必ず持ち、運転が得意なようにして行動力を身につけましょう。
趣味友達や遊び仲間も多く作りましょう。

何事にも全力でぶつかれば良い結果はおのずと生まれてきます。
    • good
    • 0

投資のリターンは資金の額に比例します。


10万円を年10%で運用して1万円を得るのも、1億円を年10%で運用して1000万円を得るのも、要する労力は同じです。

一生懸命投資の勉強をすることは、私は非常に良いことだと思いますが、ある程度資金を稼いでからのスタートでも遅くはないと思います。

自己資金が10万円しかないのなら、投資の勉強をして10%で運用して1万円稼ぐよりも、その時間があれば労働して1万円稼ぐことを考えましょう。資金が数百万円程度まで貯まってくれば、10%で運用すれば数十万円のリターンが期待できます。ここまでくれば投資を勉強して実践する価値も出てくるでしょう。それまでは地道に働く選択肢を選びましょう。

ちなみに、就職して年間300万円の収入があれば、それは3千万円の資産を10%で運用している投資家と同じだけのパフォーマンスを出していると言うことです。投資で毎年毎年安定して10%で運用すると言うのは、非常に大変なことですよ。そう考えると、良い企業に入って安定収入を得ると言うのは、これ以上考えられないくらいの、有利な投資であるとも言えると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!