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旧式のムーヴに乗っていた2年ほど前の秋の事ですが、信号のない交差点(平坦でゆるやかな右カーブの途中にある)で右側面から普通自動車に追突され左側に横転しました。

速度は時速40~45キロ程度だったと思います。相手車の速度もさほど出ていなかったと思います。
右側は前後とも平均的にドアがめりこんで開かなくなっていたので、ほぼ90度角でぶつかったものと思います。

衝撃の中、車内の物が宙を舞っていたのは覚えているのですが(その後粉々になったリアガラスから外に放り出されていました)、気付くと横転から回復し歩道を向いて停車していました。

左側面は引きずられた様な傷が一面につき、ドアミラーも大破していましたが、ドアが開いたのでそこから簡単に外へ出る事ができ、救助を待つことができました。

私が事故にあったこの交差点は事故が頻繁に起きていて、同じく横転してしまった車を何度か見かけましたが、自力で(?)横転から回復した車はないようでした。

横転から回復するのは珍しい事なんでしょうか?またその為の条件みたいなものがあるのでしょうか?
何度も横転している車を見かけるたびに疑問に思っていました。
お分かりになる方、ぜひ教えてください、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは



 #2の方の回答に有るように、車の構造物は低い位置に配置され、それがおもりの役目をして、さらにboxが上に乗っかっていることに緒って、ボディー上部が「ロールバー」の働きをしたために戻って止まったのだと思います。
  
 勢いよくぶつけられたために、一回転して、回復したか、右からぶつけられて、とっさに左にハンドルを切っていたために、「一度2輪走行した状態から傾きを修整していた」などが考えられますが、(左側面に引きずられた傷)とのことですから、一回転してしまったのでしょうね。
 左にハンドルを切って・・となると、歩行者を巻き込まなかったのは、せめても幸いだったかもしれません。

 高架橋上、トンネル出口で風で横転したという事は、ニュースで目にしますが、車高が高いために、風で倒れたものは、戻りませんが、乗用車の場合、各ピラーが丈夫に出来ていて、「生存スペース」が確保されていたので戻ることは考えられます。


 
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けっこう有りますよ!



まず、車の性能ですが、
車は横に35度傾けても元に戻るように作られています。
普通の車なら40~45度はひっくり返る事は無いでしょう。

ムーブの「背が高い」事が理由の一つになるでしょう。
背が低い乗用車ならひっくり返って止まってしまいますが、
エンジン側が重く四角い格好だから
重たい方を下にして止まった。

「錘を入れたサイコロ」状態だったのでしょう。
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こんばんは。


まずはじめに事故にあわれて気の毒ですね…
後遺症は大丈夫でしたか?

本題に移りますが、車が横転した後、一回転した後に通常(?)の状態に戻った。
ということですが、実験をしたわけではないので分かりませんが、おそらくあり得ます。


少ない可能性ですがスピードなどの偶然が重なってそのような状態になったのだと思います。
ですがダイハツ ムーブですと車高が高いのでセダンやクーペなどに比べ、横転はしやすいですが、くるっと戻りにくいはずですが…

なぜなったんでしょうねぇ…?

是非他の人の意見もきいてみたり、その手の人(交通事故鑑定人など)にきいてみるともっと合理的な回答が得られると思います。

…すみません 大した回答になりませんで。
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