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現在、父がアルツハイマーで認知症対応型GHに入所中(要介護4)です。母はすでに他界し、娘は4人いますが県外で家庭をもち、3人は働いています。専業主婦1人は片道6時間の場所で居住しています。
父は3月初旬より、血尿がでており、食事も水分もとれない状況が続いています。
3/10 AM1時は血圧が83/45でしたが、3/10午前8時は132/71でした。
血液検査の結果
3/2 CRP(炎症反応) 0.49 BUN(尿素窒素)25 クレアチニン0.29
3/9 CRP(炎症反応) 6.0 BUN(尿素窒素)97.2 クレアチニン1.92
今日(3/10)、GHの提携医と電話で話したところ、急性腎不全から尿毒症で脱水症状がある(老衰によると思われる。尿検査の結果、悪性細胞はなかった)。3/9、3/10と2日間、点滴を1000cc行った。明日は休診なので点滴はできない。老衰からくるものと思われるが、入院を希望されるかどうかという話でした。GHでは継続して点滴は行えない(→GHでの看取りとなるという意味?)とのこと。在宅時総合管理料4600点 毎月算定されています。
入院しても、食事も水分もとれない状態が改善する可能性は低く、胃ろう造設も視野にいれて下さい。(娘4人共、胃ろうには反対)また認知症なので、付き添いが必要になるでしょうとのこと。(これが一番のネックかも?)

GHのスタッフの方からは、入院して治療されては?(胃ろうの示唆)というニュアンスの話を電話で伺いました。点滴後はよくなっており、口から300cc程度摂取できて、発語もあったと聞きました。

父は検査や手術が嫌いでしたので、私としてはGHで看取りをと思うのですが、点滴している間は持ち直しているという話を聞くと、それを打ち切るというのも心苦しい部分があります。
かといって、入院しても痛みを伴う検査とひきかえに延命するのも?

質問が複数になってしまいますが特養では、こういう状態での入所はありえないのでしょうか?特養なら点滴を続けていただいて痛い思いをせずに最後を迎えられるのにと思い、悲痛な気持ちになっています。入院ではなく、特養への転院という選択肢はありえないのでしょうか?

GHの提携医に、入院希望かどうかの回答をすることになっています。
お忙しい中申し訳ないのですが、皆様のご意見をうかがいたいと思っています。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

 家族が特養に入所していました。



>GHでは継続して点滴は行えない(→GHでの看取りとなるという意味?)とのこと
>特養なら点滴を続けていただいて痛い思いをせずに最後を迎えられるのにと思い、悲痛な気持ちになっています。

 特養でも、一時的な点滴はできるけれども、継続の点滴は無理だと言われました。
 老人保健施設(老健)では医療機関に近いので可能かもしれませんが、定額請求ですので医療費が高い利用者は敬遠される傾向が強いです。
 義父は誤嚥性肺炎を起こし、最期は入院となりました。
 特養の看取りの基準に当てはまらなかったのです。

 在宅時総合管理料は月に2回以上の往診があると請求されます。
 胃ろうはメリット・デメリットがありますので、担当医によく相談されることだと思います。

 我が家でも胃ろうについては悩みました。
 特養では胃ろうの利用者は受け入れてくれませんでした。
 GHでは胃ろうになっても受け入れてくれるのでしょうか?

 病院での付き添いですが、我が家の場合、当初、点滴の間だけ付き添いを求められました。(抜管してしまうため)末期にはほとんど動かなくなったので付き添いは求められませんでした。

 個人的な意見ですが、お父様は急性腎不全ということでお辛いのではないでしょうか。
 苦痛のなかで医療者がいないところで看取りをするという選択は気持ち的にしんどいと思います。       
 老衰に近いとの判断もあるようなので、入院先でも延命治療を拒否することは可能だと思います。
 我が家でも通常の点滴だけで(低栄養になりましたが)、高カロリーの点滴・胃ろうはお断りしました。

 提携医の先生には、「付き添いは難しい」「胃ろうはしない」との条件があるけれども・・と断った上で入院も選択肢に入っている旨お伝えしてみてはいかがでしょうか。
 ただ、ご質問の内容からは、提携医もGHのスタッフも入院を遠まわしに入院を勧めているように思えます。

 どのような判断をしても、あとからこれで良かったのかと自問自答は続くことでしょう。
 自分のことでないだけに、辛い判断だと思います。
 どうぞ、質問者さまも体調を崩されないようお気をつけください。
   
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
1964orihimeさまのおっしゃるようにGHも提携医も入院をすすめているような感じです。GHでは胃ろうの人は入所不可です。また、入院後、退院となっても嚥下機能がなければ、GHに戻ることはできないそうなので、そこからまた受入れ施設を探すということになります。

>特養でも、一時的な点滴はできるけれども、継続の点滴は無理だと言われました。
そうなんですね。特養でも無理となると、病院で最後を迎えるか、今のままGHで最後を迎えるかという違いということですね。

今日で、点滴4日目になるはずで、血液検査もしてみると提携医からは言われています。

入院後のことをいろいろ考えると、点滴バッグをつけ、尿管カテーテルを挿入して、最期を迎えるのも本人は辛いのではないかと思います(実際のところ本人と意思疎通ができないので、それでも生き続けたいと思っているかどうか確認出来ないところが悩むところです) 
昨日、提携医の方には、娘4人の総意として、「入院は希望しない」と伝えました。
これからGHの方に向かい、明日の朝、娘3人GHで集合し、父の状態をみてまた話し合いしようと思ってます。

>どのような判断をしても、あとからこれで良かったのかと自問自答は続くことでしょう。
確かにそうだと思います。どちらにしても他者の生死を自分たちが決定するのは苦しいことです。意思疎通のできるうちに、家族に自分の最期はこうありたいと伝えておく事が重要だと実感しています。

ご回答、ご心配いただいて有り難うございました。
貴重なご意見いただいて、自分が考えていた選択肢の一つを消すことができて、少し荷が軽くなりました。有り難うございました。

お礼日時:2011/03/12 11:32

 NO1です。

お礼をありがとうございました。

 地震もありましたが、被害はありませんでしたか?
 その後お父様のご容態はいかがでしょうか。

>入院しても痛みを伴う検査とひきかえに延命するのも?
 
 今後、酸素吸入をするとなると場合によってはGHでは無理になることがあります。
 緊急入院などを考えておくことも必要でしょう。
 GHに戻れない場合、「介護療養型」「医療療養型」の病院があります。
 療養型の病院は俗に言う3ヶ月で転院などではなく、最期のときを迎えるまでいることが出来ます。 
 しかしながら、特養などと同じように順番待ちがあるのも現実です。

 高齢で、延命治療を望まない場合、状態に応じて、軽い睡眠剤などを投与して、穏やかに最期のときを迎えさせてくれる病院も有ります。
 入院予定の場合、どんな病院なのか聞いて判断するのもひとつの方法です。
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この回答へのお礼

1964orihimeさま、ご心配いただきありがとうございます。
地震は当地には被害はなく、父に会うために実家まで戻りましたが、東日本と西日本では状況が違うなと思いました(阪神大震災の時は逆でしたが)。
日曜の夕方に娘3人で、提携医の方からお話をうかがいました。点滴を4日間続けたが、BUNの値は悪化しているというお話でした。老衰によるものなので、入院希望されれば病院は探しますが、透析の対象になるかどうかはわからない。胃ろうを希望されないのであれば、GHでこのままという選択もありますというお話をうかがいました。
父の容態を自分たちの目で確認し、医療行為を行わずにこのままGHでとお願いしてきました。
あまり、苦しくなさそうだったのが救いでした(先生のお話に寄ると、尿毒症でBUN値が高いので、もうろうとしているので、痛みや苦しみはあまり感じていないでしょうということでした)。穏やかにと祈っております。
ご回答いただき有り難うございました。

お礼日時:2011/03/15 10:33

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