現在、主人30才 会社員 年収500万程度
2000年に5年ごと利差配当付終身保険に加入
死亡保険金額 1000万円 災害保険金額500万円
災害・疾病入院給付日額 一万円 80才まで。
2000年から10年間の生命共済に加入。
死亡・重度障害共済金 1500万円
災害特約共済金 1500万円
妻 30才 パート 年収100万程度
2000年から10年間の生命共済に加入
死亡・重度障害共済金 500万円
災害特約共済金 500万円
同じ所で医療共済にも加入 入院日額5000円
持ち家有り。住宅ローン有り。月10万程度返済
主人名義で住宅ローンの保険に加入しているため、主人が亡くなった場合ローンの心配はありませんが、私が亡くなった場合、収入減により、ローンの返済が大変だと思われます。
1)主人の終身保険を解約し、2千万程度の逓減定期保険 に加入する。
2)夫婦共にそれぞれ終身医療保険に加入する。
(日額5千円か一万円か悩んでいます。)
3)妻の死亡保障を1千万程度に上げる。
もしくは、妻も逓減定期保険に加入する。
4)出来れば外資系のガン保険にも加入したい。
上記のように考えております。
ちなみに子どもは6才、4才、2才と3人いるので、我が家の生活はキツイです。。
なるべく無駄のないようにと考えたつもりですが、いかがでしょうか?どなたかアドバイスを頂けますと助かります。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
1)主人の終身保険を解約し、2千万程度の逓減定期保険 に加入する。
終身保険の解約はもったいないと思います。ただし、定価解約返戻型に加入しなおした場合同程度の保険料になる場合もあります。
逓減定期保険と似たものとして月々何万円を一定期間保障する定期保険もあります。過去回答にたくさんでてきますから、調べて見て下さい。
月3200円で毎月10万円を60歳まで保障するということであれば、最大3600万円の保証となります。
毎月の生活費ということで考えると保障は減っていきますが、今までの他の方の回答も含め、評判は良いと思います。
終身保険は60歳過ぎの解約返戻金は600万円か700万円以上あるはずですので、なるべく残すか減額がよいと思います。
2)夫婦共にそれぞれ終身医療保険に加入する。
(日額5千円か一万円か悩んでいます。)
会社員であれば健康保険から多くの人は1か月72300円を越えた分は99%戻ります。また戻るまでの無利子の貸付制度もありますし、傷病手当金という制度で給与の6割は保障されます。
ですから5000円の終身医療保険であれば某社では
奥様2610円
ご主人2410円
終身払いになりますがこれぐらいなら負担は少ないと思います。
がんの保障をこれに付けたいのであれば、東京海上の「超保険」であれば、診断給付金を2年経過すると何度でもお支払いできます。金額も自由に設定できます。
女性の場合乳ガンなど初期で発見される場合が多いですが、診断給付金は100%でます。再発、転移予防の為のお金に使えます。
3)妻の死亡保障を1千万程度に上げる。
もしくは、妻も逓減定期保険に加入する。
奥様の収入から住宅ローンにいくら支払っているかなどを整理してそれに合わせて逓減定期か収入保障型の定期保険
月当たりは1000円台で済むはずです。
4)出来れば外資系のガン保険にも加入したい。
遺族厚生年金は月15万円程度かそれより少し安いと予想します。民間の保険以前に社会保険にたくさん支払っているのですから、有効に利用して下さい。
将来の年金のことを考えると無理の無い範囲で終身保険は残した方が良いです。
御丁寧なお返事をありがとうございます!
hoken24さんの事は他の方への回答で何度かお見かけしておりましたので、こうしてお返事を頂けるのは嬉しい限りです。
終身保険は出来るだけ残す形で・・・というのは少し驚きました。国内大手生保のものですが、いつ倒産するかわからないので支払いもキツイし辞めようかなと思っていたので。
おっしゃる通り、確かに将来の年金のことは不安に思っています。
子供も3人いるので教育費にかかって、老後の貯蓄なんて出来そうもないな と。。。
医療保険の某社というのは・・・?終身払いといえど、安い掛け金なので魅力ですね。
どこの商品なのか頑張って調べてみます。
東京海上の「超保険」いいですね。
ガン保険は外資系が良いと思いこんでいましたが、そうとは限らないのですね。
まだまだ勉強が必要だと実感しました。。。といっても生活に追われて、なかなか調べる時間が取れないのがツライところです。
No.6
- 回答日時:
現段階での支払いを、できるだけ減らしたいということですね。
(保障はしっかりと)まず、終身保険は払い済みにします。もっとも2または3年経たないと払い済み出来ないとか、500万以上でないと出来ないなんて言っているS友生命なんかもありますので、出来るかどうかは確認してください。出来なくても、働いているときは死亡弔慰金なんかもあるので、お葬式代は困らないでしょう。
ご主人の死亡保険は、やはり所得補償タイプで月10万円を年金支給の65歳までで、月5000円位の支払い。医療は120日型の1日5000円で、終身払いなら月2000円くらい。
奥さんは、同じく所得補償タイプでも、子供の手が離れる20年保障だと、月10万円でも支払いは月2000円弱。同じく医療も月2000円くらい。
以上で、月々11000円になり、保障も充実しますね。
ガン保険は、最近ならどこでも十分な保障があります。
保険料は上がりませんが掛け捨てなので、子供が手を離れたら老後の貯蓄を考えるようにしてください。
ご回答ありがとうございます!
終身保険は払い済みと言う方法もあるんですね。
でも、ご指摘のS友生命なんです。。。出来るかどうか確認してみようと思います。
>以上で、月々11000円になり、保障も充実しますね。
上手に組み合わせれば結構安くなるんですね。びっくり!です。
是非、参考にさせて頂きます。
No.5
- 回答日時:
2000年に加入した大手生保の終身保険であれば、予定利率自体は3%以下であれば、破綻しそうな場合保護されるはずです。
実質的には影響を全く受けない可能性もあります。詳細は覚えておりませんが3%以上の予定利率を3%に下げるという法案が成立したはずです。念のため、加入保険会社に予定利率を確認するのが、間違いないでしょう。
月10万円のローンで入院日額5000円で心配であれば、所得補償保険と組合わせると割安になります。危険なお仕事だと割高の可能性もありますが、通常は所得補償保険の方が安いはずです。
住宅ローンの死亡保障も必用ですが、入院等の場合もローンの終わるまでと一生の保障とを組み合わせると良いでしょう。いつまでの保障が必用かということも重要です。
当面、住宅ローンの支払いはあんしんできるようにしておきましょう。
終身保険は余裕がなければ、減額が良いでしょう。
どうしても不安であれば、格付けの高い保険会社で低解約返戻型の終身保険が良いと思います。支払いに不安があるのであれば、通常の終身保険の方が良いと思います。
災害割増しは特に危険な仕事でなければ、優先順位は低いです。保険料は安いですから、バランスを考えておきましょう。
2度もご回答頂きありがとうございます!
調べてみましたら終身の予定利率は3%以下でした。
なので、破綻しそうな場合保護されるのですね。。。
>当面、住宅ローンの支払いはあんしんできるようにしておきましょう。
そうですね。住宅ローンの支払いを安心できるように、夫だけでなく私の保険も重視していかなくては。と思いました。hoken24さん本当にありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
NO2です、ごめんなさい、終身保険だったのですね。
じゃあ2万はします。その分が高いのです。
ただ、終身だと、更新による保険料のUPがない、またはあっても少額。
定期だと更新による保険料UPがある(なくす事も出来るが高い)。
それぞれにメリット・デメリットがありますが、定期の方がいいんじゃないかな。
ご主人の年齢だったら一般的な保険で1.3万円位でフル装備かつ死亡保障が3千万円というのが設定できます。
また、死亡保険金以外にも生前に受け取れる商品がたくさん出てます。
2度もご回答頂きありがとうございます。
一般的な保険というと定期付終身保険と言うことでしょうか。。。
以前は4千万くらいの保障で加入していたのですが、更新で保険料が上がることと掛け捨てになる部分があまりにも多いような気がして、解約して現在の終身保険に入ったのです。
その時は2万くらい払えるかなと思ったのですが、家を購入してから支払いがキツくて。。。
以前の定期付終身保険を解約しない方が良かったなんて。。。トホホ~です。
No.2
- 回答日時:
逓減型の保険を検討されているようですが、
今のご主人の年齢でしたらお勧めしません。
確かに保険料は若干下がるかもしれませんが
1.末のお子様が2歳、成人されるまであと18年あ ります。つまりこれからがお金が掛かるのに
ご主人に万一の事があった時、逓減型だと死亡保 険金が減っているのですよ、これでは保険を掛け ている意味合いが薄くなってしまうんじゃないか という私見です。
ご主人の定期付終身は終身の部分が幾らになっているかご確認下さい。終身保険は比較的貯蓄性が高い分、保険料が高く設定されています。
例えば、同じ1千万の保障で定期と終身を比較したらがぜん、終身の方が保険料が高いのです。
又、貯蓄性が高いと言っても3年前の加入でしたらあまり期待は出来ないのが実情です。
もし奥様の死亡保障を1千万UPさせる、しかし保険料は抑えたいというのであれば、ご主人の現在の保険に
特約として妻型の保障を「特約変更」と言う形で付け足してもらったらいいです。
かなり安く出来ると思いますので担当者に試算してもらってはいかがですか?
ご回答ありがとうございます!
>逓減型だと死亡保険金が減っているのですよ、これでは保険を掛けている意味合いが薄くなってしまうんじゃないか という私見です。
なるほど。。。そうかもしれませんね。もう一度考慮してみます。
>ご主人の定期付終身は終身の部分が幾らになっているかご確認下さい
主人の保険は定期付終身ではなく、終身1千万です。60才まで払い込みで、月2万円位払っています。
この支払いがキツイので見なおそうと思ったのがキッカケなんです。
保険料の負担を減らして貯金をして住宅ローンの繰り上げ返済をしていきたいのです。。。
>特約として妻型の保障を「特約変更」と言う形で付け足してもらったらいいです
そんな事ができるんですか。知らなかったです。新たに入るより、その方が安く済みそうですね。
No.1
- 回答日時:
実際に保険業に関わっている人が集まって、
相談にのってくれるサイトがあるので、そちらに
相談してみてはいかがでしょうか。
サイト名「賢い生命保険の入り方」
参考URL:http://www3.plala.or.jp/kyog/insurance/doc/main. …
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