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将来、整体院を開業する予定です。
経営していくうえで、簿記の知識(貸借対照表と損益計算書)は必須でしょうか?

A 回答 (3件)

知らないよりも知っているほうが良いことは間違いありません。


でも本来の事業を差し置いてまで勉強するべきかというと疑問です。

間違いなく決算をやって貸借対照表と損益計算書を正しく作成するには多少の経験が必要です。
簿記3級、2級の保持者でも大半は決算処理はできません。従って申告も無理です。

私は今ご商売を始められたばかりならば、まずその商売の成功に全力を上げるべきで、経理関係は専門家に任せたほうが良いと思います。

何回か申告をした後で内容が理解できたらご自分でやるのも良いでしょうが、本当は事業が忙しくてそれができないというほうが好ましい形ですよね。
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どのような商売・仕事でもお金を扱います。

簿記なしでは経営が成り立たない。
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>簿記の知識(貸借対照表と損益計算書)は必須…



税金 (所得税、市県民税、国保税) を少しでもやすくしたければ、必須です。

白色申告を基準にして、
・青色申告で貸借対照表なし・・・所得からマイナス 10万円
・青色申告で貸借対照表あり・・・所得からマイナス 65万円
の違いです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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