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辞書上は

clever

1.利口な,頭がいい,賢い

2.〈手先などが〉器用な〈with〉;〈…が〉巧みな,上手な<at>

3.(作品・考えなどが)うまい,気の利いた

4.((軽蔑))抜け目のない,巧妙な,ずる賢い

wise

1.((かたい))賢い,賢明な;判断力のある,思慮深い(←→foolish);((the ~))【集合】賢者たち⇒clever【ネットワーク】

2.((かたい))物がよくわかる;〈…に〉詳しい〈in〉

3.((叙述))((口))〈…に〉気づいている,〈…を〉知っている〈to〉

4.((口))物知り顔の;抜け目のない;((米俗))偉そうな,生意気な

と言った意味ですがcleverな人とwiseな人って具体的にどう違うんでしょうか??

後、cleverだけどwiseではない、逆にwiseだけどcleverではないというような表現も目にしたことがありますが一体どういうニュアンスなんでしょうか。
具体的な人物例を挙げてもらうとありがたいです。

僕の中では何となくですが前者は頭が切れ、その時の判断力に優れるが、自己本位で、打算的であり後思わぬところで墓穴を掘りやすいというイメージです。

一方後者は客観的に見て冷静に考え、冷静に判断することはできるがそれを即座に行うことはできずまたピュアさ故に貧乏くじを引きやすいというイメージです。

A 回答 (4件)

辞書の訳のなかから、ひとつずつ一番ニュアンスの近い単語を選ぶとしたら、


Cleverは「利口」で
Wiseは「賢明」
がいいと思います。

動物でいうなら、(たまたま両方鳥ですが)
Cleverはカラスで
Wiseはフクロウ(人間が勝手にイメージしてる知恵ふくろうのイメージ)
がぴったりです。

Cleverは純粋に頭脳の優秀さのことを言っていて、Wiseと呼ばれるには、さらに人生・社交経験で培われた皆からの尊敬に値する心(倫理観)が必要だというのが印象です。

だから、

カラスのことを賢い動物だという場合には、当然カラスの心の良し悪しのどうのということは関係なく、単純に頭脳のことを言う場合がほとんどなので、Cleverを使い、

物語に出てくる、人間的(人間じゃないけど)に尊敬できる、知識の豊富なフクロウ(さん)の場合は、Wiseというほうがぴったりなのです。

Cleverは、純粋に頭の良さだけを指す肯定的な意味が本来の意味だと思いますが、それゆえに、「頭が良くても性格がいまいち」ということを暗に指すこともでき、そういった意味で使用されることが、しばしばあるのではないでしょうか。

(たとえば、WiseなひともCleverな人も素晴らしい・正当な意見を持っているけれど、それを口に出して言うことが他人のためにならない場合は、それを知って、黙っているのがWiseな人。)

ただし、英語は皮肉(Sarcasm)をちょいちょい挟む言語文化があるので、この場合には限りません。(Wiseと言ってもCunning-ずる賢さを意味する場合もある。)

ほかにもBright, Brilliant, Smart, Intelligentなどなど、頭の良いことを指す表現はいっぱいあるので、使い分けがんばってみてください^^。
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どうも【clever】:【wise】=【戦術】:【戦略】に思える。

そうだ、【知識】:【知恵】にも繋がる語感だ。半世紀に及ぶ英語とのつき合い、かく言う己は....さて。

ご参考まで。
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You can tell whether a man is clever by his answers. You can tell whether a man is


wise by his questions.
- Naguib Mahfouz (Nobel Prize Winner)
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何となくイメージしてるのは、


cleverは狐、wiseは賢者(じいさん)です。

人物で言えば、cleverは羊たちの沈黙のレクター博士、
もっと若い感じだと、シャーロックホームズの冒険のジェレミー・ブレット。
wiseはハリーポッターのダンブルドア校長(リチャード・ハリス)
みたいなイメージです。
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