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私の友人(31歳)が、子宮頸癌⇒鼠蹊部(そけいぶ)のリンパ節へ癌細胞が転移となりました。腸や膀胱など他の臓器などはきれいな状態で、子宮頸癌の癌細胞そのものは小さく、手術で取り除くことができました。子宮頸癌のステージは現段階ではIbということです。今現在手術は無事に終わったのですが、リンパの除去の際に取れきれなかった皮の部分などの細胞を殺すために、今後5週間の放射線と抗がん剤、そしてその後3週間の抗がん剤を実施します。

そこでお聞きしたいのですが、私の友人は長生きできるのでしょうか? もちろんこれだけの情報では全くわからないことは承知していますが、例えば子宮頸がんのステージIbの5年生存率をみると、だいたい70%から80%と高く、リンパ節への転移が認められるケースでも10%ほど差し引くだけらしいのですが、その後の再発など、一般的なデータとして長生きできる可能性はどれほどなのでしょうか?

癌は生活習慣病の側面が強く、遺伝体質も大きく関わってくると思いますので、データを知っても意味がないかもしれませんが、できれば何か参考にできないかと思い質問させていただきました。もしご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授のほどよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

5年生存率が80%ということは、100人の患者がいれば、



5年後に生きている人は80人、残り20人は死んでいる。

確率で言えば、

生きているのが、5ぶんの4

死んでいるのが、5ぶんの1

どちらに入るかは、「神のみぞ知る」でしょうか?

この回答への補足

ご回答いただき、ありがとうございます。

もちろんそれは存じていますが、5年生存率とはあくまでもその疾患の根治または寛解の話ですから。私がご質問させていただいたのは、私の友人のようなケースで、実際に天寿を全うするほど長生きされる方が大勢いらっしゃるのかどうかということです・・・。

補足日時:2011/05/21 09:54
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