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『マニュライフ生命、こだわり終身』か『アフラック、WAYS』で貯蓄のために終身保険に入ろうと思います。

10年払込みで、300万の死亡保障に…と思っています。 どちらもあまり掛け金にかわりはありませんが、アフラックは60歳で医療保障か年金に変えられるので、長い目で見ると、選択肢の広いアフラックのほうがいいかと思います。

ただ、銀行でマニュライフを進められていて、迷っています。

現在、独身、女、29歳です。年収250万。結婚予定はありません。

貯蓄重視なので、良きアドバイスがあれば宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

はじめまして。

現在[マニュライフ生命 こだわり終身]を契約してます。
私もあなたと同じくらいの年齢のときに銀行に勧められてはいりました。汗)

一番大事なのは貯金目的ということなので、10年ほっとけるお金なのか?ということです。
結婚予定がないということなのですが、予定は未定。私も予想外?に結婚しました。
しかも主人はあまり貯金なかったりしましたが、もちろん払い込み終了までには解約する予定なしです。

外貨などにくらべれば10年って少し長いですが、安心かなと。

つまり、一時払いするにしてもできれば総資産の3割くらいにとどめとくほうがいいと思います。

リスクヘッジのための資金があるのならよいかと。もし結婚後扶養に入られたら解約金に(受取金ー払込金=50万以上)税金がかかるので、そこだけ注意だと思います。(解約金受け取りがご自身の場合)
個人的には外貨は塩漬けになっちゃってるし、不景気ですが、契約してよかったです。

なんとなく10年が待ち遠しいですが(笑
 
あとあなたが煙草すわないなら、少しお得かも。よく考えてよい決断を。断ることもけして悪いことではないと思います。
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 貯蓄にあたり終身保険を利用したいとのことだと思います。



 まず銀行窓口で相談されたとのことですが、銀行が保険を提案する場合、保険会社から受け取れる販売手数料が多額なため保険を提案している可能性があります。窓口の方がご質問者様の希望をきちんと聞いた上で最適なものを提案されているのでしたら良いのですが。

 それはさておき終身保険で貯蓄ですが、現状はあまり得策ではないように思います。

■保険料で貯蓄されるのは一部分です。保険料は保障部分+貯蓄部分+付加保険料(事務費)で構成されています。貯蓄部分の割合が少ないので貯蓄方法としてはコストがかかりすぎています。

■保険料が保障のみの定期保険と比べ高額になります。積立部分があるからですが、保険料は家計に余裕が無い時でも払い続けなければいけません。家計への負担が過大にならないよう気をつける必要があります。

■保険の積立金は引き出せません。急病などすぐにお金が必要になった時でも積立金は引き出せませんが貯蓄であればすぐに引き出すことができます。貯蓄が現状無いのであれば使わないお金だからといって保険を利用するというのはいかがかと。

■保険の予定利率(運用利回り)は思われているほど高くありません。物価や金利が上昇しても予定利率は通常固定なので定期預金などに運用負けする可能性があります。

■保険会社には破綻リスクがあります。保険会社が破綻した場合、貯蓄性がある保険は保障額が減額されます。一応保障される額は責任準備金(≒それまで支払った保険料の貯蓄部分)の9割になっています。

 以上のような理由から貯蓄は定期預金(1年もしくは3年)で元利継続され、保障は必要であれば定期保険等を利用されたほうが良いと思います。

 とはいえ、これらを考慮した上で終身保険を利用したいと考えられるのであれば、保障額の見極め(家計負担率など)をきちんとした上で物価や金利が上昇したときの対応(配当有無など)や払済や減額など(解約が得策でないため)が可能か確認された上でいろいろな方法を比較、検討されればと思います。

 いずれにしても現実的な終身保険の保険料では、老後資金として準備できる額は物足りないので別途貯蓄が必要です。さらに結婚、出産されても働き続けるのであれば、終身保険の保障額ではおそらく低いので別途定期保険を利用する必要が出てきます。

参考になれば幸いです。
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貯蓄をとお考えのようですが、貯蓄のために本当に終身保険が必要かということです。


内容からみると、貯蓄としてどういう方法でするのかがはっきり決まっておられないという印象を受けます。
単純にいざというときのためなら、払い戻しがしやすい貯金がお勧めです。
また、老後のための年金ということでしたら単純に年金保険を選択されたほうがいいと思います。
もともと終身保険は死亡保障がついているため、最初から年金保険にするより割高になります。
また、WAYSは移行期間後医療保険にすることもできますが、これはあまりお勧めできません。
審査なく医療保険に移行できることはほかの保険にはないメリットですが、それまでにたまったお金を医療保険にしても元が取れないからです。

さて、それらをふまえ二つの保険について考えてみようと思います。
二つの保険は「低解約返戻金型終身保険」という種類のものです。
保険料払い込み期間(今回の場合10年間)の解約返戻金を少なく(通常の終身保険の場合の約70%)とすることで、月々の保険料を抑えるというものです。
払い込み期間経過後は通常に戻りますので、結果的に払い込み期間経過後に解約すれば通常の終身保険よりも戻り率が高くなります。
この保険についての注意点は、絶対に払い込み期間中には解約しないことです。
どちらかにすればいいかというと、戻り率で決めるしかないと思います。

ただ、本当に死亡保障は必要なのでしょうか?
保険は入っている方が亡くなった場合に、金銭的に困る人のために入るものです。
もう少し貯蓄の目的を考えて検討されてみられたらいかがでしょう。
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あ、NO1ですが。



あと不思議に思ったんですが、10年払い込みで60歳で医療保険か年金に変えられるとありますが、10年払い込みなのでそれ以降は支払わないわけですよね。

もしお金が必要になったとき解約するとどうなるか疑問に思いました。
保険には貸付金があって途中お金を下ろすというか、確か保険屋にお金を借りる形になったように思います。

借りる形になると金利がかかりますのでちょっと調べたほうがいいかと思います。

うるおぼえなので、申し訳ありませんが長い買い物みたいなものなので納得して入ったほうがいいと思います。

この回答への補足

10年払込のケースで、10年経過後は解約すると返戻率が100%を越えて年々率がよくなります。

ただし、払込中の間は、掛け金を割り込んでしまいます。

なので、使わないお金ならなるべく長く置いておいて、老後に解約すると年金がわりになるといったようなものです。

それか、死亡保障なので、親か子供を受取人にして保険金として受け取ってもらうかですね。

どうしても、必要となった場合は、解約するしかありません。

補足日時:2011/05/30 23:51
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貯蓄重視なら終身保険は向いていません。

単純に預貯金を続けた方が絶対に有利です。

死亡保障の保険金を残す(あなたに万一のことがあった場合)必要はあるのですか。

銀行が勧めるのは預貯金より手数料が多く手に入るからです。当然その手数料はあなたが支払う保険料で賄われます。もちろん運悪く亡くなった人に支払う保険金もあなた始め健康な人が負担することになります。

この回答への補足

銀行で相談して、紹介されたのが、終身死亡保障だったので…

でも、個人年金などよりも10年経過後は率がいいと思います。他を知らないからでしょうか。。

補足日時:2011/05/30 23:57
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10年での貯蓄型でしたら10年後にいくらになるのか金額も調べたほうがいいですね。



会社によっては金利が違いますから、自分の優先する事が貯蓄と決まっているのでしたらやはり10年後にどうなっているのかって事ですよね。

あ、ちなみに30歳以上になると保険料は高くなります。お早めに。
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