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電子レンジは食品等に含まれる水の分子を暖めるものだと思っていましたが、「食器を暖めるために電子レンジを使ってる!」という人の話を聞いて、“そんなバカな!”と思いながらもいろいろと試してみました。
どんぶり、ガラスのコップ、素焼きの食器(何年も使ってない備前焼の茶碗)、いずれもまったく濡れていないにもかかわらず、すべてが熱くなりました。
これまで自分が常識だと思っていたことが“ガラガラ”と崩れてしまいました。
どなたか説明してもらえませんか。

A 回答 (4件)

>電子レンジは食品等に含まれる水の分子を暖めるものだと思っていましたが



水分分子の振動熱説は通説です。
ただし水は極性分子なので、プラス・マイナスの極を持っていて、これが電波によって分子が
振動し、摩擦熱を発生し、食品の内部から発熱するのは本当です。

電子レンジが化学実験の道具として普及するにつれ、別の粒子の関与が確認されています。
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空気中の水分が振動して熱くなり、その熱が食器に伝わるのでは。

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電子レンジの電磁波に反応するのは水分子だけではありません、他の物質も多かれ少なかれ影響を受け、そのうち反応が過敏なのがたまたま水分子なだけな話です。

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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。
電子レンジの加熱原理の説明を検索して見ると、必ずといっていいほど「電磁波は陶器やガラスを透過して水分を直接過熱する」と書いてあったもので、疑問に思っていましたが、そういうことなのですね。すっきりしました。

お礼日時:2011/06/04 20:08

 空気中に水分は含まれてませんか?


熱くなるのはそういう事だと思いますよ。
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