10秒目をつむったら…

素人です!

質量とは、物体を動かすとき、ヒッグス粒子に、ぶつかる為、物体が動きにくくなることだと言われますが。

しかし、質量の説明にヒッグス粒子は必要なのでしょうか。例えば、こうは言え無いのでしょうか、かってな考えですが、質量とは物体が、その物体の中心に向かって、空間自体を万有引力で引っ張り、その力が釣り合い空間にとどまるろうとする、ではダメなのでしょうか?

例えば、地球は、地球の周りの空間自体を360度全方向を、万有引力で地球の中心に向かって引っ張ている為、その力がすべて釣り合い、地球は空間に静止するという考えは、なにか理論上不都合が有るのでしょうか??

つまり、質量とは、球体(地球など)が、球体の周囲360度全ての方向の空間自体を、球体の中心に向かって万有引力で引っ張る為、力が釣り合い、空間に静止できる?

もっと言えば、質量とは、物体が中心に向かって周囲の空間自体を、万有引力で引っ張ている、だから力が釣り合い空間に静止するとかは?

それなら、ヒッグス粒子を想定せずに、物体に存在する万有引力自体が空間を引っ張るから、というふうに質量の説明がつくと思うのですが‥‥。。

A 回答 (7件)

万有引力は「質点(質量をもつ点)に働く力」のことなので、万有引力が質量の原因であるというのは順序が逆であり、良くて同語反復に過ぎません。

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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございます!

質量から、万有引力が生じる、という順序ということですね。。

質量が先なのか、万有引力が先なのか、ではなく。両者は不可分であるように思えるので、どちらも原因であり結果であるような、同時存在なのかな~と思いました。。

お礼日時:2011/07/13 18:46

 すみません、数式で説明してください。

物理の基本言語は数学であって、日本語や英語などの自然言語は補足説明でしかありません。補足説明だけで、肝心の中身がなければ、答えようがありません。
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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございます!

全くその通りでございます(笑)。。

数式にして、確かめることはちょっとできません(笑)。。

ただ、かってながら、ヒッグス粒子を想定するよりも、両者は不可分で、どちらも原因であり結果であるような、同時存在なんじゃないか?と思い質問させて頂きました。。

お礼日時:2011/07/13 19:02

ダメですね。



そもそも地球は静止してないですし、釣り合ってもないです。
重力は重力を持った粒子それぞれに働く力ですし物体を仮定したら応用範囲が狭くなります。要するに世界を描く能力が落ちます、退化ですね。

まず、普通の質量と重力の考え方を理解してからじゃないですかね。
ニュートンの話を飛ばして素粒子の話をしても説得力がありません。

掛け算が出来ないのに累乗の話はできないのと同じです。

この回答への補足

すみませんが、補足です。。

質量には、慣性質量と重力質量の二つがありますが、両者は機構こそ違いますが、等価原理で同等の値でありますので、
両者同じ値とするなら、慣性質量と重力質量の両者は、物体が、その物体周囲の空間自体を万有引力で引っ張るため、動きにくくなる、というのはありえるのでしょうか?

つまり、慣性質量も重力質量も、万有引力が起源である、もしくは、質量と万有引力は、どちらも原因であり結果である、ような、同時存在ということは、ありえないのでしょうか?

補足日時:2011/07/13 23:55
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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございます!

>そもそも地球は静止してないですし、釣り合ってもないです。

地球は太陽の周囲を回っていますし自転もしています、ただ、大きな質量を持っている物体の例として、地球を上げました。

質量を持つ物体であれば、地球の様な大きな質量のものでも、原子の様な小さな質量のものでも、動かしにくさが、質量ですから、質量を持つ物体ならば何でもかまいません。。

例えば、原子も質量を持っていて、極小さな万有引力も存在しています、ならば。

原子は、その周囲の空間自体を原子の中心に向かって万有引力で引っ張っていて、それが原因で、原子は万有引力で空間にとどまろうとするため、質量が現れる。

だから、ヒッグス粒子を想定せずとも、万有引力と質量は不可分で、どちらも原因であり、結果であるような、同時存在であるというのは、やはりありえないのでしょうか。。

お礼日時:2011/07/13 20:26

いじわるなことを書いてみよう:



あなたのいう「質量」って, どっち?
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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございます!

素人であまり詳しくは分からないのですが。。

慣性質量と重力質量のことでしょうか?

慣性質量はヒッグス粒子が起源となり、

重力質量は重力子が起源となる、

両者は違う機構によるが、しかし同じ値をとる、ということみたいですね。。

同じ値をとるのだとしたら、両方の質量起源を、物体(原子、地球など)が万有引力で周りの空間を引っ張り、引っ張るのが物体の周囲全ての空間だからその力が釣り合い、物体自身が動きにくくなり、質量が生じるというのは考えられないのでしょうか?

物体の持つ万有引力が空間を引っ張るということはあるのでしょうか?

お礼日時:2011/07/13 23:16

No.1 の方と同じ指摘ですが、万有引力は質量に働く力ですから


質量の源が質量だというのは変ですよね。
それに万有引力がどのように慣性力になるのかを考えないと。

例えば、なぜ慣性力が加速度に比例するのかを万有引力を使って
説明しないといけないです。
#慣性力とは「止まる」ことではないので...

通常万有引力はそのように働かないので
全く新しい万有引力理論が必要でしょう。それを万有引力と呼称して
よいかも疑問です。

もっと検討に値する、工夫した面白いトリックを考えてみてください。

この回答への補足

すみません、先程のお礼欄の追加です。。

『エネルギー(万有引力)と質量(質量)の等価性』より。

このことより、エネルギー(万有引力)と質量は同じものであるから、エネルギー(万有引力)と質量のどちらが先の原因であるとは、決めることはできないので。

よってエネルギー(万有引力)と質量は、互いが、互いを存在させる為の原因となり得、よって、互いが存在するという結果になる、2つで1つとなる不可分な、存在である。。
かな‥‥

補足日時:2011/07/14 14:55
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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございます!

>質量の源が質量だというのは変ですよね。

万有引力と質量は不可分なので、万有引力は質量から生じ、質量は万有引力から生じる、互いが、互いの原因であり、結果である。。かな‥‥


>例えば、なぜ慣性力が加速度に比例するのかを万有引力を使って説明しないといけないです。

エネルギーと質量は等価性なので、結果、物体を加速させるための運動エネルギーは、質量の増加にも繋がり、よって万有引力が増大して、加速させるほど、動きにくくなる。。
かな‥‥

お礼日時:2011/07/14 14:20

>エネルギー(万有引力)と質量は同じものであるから、


>エネルギー(万有引力)と質量のどちらが先の原因であるとは、
>決めることはできないので。

重力場のエネルギーと質量のエネルギーは大きさが違いすぎます。
#質量のエネルギーの方がはるかにはるかにはるかにおおきい!!

もっと斬新なアイデアが欲しいですね。
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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございました!

>質量のエネルギーの方がはるかにはるかにおおきい!!

その通りでございます。。
確かに、万有引力のエネルギーと質量のエネルギーは大きく違います。
質量を全てエネルギーに変換すること、それが質量のエネルギーですが。エネルギーの大きさは違えども、どんな形のエネルギーであれ、質量とエネルギーという存在自体は等価です、ということは両者の間には切っても切れない不可分な関係が存在します。。また、物体(原子や地球など)が存在しているときの質量エネルギーと万有引力エネルギーは、エネルギーの大きさが違いますが、その物体(原子、地球など)の質量全てをエネルギーに転換することと、重力場として発している万有引力のエネルギーは、同じエネルギーであるということには変わりありませんが、空間への作用のしかたが異なりますし機構も違います。。

また私が、エネルギーと質量の等価性を上げた理由は、力(万有引力)が先なのか、物質(質量)が先なのか、宇宙には一体どちらが先に存在したのか?
これは、どちらか先と決めることは不可分であり、できないから、どちらも原因であり結果であるような、二つで一つの同時存在としか言えないからです。。

また、仮に、質量分のエネルギーが全て重力エネルギーに変換されてしまったら、物質として、形を保って存在できません、物質として形を保って存在するときのエネルギーと万有引力として空間に発しているときのエネルギーの形が異なります。。

蛇足ですが、地球のような重力の視覚化に、ピンとはった、ゴム膜(空間)の上に、重い(重力)ボール(地球)を載せるとボールの重みでゴム膜が引っ張られゴム膜が沈み込む様子を重力が空間を歪める為だと説明されますが、あれはまさに、ゴム膜(空間)をボール(地球)の重み(重力)で引っ張ったがため歪む様にみえます(笑)。。

お礼日時:2011/07/14 19:43

>よってエネルギー(万有引力)と質量は、互いが、互いを存在させる為の原因となり得、よって、互いが存在するという結果になる、2つで1つとなる不可分な、存在である。



とりあえず、エネルギーと万有引力を並べるのは何のためですか?
それによって今あるものよりも現実をうまく説明できますか?

エネルギーと質量の相互変換が可能なのは別に良いです。
ただ、よって移行が論理の展開も分からないですし、科学的に何を言いたいのかも分かりません。

また、重力によって留まるってのも変です。
その素粒子自身の重力であれば中心というか重心では打ち消しあっています。
留める力にはなりません。
加速度の受けにくさについては別に今あるものに意義を唱えるわけではないですよね。
であれば、それが重力によると考えられる根拠を納得できるように説明しないといけません。
別に式が正しければ、理由が神の力による、ってのでもいいのです。
大事なのは数式です。

主張したいことを明確にするのと、その根拠をきっちり示せばいいのですよ。

また、あなたの考えが今の物理と矛盾無し、としてもあなたの説明は分かりにくくて不十分です。

ざっくりわかりやすい、もしくはより多くの事象を正しく表現できる。
いずれかでは無いと現状の理論を置き換えることはできません。
あなたの中でわかりやすいのであればいいですけど、
他の理論を否定するにはちょっと力が足らなすぎます。

この回答への補足

補足欄からになりますが、先程のお礼で少し抜けてしまったので続きです!

>大事なのは数式です。

素人ですので自分で数式で確かめることができませんので、あくまでも、こういう可能性はありますか?という質問です。。

補足日時:2011/07/14 21:53
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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございます!

>エネルギーと万有引力を並べるのは何のためですか?

万有引力と質量の両方の存在というか性質が不可分に思えるので、万有引力から質量が生じ、質量から万有引力が生じる、同時存在という考えです。また質量の全てをエネルギーに変換することと、慣性質量は別です、ただ慣性質量は万有引力と空間の相互作用だと、かってですが思います。。

>今あるものよりも現実をうまく説明できますか?

今あるものよりうまく説明できるか?というより、ヒッグス粒子という別の存在を持ってくるより、質量と万有引力が同じで、慣性質量も空間と万有引力の相互作用で説明できはしないのかな~と、素人がこういう可能性もあったりしてと思ったというだけです(笑)。。

>重力によって留まるってのも変です。
その素粒子自身の重力であれば中心というか、重心では打ち消しあっています。留める力にはなりません。
素粒子の重心は前後左右上下の反対同士の万有引力で打ち消しって結果ゼロになり空間に留まれないことはないと思います。
確かに重心では打ち消し合いますが、それは、例えば、素粒子の周りの空間自体が前後左右上下に動くことは無いからです、結局空間が支柱の様になり、その空間に縛られ留まると思います。。
空間自体も前後左右上下に自由に動いてしまうなら素粒子の重心で打ち消し合い結果動いてしまいますが、空間自体が動くことはありませんので。。

>加速度の受けにくさについては別に今あるものに意義を唱えるわけではないですよね。

異議かは、分かりませんが、エネルギーと質量は等価なので、物体を加速させるため、運動エネルギーを与えると、運動エネルギーの一部が質量に転換され、それにより、万有引力も増加し、万有引力と空間の相互作用が大きくなり、より動かしにくくなるのではと、考えました。。

お礼日時:2011/07/14 21:37

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