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55歳 主婦です
5月末に 右膝のお皿から5センチ位上部に打撲の後が見つかり 同じ時期から膝が痛むようになり 近くの整形外科でレントゲン その後総合病院でMRI検査をうけました。
診断は 右膝内側半月板の損傷で 手術は今のところ必要はないので安静にして様子をみるように。と言われました。
ここで お伺いしたいのは どれぐらいの期間痛みが続けば手術が適応になるのでしょうか?
膝の曲げ伸ばしは スムーズにできます。
ただ まっすぐに伸ばした時に 膝裏がつっぱり痛みを感じます。
主婦ですので家で安静にはしているのですが 家事はしているので 日に3回ほど 歩いて方向を変えたときに ギクッと痛みが走ります。
夕方には だんだん半月板損傷部位のあたりにずしんと痛みを感じて反対側の足の付け根が痛みます。(きっと右足を庇って変な体勢で歩いているのが原因だと思います。)
もう一度 総合病院に行って聞けばいいのですが 患者が多く じっくり話を聞いていただける雰囲気ではないのです。私のような軽症の患者は特に 話を早く切り上げたいという感じがすごく分かるのです。
ですので 今度 行く時はかなり痛みが続いて手術が必要と感じた時でないといけないような気がします。
インターネットで調べてみると 膝の可動域が狭まってロッキングがあるときとか正座ができない等が手術の適応と書いてあります。
私の場合は 痛みが続いているのです。
でも この痛みはいったいいつまで我慢したらいいのか 不安になってきました。
どれぐらい痛みが続いたら再診してもらったらいいのでしょうか?
あまり放っておくと軟骨に損傷が起きる場合もあるらしく心配です。
どなたか アドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>ここで お伺いしたいのは どれぐらいの期間痛みが続けば手術が適応になるのでしょうか?



・あらゆる保存方法を試しても改善の兆しが見られないとき
・手術で改善する可能性が高いとき
・ロッキング、キャッチングなど関節可動に不都合があるとき

などです。後は医師による判断に違いがあると思います。


>ただ まっすぐに伸ばした時に 膝裏がつっぱり痛みを感じます。

可動域制限はなくても可動域での痛みがあるということですね。これが元で可動域制限に発展することはあると思います。


>主婦ですので家で安静にはしているのですが 家事はしているので 日に3回ほど 歩いて方向を変えたときに ギクッと痛みが走ります。

こういう動きは注意して避けなければなりません。脚を固定して回転すると半月版に負担がかかります。しっかりとまり、足を使って回転してください。


>夕方には だんだん半月板損傷部位のあたりにずしんと痛みを感じて反対側の足の付け根が痛みます。(きっと右足を庇って変な体勢で歩いているのが原因だと思います。)

股関節でしょうか?朝は比較的調子がいいのですね?


>もう一度 総合病院に行って聞けばいいのですが 患者が多く じっくり話を聞いていただける雰囲気ではないのです。

貴方の場合は正しい治療や通院リハビリをしっかり行えば改善する可能性は高いと思います。ですが総合病院など大きな病院は検査や手術が仕事です。(出来ればMRIを借りて)リハビリ科のある街のクリニックにいかれてみてください。治療はお薬、注射、電気治療、可動域訓練などです。


膝にとって一番重要な筋肉は腿の前の大腿四頭筋です。ご自分で出来る筋トレ方法をすこし紹介します。ですが実践には必ず医師の確認を得てください。

==========
(1)仰向けで寝ます。膝のお皿が真上に向くように、向きを調整しまし
ょう(つま先は必ず真上に向きません。人によっては内側に向くこと
も)

(2)足首を直角にし、つま先を立てます(伸ばさない)。膝を曲げずゆ
っくり足を持ち上げます。こぶし一つ分ぐらい上げてください(上げす
ぎると効果がありません)。

(3)10秒数え、ゆっくり下げます。間をあけず、すぐもう一度繰り返し
てください。これを左10回、右10回します。これを1セットとして2セ
ット行ってください。

(4)楽になってきたら、ゆっくり数えたり、15回にしたりしてください。
==========

各ポイントをしっかり押えて行ってください。この筋トレはスクワットのように体重が膝にかかりませんし、関節を直接動かしているわけではないので、痛みが強いときでも安心して行えます。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

回答いただき ありがとうございます

丁寧に 説明していただいているので とても分かりやすく納得がいきました。

早速 リハビリのある整形外科に行ってみます。

少し 治る希望が出てきました。

リハビリ頑張ります。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/03 09:24

半月板損傷の発生機序は、交通事故や転倒、膝を捻じったことによります。

早急に手術を必要としない場合は、膝の関節可動域訓練と下肢筋力訓練のリハビリを必要とし、その経過観察をみて手術をしなくてもよくなる場合があります。
貴女の場合は膝の可動域は問題ないようですが、約2カ月痛みが持続していること、膝裏にツッパリ感があることから下肢筋力訓練を行う必要があると思います。膝は大腿部の筋肉がしっかりしていると膝関節への負担を軽減できますが、弱いと膝関節の痛みが生じやすくなります。このまま様子を見ているのでは、痛みの変化が見られないように思われます。また、大腿部の筋力が弱くなっていることにより膝の不安定感があるため、膝の靭帯損傷や軟骨損傷を招く恐れもあるので、なおさらリハビリを行うことが重要になると思います。
良くなることを願っております。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスありがとうございます。
整形外科の先生は リハビリの事は何もおっしゃいませんでした。
インターネットで調べて自分なりに 大腿部の筋力を強くするリハビリをやってみます。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/02 16:02

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