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就職を考えているものです。
求人を見ていると、特定派遣だの紹介予定派遣だの契約社員だのいろんなのがありますね。
もうわけがわからないので、正社員に絞ってます。

どうしてこんなことになったのでしょう。
どうしてみんなこんなへんな雇用形態で働いているの?
いろいろ謳い文句はあるんでしょうが、なんのメリットがあるんでしょうか。

「働き方が増えたのではない。働かされ方が増えたのだ。」と誰かが言ってましたね。

A 回答 (3件)

>「働き方が増えたのではない。

働かされ方が増えたのだ。」
この言葉は理解できます。使用者側からすれば条件の良い労働者を選べて会社に負担の少ない状態を作れます。

労働者側からのメリットとしては、正社員かアルバイト・パートかの二択より、中間のような雇用形態が存在することでアルバイト・パートよりは条件が良くなるということが挙げられます。

雇用形態が二極化するよりは、中間的・複数的雇用形態が存在がすることで恩恵を受けられる人も中にはいるということなのでしょう。
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派遣や契約社員は、技術系の一部の仕事しか認めれれませんでした。


雇用の安定の為に技術系の一部の仕事しか認めさせていなかったのに、何を血迷ったのか、小泉前総理が全ての業種に派遣などの雇用をOKにしてしまいました。
案の定、派遣切りなどが起こり社会問題にもなりました。
小泉前総理が残した負の遺産の一つです。
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正社員以外の人は、その形態で働きたかったのではなく、正社員になれなかったので、


しかたなく働いているというのが大多数だと思います。

労働者側から見たら、あまりメリットは無いですが、雇用者側から見ると人材が欲しい
ときにかき集めて、不要になったら簡単に解雇できるのが最大のメリットです。

そのような違いを考えず、派遣で働いていた人たちが、昨今の不景気で大量解雇されて
しまい、失業者が急増しているのが現在です。
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