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先日、漬けてから初めての梅干しの蓋を開けました。
開けて中の梅干しを取り出してみると、梅の実に鮮やかなピンク色のゼリーのようなものが付いていました。
食べた感じはゆるい寒天ゼリー。味はまさしく梅酢で、お茶漬けにしても溶けませんでした。

漬けたのは2006年、漬け込んでから今年初めて開けました。
中身は瓶の上3分の1は赤紫蘇で、その下に梅の実が入っています。

食べてもお腹も痛くならないし、傷んでいる訳でもなさそうですが、これは何故できたのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えください。

※梅干しは私が小学生の頃(約30年前)から毎年漬けていましたが、ゼリーが付いていたのは初めてで驚いております。

A 回答 (2件)

種からペクチンが出てきたんでしょう。


うちでも何回かできたけど、梅酢が残っているとできやすいような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに梅酢は入っています。本当はうめの実と梅酢は別で保存した方が良いと、初めて知りました。壊れた実があると出来やすいそうですね。
ペクチンは思い付いたのですが、加熱した訳でもなくこんな風にできるものとは。亡くなった父が遺してくれた梅干しです。大切に食べていきます。ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/17 16:18

私もできたことがあります。


梅のペクチンが固まったものだそうですよ。
こちらに詳しく書いてあります。

http://www.pickled-ume.com/info/qa_18.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ペクチンですね!ペクチンゼリーを作ったことがあるのに、予想はしたものの加熱もせずにできるとは知らずにおりました。
父が遺してくれた梅干しですので、大切に食べていきます。ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/17 16:25

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