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自分は一応思春期人間ですが、劣等感が酷いです。
簡潔にまとまりませんが、例えば有名人の経歴を見て、
その人が生まれた場所、育った場所、コンクール、賞、学生時代を確認して、
羨ましいのだか、不快感で悶々としてしまいます。

現在友達といえる存在がないからでしょうか?
昔の自分に羨ましくさえなり尊敬に近い感情まで生まれます。
自分を知る数人の大人は「考えすぎ」とか「神経質」だといいますが、
実際、理想はもっと高く、もっとよくなりたいと思っているんだけど、
それと今が遠すぎて混乱してしまう、という複雑な心境は理解できないんでしょうか。

質問・・・この劣等感に理解できる方はいますか?
特にいい環境で育ったりせずとも高みを目指す権利や価値はあると思いますか?

意味不明な文章すみませんでした。どなたか回答お願いします。

A 回答 (2件)

私があなたの「劣等感」と理解できているかどうかは分かりません。



「理解できます」と言ったところで、私がそう思っているだけで本当のところは理解していないかもしれませんから…。

私が理解しようとしたときに、その拠り所となるのは、自分の中で付き合ってきた自分の「劣等感」です。
私が、若いときに持っていた劣等感の似ているなあとか、若いときの気持ちを思い出すなあという感覚になります。
これをあなたが理解できるかどうかは分かりませんが、話したことのないあなたの気持ちとどこかでつながっている感覚を覚えます。

「高みを目指す権利や価値」があるかどうかは、誰かが決めることではありません。
あなたがどうするかだけのことだと思います。
ただ、「高み」をめざすときに忘れてはいけないのは、ワープは出来ないということです。

「特にいい環境で育っ」ている人でもいない人でも、いつも出来ることは、今居るところからの一歩でしかありません。
となりの人は、あなたから見れば、そうとう上にいる人に見えるかも知れません。
でも、その人だって、一歩を歩むには同じエネルギーを使うわけです。

ただ、私たちは、自分の一歩を軽やかに歩けるときがあります。
それは、その一歩を楽しんでいるときだろうと思います。
それは、どのレベルであれ物事の受けとめ方に関係していると思います。
どうせ同じ一歩なら、軽やかな一歩の方がいいなと私は思います。
もちろん、そう思うばかりで、重い一歩の方が多いですが(>_<)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ワープや一歩といった分かりやすい例えで納得しました。
人は若い頃には劣等感があって当然なんですね。
物事の受け止め方。確かにそうかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/26 18:22

劣等感のない人なんていませんよ。


あなたが羨ましいと思う人、尊敬している人だって。
他人からは見えないだけです。

劣等感の逆は、優越感ですか?
目指す権利や価値がある高みとは、他人と比較しての高みですか?
それなら、他人が羨ましく思う不快感を取り除くことはできません。
自分より上にいる人は、常にいますから。
誰だってそうなんですよ。

劣等感のない人なんでいないんですよ。
ただ、自分の劣等感との付き合い方の上手い人はいます。
あなたが羨ましいと思い、尊敬する人は、そんな人なのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど~の一言に尽きます。いろいろ参考になりました。
他人と比較することをひとまずやめてみようと思いました。

お礼日時:2011/08/26 09:14

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