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お世話になります。

来年度の社労士試験を受験しようと思いますが、市販テキストによる完全独学か通信講座利用かで迷っています。

通信講座を受けると質問ができる、法改正・白書対策を自分だけで対処するのは大変等、通信講座が独学を上回る利点があることは承知していますが、やはり勉強の中心となるテキスト(特に基本書と過去問)の内容に市販のものと通信講座のものとどれだけ違いがあるのかが一番知りたいところです。

通信講座のテキストは見たことがありませんが、本屋に並んでいる市販のテキストをみる限り出版元により大きな違いがあるとは思えず、市販と通信講座とを比較しても内容にさほど違いはないのではないかと勝手に想像しています。

市販の基本書と過去問だけなら1万円もかからず、しかもこの二つを完ぺきに覚えることは到底不可能なほどのボリュームがあります。これに比べ通信講座を受けると、6、7倍以上の費用がかかりますので、テキストの内容にさほど差がないなら通信講座を受けるメリットをあまり感じません。(完全独学にせよ通信講座にせよ通学にせよ、合否を決める要因は自分自身の頑張りによるところが相当大きいと思いますので。)

社労士を受験された方で完全独学と通信講座の両方を経験された方がいらっしゃったら、テキストの内容の差についてのご意見を頂けると大変参考になります。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

あくまで参考マデ。



 短期合格を目指すなら大手専門学校の通信が効率的と思います。市販の教科書であれば、どうしても万遍に勉強しがちですが、やはり重要なところとそうでないところは教えてもらうほうが早いです。また、通信を聴いた上でテキストを読むほうが理解が早いと思います。考え込んでいると時間ももったいないですし。
 市販のもので勉強して2年も3年もかかるより、少々高いですが1年で合格に少しでも近づいたほうが良いと思います。

以上、初年度は市販もので不合格になり、2年目に通信教育で合格した者からの意見です。
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この回答へのお礼

貴重なご意見どうもありがとうございます。
最後にもう一つだけ。
市販テキストによる独学と通信講座の大きな違いは、市販テキストだとどこを重点的に勉強すればよいかが分からず、試験に出題されそうもない箇所も時間を掛けてしまうのに対し、通信講座だと講師がどこを重点的に勉強すればよいかを教えてくれて、効率的に勉強ができる点にある、と理解しても良いでしょうか?
再度お返事いただけると大変助かります。

お礼日時:2011/09/07 10:48

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