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現在23歳になる姪について。彼女が出生直後から肝臓ガンと診断されました。直ちに肝臓を8割ほど摘出手術し、現在は肝臓も正常な大きさに再生して問題点も無いそうです。半年程前からお腹の異常を訴え病院に行きましたら胆管閉塞と思われると診断され、摘出手術時に胆管を繋いだ所が炎症か癒着か、詳しいく診断するには内視鏡検査だそうですが、現在はリスクがあり、ちょっと難しいと言われました。そこで質問ですが、胆管閉塞の内視鏡検査はそんなに難しい検査なのか、リスクとは。また、診断され手術時のリスクとは何か。可能ならこの様な内視鏡検査を専門とする西日本の大学病院を含めてた病院があれば何処なのか教えて下さい。因みにに姪は香川県に住んます。現在の病院は高松日赤です。宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

胆管閉塞の内視鏡検査…


(胆管は十二指腸に出口があります。)
内視鏡を飲んで、十二指腸にある出口から逆行性に造影剤を流し込み撮影します。
ただ、胆管の出口が小さいのでそこに管を入れるのが技術を要します。(入っても膵臓側と胆嚢側とに分かれていて目的とした方に入れなければなりません。)
造影剤を使いますが、血管内に入れるわけではないのでそこまで副作用を心配する必要は無いと思います。
リスクとしては普通の内視鏡検査におけるリスクに加えて場合によっては膵炎、胆管炎を誘発することもあります。(既に胆管炎のようなので、憎悪するのかもしれません。)
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この回答へのお礼

分かりやすい説明でした。早々に姪に知らせました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/14 22:04

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