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素人的な意見で、頻繁にエンジンを停止・始動したら、
バッテリーはだいじょうぶなのかって思うもんですが、
メーカーもプロですから、そんなことはクリアしてるんでしょうね。

他にも?と思ったことがありまして、
エンジンオイルに対してシビアコンデションがありますが、
その中で短距離走行の繰り返し 1回の走行距離が8Km以下の場合
というのがあります。

ただでさえシビアなのに、例えば4km走行する間に信号で5,6回停まったとしたら、
もっとシビアコンデションになるんでしょうか。
そんなことも織り込み済みで、メーカーは対策してるんでしょうか。

A 回答 (7件)

アイドリングストップで直面する課題は、バッテリ性能もさることながら、むしろスタータとリングギヤの耐久性です。


エンジンをかけるたびにバッテリから「大」電流が流れるとよく言われていますが、それは始動1回目だけの話です。
アイドリングストップは、暖機完了後にするので、何百回かけようとそのような状態では、スタータに流れる電流は大したことはありません。
ちょっと走ればすぐに取り戻せる程度の放電です。
くどくど私が説明するより、下記サイトを見てください。

東京都環境科学研究所「エンジン始動時の…実験結果」
http://www.asahi-net.or.jp/~id7y-mrym/shiryo0004

では、何が問題かと言えば、スタータにもエンジン側にも機械的な問題があります。
スタータの部品であるピニオンと呼ぶ小さなギヤがエンジン側のギヤに衝突して、結合(かみ合うという)するのですが、この衝撃で両方のギヤ(主にリングギヤ)が摩耗していきます。
ひどくなれば、かみ合わなくなってしまうのです。
アイドリングストップしなければ、スタータの使用回数など大したことはないのですが、アイドリングストップ車では何十倍、何百倍の回数になります。

これを解決するのにメーカーはいろんな工夫をしていますので、一部を紹介します。
マツダデミオでは、アイドリングストップモードでは、スタータを使わずにエンジンをかける方法を採用しました。
もちろん使う場合もありますが、極力使わずにすむように工夫されています。
トヨタでは、常時かみ合い式スタータを採用しています。
リングギヤとピニオンギヤを常時かみ合わせておくのですが、エンジン始動後は、エンジン側からスタータが駆動されることがないように、クラッチ機構を設けています。

始動時にギヤが衝突する部位は、円いリングギヤの限られた箇所なので、集中的に同じ所だけが摩耗していきます。そこで、ランダムな箇所が摩耗するような工夫を路線バスでは採用しています。
こうすれば円周上、満遍なく摩耗するので長持ちすることになります。

他にもまだまだ改良・工夫されていますが、まず、バッテリは大丈夫です。
アイドリングストップ車で大きな容量のバッテリを必要とする理由は、エンジンをかけるに要する電力よりも、システム全体として常時必要とする電力量(多くのセンサ類)が増えている、と理解する方がよいでしょう。
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>頻繁にエンジンを停止・始動したら、


>バッテリーはだいじょうぶなのかって思うもんですが、

そうですね、
例えばマツダの場合
iストップ専用バッテリーを搭載し
電流管理し、制御しています。

>例えば4km走行する間に信号で5,6回停まったとしたら、

これは問題ないですよ。
詳しくは専門書をご参考頂くとして
ホントに良い工夫がなされていますよ。
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メーカーは長い年月をかけて、あらゆる想定で実験の繰り返しで開発をしています。



恐らく質問者さんの考えていることはすべてクリアーしていると思います。
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>バッテリーはだいじょうぶなのかって思うもんですが・・・


バッテリーには負担ですよね。
大きくしたり、高性能な物にしたりと考えているはずです。

>エンジンオイルに対してシビアコンデションがありますが
>1回の走行距離が8Km以下の場合
信号で止まって走り出す事は、何回止まっても1走行です。
通勤で家から会社までが8km以下で朝1回・晩1回と言うのが1走行です。
暖機後に一旦エンジンを止めてもすぐに再始動すれば、それは1回となります。

エンジンが冷えて常温になるまで待ってから再始動すると2走行目になると思います。
常温が詳しく何度か?は分かりません。

エンジンオイルが劣化するので防ぎたいのはガソリンのや水分の混入です。
これが顕著に現れるのは冷間時です。
短距離走行は冷間時ばかりの走行ですのでシビアコンディションになります。
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>>素人的な意見で、頻繁にエンジンを停止・始動したら、バッテリーはだいじょうぶなのかって思うもんですが



 バッテリーの交換を考えると確実に余計なお金が掛かります。
 最近流行りの充電制御の車でも、深く放電するので僅かの燃費と引き換えに確実のにバッテリーの寿命は短いです。

>>例えば4km走行する間に信号で5,6回停まったとしたら、もっとシビアコンデションになるんでしょうか。

 途中で数分エンジンが止まってもそれで水温が下がる訳ではないので関係有りません。
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 だからデカイバッテリーを搭載している


 エコ無しのデミオ 標準 46B24L 対して 7千円程度 
 スカイアクデブのアイドリングストップ搭載車 Q / 85(特殊規格) で3万円ほどする
 問題はデーラーでしか買えないだよ・・・高いのでビックリしちゃいます


 デミオの場合は
 1000k未満より僅か10K増えたせいで1010Kgで重量税 5000円増加 バッテリー交換費用が2万円以上上がるで


 アイドリングストップで燃料を節約できるのは約10%程度で年間節約5000円程度なので意味が無く搭載し無いほうがランニングコストが減るのでお馬鹿な仕様です。意味がない



 デミオはバッテリー2個に分けるスペースが無いのでドデカイのが乗っているが・・・

 アクセラのアイドリングストップ搭載車はバッテリーを2個搭載して対応している


 一方 ホンダのフットはハイブリットなので万が一鉛蓄電池が無くなってもハイブリット用のバッテリーでエンジンを掛けることができるとの話です

 
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どこから、8キロという数字が、でてきたのですか、



私などは、しない、1-2キロで、普通にとまったり、走ったりの繰り返しです。

信号で、4-5回とまっても、なんでもないよ、

それも、10年物の中古の軽自動車でも、大丈夫なのだから、

新型車なら、何も問題ないでしょう。
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この回答へのお礼

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%93% …

適当に書くわけない。

8キロは上のリンク先見たら?

お礼日時:2011/10/16 17:45

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