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建設業を営んでいます。
建設業の場合、原則課税と簡易課税のどちらが節税効果が高いでしょうか?

A 回答 (2件)

消費税のかかる経費がどのくらいあるかで変わります。



建設業でも、原則が有利な場合、簡易が有利な場合 両方あります。
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NO1様回答にあるように「どちらとも言えない」です。


「すぐに回答が欲しい」を選択されてますので「あえて」述べます。

使用重機がリース契約専門だというなら、簡易課税でもいいでしょう。
重機を自社で買い入れるぐらいの資金力のある事業者でしたら、原則課税を選択するほうが有利かな?と思います。

理由(私の考えです。他者様から、そうではないという意見がつく可能性大ですが「あえて」)
簡易課税では消費税の還付は絶対に発生しません。
対して原則課税では、高額な課税仕入れがあれば還付が発生します。

どちらが有利かわからないときには、原則課税を選択しておくほうが、大きな課税仕入れがあったときに還付請求ができるので、「還してもらえるものを請求できない」ことがないだけ有利だと考えます。
簡易課税を選択すると2年間は実額計算による仕入税額の控除に変更することはできないので、大きな課税仕入れを余儀なくしたときに大損をします。
悩んだら原則課税を勧めます。とりあえず「損はない」からです。
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