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現在関東の私立大学一年生です。
私の家は元々貧乏で、
大学に行ける家庭ではありませんでした。
しかし、親戚の伯父さんが
小会社の社長でして、入学金と一年分の授業料を払ってくれました。
話のくい違いなどから
もう頼れる状況ではなくなってしまったので、(伯父さんは気まぐれな人です)来年からの残り三年間は母が教育ローンを借りることを考えています。

そこでなのですが
・母子家庭
・母は来年引っ越して別の所に勤務、今の仕事は始めて半年
・弟は来年社会人
・妹はまだ中学生

といった家庭でも教育ローンは借りられるのでしょうか?


母を含め他の親戚も大学卒業できるように応援してくれていて、私も安定した職(医療)に就きたいと思います。


これ以上バイトを増やすと
学業が怠ってしまうし、
バイトだけでは支払い金額に届きません。


どなたか教育ローンに詳しい方、教えてくれると嬉しいです(;_;)

A 回答 (2件)

 まず奨学金制度の利用を考えたほうが良いかと思います。



 奨学金制度とは能力がある学生に対し経済的な支援目的で給付・貸与を行う制度です。この制度は日本学生支援機構や地方公共団体、民間企業、大学で行っているものなど様々あります。

 制度の内容は統一されておらず募集内容や奨学金の額、返済の有無など千差万別です。また奨学金制度は併用することが可能な場合もあります。

 例えば日本学生支援機構の場合は無利子の第一種と年利3%上限の第二種を併用することが可能です。ただ後に返済しなければいけない額も増えますので大学の奨学金制度であるような授業料免除のようなもので併用を検討されてはと思います。

【日本学生支援機構】
http://www.jasso.go.jp/shougakukin/index.html

 なお教育ローンを利用するのはよく考えられたほうが良いかと思います。在学中は金利のみの支払いで良かったり、金利もさほど高くありません。しかし親に返済義務が生じます(奨学金では子どもに返済義務があります。ただ親が連帯保証人になるので最終的には返済義務が生じますが)。

 また学生ローンもお勧めしません。無担保・保証人無しで借り入れでき手続きは簡単で、親御様への連絡も行われないなど利便性も高いです。しかし限度を知らず借りてしまい、返済がおぼつかなくなるケースが良く見られます。

 やれるとすれば卒業後に十分な収入を得られるようになってから親御様に教育費分を返却することぐらいかと思います。

 教育費は単純な親御様の支出ですが、ご質問者様が学費を返却すれば支出ではなく貸付になります。そして親御様は返却されたお金を老後資金に充てることができるようになります。

 心配するなというかもしれません。ただ老後資金が不足するような事態が起こりえるのであれば、結局将来においてご質問者様が援助する自体が起きてしまいかねません。その部分の話をすれば反対しないと思います。

 ただこの場合、返却がご質問者様の生活の負担にならないように少しずつ返すように計画してください。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

丁寧でわかりやすい回答
ありがとございました!!
母と話し合って、ようやく先が見えてきました。

お礼日時:2011/11/23 21:26

とりあえずは日本政策金融公庫に相談してみて下さい。


国の教育ローンです。
http://www.jfc.go.jp/k/kyouiku/ippan/index.html

あとは奨学金も検討してはいかがでしょうか。
例えば、日本学生支援機構など。
http://www.jasso.go.jp/
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この回答へのお礼

国の教育ローンのことは知りませんでした!教えていただきありがとうございます!

お礼日時:2011/11/23 21:27

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