アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

小学生理科の問題です。

上皿天秤の使い方について、
「分銅を皿からおろすときは、必ず重いほうからおろす」という文章は誤りと習いました。
理由は、「重い方からおろすとガタンと衝撃が大きいから、軽い方からおろすのが常識」ということでした。

ところが、こちらのサイトの「つりあわせ方」の部分では、
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/22th/ …
重い分銅からのせていき、しまうときも重い分銅からおろす。これは、無駄に揺れる回数を減らすことになります。分銅を乗せたり下ろしたりするときに、がたつかせて刃を傷めることが多いので、その配慮でもあります。とにかくがたつかせないことです。

とかいてあります。

また、こちらのサイトの「つりあわせ方」の部分でも、
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/jikken3.html
重い分銅からのせていき、しまうときも重い分銅からおろします。

とかいてあります。


どちらが正しいか教えて頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

分銅や試料をおろすときは、おろすだけでよいのですから 天秤は支持台に載った状態で刃に荷重はかかっていません


ですから、天秤に対する影響なら、おろす順は関係なくなります

総合的に判断すれば、試料の取り扱いでミスしないように最初に試料をおろし、確実な場所に置く

その後、分銅を整理しやすい順におろし、収納容器に格納する でしょう

測定する場合には、天秤の振れが大きくならないよう、試料の想定重量に近くなるよう、重い分銅から載せることになるでしょう(分銅を載せる回数を少なくできるようにと考えれば、どういう順が良いかはわかるでしょう)
    • good
    • 5
この回答へのお礼

お礼が遅くなりすいませんでした。
すっきりしました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/06 07:31

天秤の分銅を載せたりおろしたりするのを、測定状態のままで行なおうとしているのですか



分銅や測定物を載せたりおろしたりするときは測定状態のまま行なってはいけないのは基本です

天秤を下ろした状態(と言っていいのかな、刃に荷重がかかっていない状態)で行い、天秤を上げてバランスを見て、天秤をおろし分銅の増減を行ないます、これを天秤がバランスするまで繰り返します

ですから 前半に書かれていること(質問者が正解らしいと思っていること)は操作の基本から間違えている可能性が高いです
ガタンと衝撃など厳禁です

天秤の測定法を復習してください

この回答への補足

http://okwave.jp/qa/q2335413.html#answer

にも、似たような質問があります。

「まず、秤量が終わったあとの試料を適当な容器に移すのが先です。粉末なら飛散する恐れがありますし、吸湿性をもつ場合もあります。ゴミなどが付着・混入することも考えられます。
この際、試料をゆっくり持ち上げれば、天秤に衝撃を与えることはありません。
あとは分銅の乗った皿は降りた状態のままですから、どの分銅から取り除いても同じです。」


まとめると、

1、天秤をつりあわせるために、左右の皿の両方に分銅がのっている時は、重い分銅から取りのぞき片付けていく。これは、無駄な揺れで刃ががたつくのを防ぐため。

2、皿に試料と分銅がのっているときには、先に試料をおろし、その後分銅を取り除く。分銅の取り除き方に順番はない。


という理解でいいでしょうか?

補足日時:2011/10/29 07:57
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!