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こんにちは。

虫歯治療後の詰めものの種類についてお聞きしたいのですが…

今まで、虫歯が出来て歯科に行くと、
歯を削り、穴をふさぐ為に、セラミックを入れて貰っていました(自費)。


今回、引っ越したので、他の歯科に行ったところ、
特に説明が無く治療が進んでいくので、不安になってしまいました。

初診で、
医師が「ここ虫歯ですね、削ります。」と仰り、削り終わると、
医師が「型取らせて下さいね」となり、型を取りました。

そこで、あまり説明が無く進んでいく事が怖くなって、
「治療はあとどのくらいかかりますか?」と聞いたところ、
「次回、ここを詰めて、終わります。」と言われました。

色々聞くと、面倒そうな顔が見えたので、
質問しにくくて、「そうですか」で終えてしまったのですが…

家に帰って考えると、
詰めものの素材については何も言っていなかったので、
ハっと思いました。

今までなら、詰めものは何にしますか?
セラミックなら自費なので、その同意書みたいな物にサインしたり、話し合いがありました。
しかし、その話もなく、治療費も2000円程度だったので、
もしかして銀とかだったらどうしよう…と思ってしまいます。

あまり、銀や鉛など金属を使った素材を歯に使いたくないので
一体、何の素材を歯に詰めるつもりなのだろう…と心配になってきました。


そこでお聞きしたいのですが、
Q1. 一般に「詰めますね」と言うだけだと、
   どんな素材の物を詰めるのでしょうか?

Q2. アマルガムは、あまり良くない事がわかりましたが、
   他に注意した方がいい素材(品名?)はありますか?

Q3. 歯科医に、素材や薬など、質問していいのでしょうか・
   前回の治療の時に「薬塗りますね」と言われ何だかわからない物を塗られ、
   あまりいい気持ちがしません。
   他の科なら塗る時に薬品の説明があったり、処方箋が出たりするので安心なのですが…
   口から体内に入る心配があるので、 不安です。

Q4. セラミックが良いと思っているのですが、
   それは、ベターな選択なのでしょうか?
   HPなど見て調べてみたけれど、病院によって、意見が違う気がして
   よく判りません。



前回は、とても特別丁寧に説明して下さる歯科だったので、
今は、全く逆なので少し不安になっています。


宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

Q2 アマルガムについて


 アマルガムには水銀(50%)、銀(30%)、銅(10%)、亜鉛、錫等が含まれています。厚生労働省の立場は水銀アマルガムは口の中に入る前は有毒で、口に入って固化してしまえば無毒であるということです。
 水銀アマルガムは歯に詰められた後10年で半分程の水銀が蒸発、唾液への溶解等によりなくなります。羊での実験では歯に詰められた水銀アマルガムから出た水銀は数週間で脳、心臓、肝臓、腎臓、甲状腺等に蓄積します。これらの臓器で水銀は大いに本領を発揮し、各種の症状や病気を生み出しますー認知症、多発性硬化症、ALS、もの忘れ、甲状腺異常、腎臓機能低下(やがて人工透析)、性欲不振、子宮の病気、早すぎる更年期、川崎病、糖尿病、高血圧。
 また水銀は良い電池の材料です(水銀電池)。この電気が口中で発生します。顔や体の歪み、三叉神経痛、片頭痛、振るえ、痛み、不整脈、耳鳴り、その他の症状が結果として起る可能性があります。
 水銀には約30%の人が皮膚や口中が発疹するアレルギーを持っています。体内では水銀アマルガムにより殆んどすべての人が影響を受けます。脈拍の増加、血圧の上昇、白血球の増減、リンパ球の増減等の影響です。
 これらの金属とニッケル(ステンレス)には発がん性や遺伝子異常を発生させる特質が報告されています。慢性流産(不育症)、身心障害児の誕生、精子数不足等も指摘されています。
 1890年代の論文によると、ある人が水銀アマルガムの治療を受けた後呼吸不能で死んでいます。解剖の結果気管が腫れ、狭くなった気道に唾液が詰って息が出来なかったという結論に達しています。
 白血病患者の口から水銀アマルガムを取り除くと20万個近かった白血球が1日で5万個減少した例も報告されています。

Q4 歯の治療の材料
 金属はたとえ認可されていても、超微量の唾液に溶け、体内に取り込まれる重金属の中毒についての研究がありません。超微量の金属は無害であるという保証はありません。金属については厚生労働省の認可が通常の医薬品の認可手続きと異なる手続きで出されているように見えます。
 治験の実績を経た歯科材料を使用してもらった方が長い一生の健康のために良いのではありませんか。

 ちなみに私は近くの歯科医院で水銀アマルガムの詰め物を8個詰められた後3月後心房細動で救急車で緊急入院し、6年間不整脈と慢性疲労により悩まされました。水銀アマルガムを全部除去してもらった後、完全健康体になり、現在75歳に近いのですがお医者さんや薬とは花粉症以外無縁の生活を送っています。人生で1番大切なことは虫歯を作らないことです。歯の健康は体の健康の基礎です。インターネットでよく調べられますよう。
 
 
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この回答へのお礼

詳しい症例を説明して下さり、有難うございます。
お礼が遅くなりまして、すみません。

アマルガムの為に、大変な病気を発してしまったのですね。
ショックなお話です。

病気に掛かりながら、アマルガムを除去する事は大変な事だと思います。
特に白血病の方など、ただでさえ免疫が無いのに、
口内を触られる事や血小板の数によっては大変なリスクを伴う事だと思います。
読んでいるんだけで怖くなりました。

何が良くて、何が悪いと言うのは、
長い時間が経ってみないとわからない事ですし、
これから、どんどん改善されていくので、
その過程では、まだまだ完全な物が出来ないのでしょうけど、
どうして、こんな物が今でも使われているのか…
と言うと、ヒステリックな人とか言われるのでしょうかね。

健康の為なら、いくらでも出したいし
(と言っても、持っている以上の物は無理ですが)、
今後の自分の体の為なら、そんなにケチケチしたくもないので、
金属は避けたいものです。

お礼日時:2011/11/10 16:27

Q1. 一般に「詰めますね」と言うだけだと、どんな素材の物を詰めるのでしょうか?


保険証を提示している以上、基本的には保険材料、奥歯の場合は通常金属になります。
近年保険医にも関わらず自費が当然という姿勢の歯医者が居ますが法律違反です。保険医は保険治療を拒否する事はできません。実際に保険医停止処分を受けているところも多いです。
ですから自費を請求されたらはっきりと断り、そのまま件の保険課や消費者センターなどに相談してください。然るべき窓口を教えてくれるはずです。

Q2. アマルガムは、あまり良くない事がわかりましたが、他に注意した方がいい素材(品名?)はありますか?
実はアマルガムが危険は半分嘘なんです。日本では管理されているのでこれまでに障害は出ていません。
それでも古いタイプは軽量がいい加減でしたからたまに有機水銀が検出されましたが、今ではカプセルですから「ただちに」も「将来的に」も大丈夫です。
また一時期騒がれた米国のアマルガム障害は下層階級に多く、工業用アマルガムが使用されているという可能性が大きいです。
それに機能的なことだけを考えれば、アマルガム充填は金箔充填の次によい、再虫歯になりにくい治療法なんです。
とはいえ今ではアマルガムは殆ど使われません。ヒステリックな連中が何が危ないなどと言って居ますが、口の中で最も危ないのは様々な金属を用いる事。微弱な電流が流れ、金属の成分を溶出させるからです。同じ金属であれば電流もほとんど影響せず、安定しているので問題ありません。

Q3. 歯科医に、素材や薬など、質問していいのでしょうか・
否、内科や外科でも結構いい加減ですよ。安心なのは思い込みです。
まァそれはおいといて、現在歯医者では事前・事後の説明をする事が義務付けられています。そのために点数も毎月一回取られているはずです。つまり説明しない歯医者はそれだけでダメだし、もしそれで点数を請求していれば詐欺罪です。
当然、分らなければ質問するのが当たり前、歯医者は答えて当然で、答えられないならヤブ医者です。
但し、私は10年講師をしましたけどテストのときなど材料学や薬学などの教科書を真剣に見ている学生は少ないですね。
今でも材料の事を知らないか、企業の説明を鵜呑みにして居る連中が多い。どうせ「保険材料はダメ、セラミック最高」程度の答しか返ってこないと思います。

Q4. セラミックが良いと思っているのですが、それはベターな選択なのでしょうか?
ベターではあってもベストではないというのが正解です。私は単独冠以外でセラミックは勧めません。
材料的には最もいいのはやはり金合金です。なじみがよく、自らも磨耗するので周囲を傷つけません。
銀合金は暗く反射するので、遠目にみると歯が無い様に見えるのですが金はそれがありません。

近年ではハイブリッドと呼ばれるセラミックに次いで強く粘りのある材料もあります。
材料も適材適所なのです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
お礼が遅くなりまして、すみません。

適材適所なのですね。

結局、素材だけ見て、何の金属がどれだけ用いられているのかは、
過去のカルテを見ないとわからないですよね?
商品名のみで、金属の割合までが、キチンと記載されていなければ、
カルテを見てもわからないかもしれないですよね。

金属の混じった詰めものを1つ以上使ってしまったら、
金属が複数種類口内にある確率が増え、
微弱電流が要会を招く危険という事ですよね。

そうなると、金属物は二度と使いたくありません。

また、
内科医や外科医もいい加減だと言う話は問題外で、
科がどうのこうのではなく、
どの科でも、いい加減な医師であれば、それはいけない事だと思います。
患者にきちんと誠意を持って説明できてこそ、信頼されると思いますし、
その様な病院に通いたいですし、
そうでは無い病院は、あってはならないと思います。

お礼日時:2011/11/10 16:16

こんにちは



Q1. 一般に「詰めますね」と言うだけだと、
   どんな素材の物を詰めるのでしょうか?

保険診療をされているようでしたら、金銀パラジウム合金が使われると思います。


Q2. アマルガムは、あまり良くない事がわかりましたが、
   他に注意した方がいい素材(品名?)はありますか?

実はパラジウムも体によくありません。 また金属アレルギーの方でしたら、アレルギーが出る金属も体によくないですね。


Q3. 歯科医に、素材や薬など、質問していいのでしょうか・
   前回の治療の時に「薬塗りますね」と言われ何だかわからない物を塗られ、
   あまりいい気持ちがしません。
   他の科なら塗る時に薬品の説明があったり、処方箋が出たりするので安心なのですが…
   口から体内に入る心配があるので、 不安です。

歯医者さんに聞いてみられて、いっこうにかまわないと思います。


Q4. セラミックが良いと思っているのですが、
   それは、ベターな選択なのでしょうか?
   HPなど見て調べてみたけれど、病院によって、意見が違う気がして
   よく判りません。

詰め物と書かれていますので場所は、奥歯でしょうか? 審美性を問題にされなければ金がもっともよいです。セラミックは硬く、もろいので、対抗歯を削ったり、欠けたりし、奥歯には、向かないと思います。


おだいじに
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この回答へのお礼

有難うございます。
お礼が遅くなりまして、すみません。

1.2の回答を拝見して、なんとなく銀色の物は避けたくなりました。
体内に変な物をいれたくない(欠けたり削れたり口内から少しずつ体内に入りそうだから)
気持ちが人より強いのだと思います。

現在、奥歯にセラミックが入っているのですが、向いていないのですね。
あらら…(困)


相変わらず、聞きづらい医師なので、
上手く話が通じているのかわかりませんが、
審美的にも、体に対しても、銀は怖いので変えて頂く事にしました。

お礼日時:2011/11/10 16:06

保険診療の多い歯科医院だと何も聞かない所もあるかもしれません。

保険外の物をお考えでしたら早めに連絡された方が良いと思います。

Q1. 一般に「詰めますね」と言うだけだと、
   どんな素材の物を詰めるのでしょうか?
※ 金+銀+パラジウム+その他の合金の銀歯又はCR(コンポジット)インレー(白いプラスチックのようなもの)

Q2. アマルガムは、あまり良くない事がわかりましたが、
   他に注意した方がいい素材(品名?)はありますか?
※ アマルガムは銀色です。また、扱ってる歯科医院は少ないと思います。

Q3. 歯科医に、素材や薬など、質問していいのでしょうか・
   前回の治療の時に「薬塗りますね」と言われ何だかわからない物を塗られ、
   あまりいい気持ちがしません。
   他の科なら塗る時に薬品の説明があったり、処方箋が出たりするので安心なのですが…
   口から体内に入る心配があるので、 不安です。
※ 何でも聞かれた方が良いと思います。直接、聞きにくかったらスタッフに聞かれると良いと思います。

Q4. セラミックが良いと思っているのですが、
   それは、ベターな選択なのでしょうか?
   HPなど見て調べてみたけれど、病院によって、意見が違う気がして
   よく判りません。
※ 部位や症例によると思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。
お礼が遅くなりまして、すみません。

やはり、「これは何ですか?」とか聞きにくいですね。
スタッフの方は、あまり良く判っていないみたいで、
「先生が来るのを待って下さい」という感じで…

そこの病院だけだと思いますが、
医師は忙しそうで、助手の方が椅子を倒して、患者は横になって待っていて、
その後に医師がさっと椅子に座って、すぐに治療を始めるので、
質問するには、姿勢(座ってなくて、横になっているから)が悪く、話しにくいです。
聞きづらいけど、
ぱっと見金属だったので、
銀の物は見た目にも素材的にも好みでは無かったので、
変えて頂く事にしました。
ご迷惑そうで、こちらは罪悪感で一杯で、通いづらいです。。。

お礼日時:2011/11/10 16:00

何も聞かれなくて治療費がその程度なら、保険でできる範囲のもので詰めると思います。

金属とか白いプラスチック(すみません、正確な名前がわかりません)とか……。

歯科医に薬や治療のことで質問するのはいいに決まっています。説明を求めて面倒がったりイヤな顔をする先生は、その程度の先生だと思っていいんじゃないでしょうか……。納得のいく状況で治療を受けたいですよね。
もしかしたら、予約の時間内にいろいろ聞かれるとその間の段取りに支障が出るから……ということで説明をしぶるのかもしれないけれど、「詳しくお話を聞かないと不安になってしまう性格なので」とか何とか理由をつけて、そのための時間をとってもらうとか交渉できるといいですね(でも、言いにくそう……)。

セラミックを入れるかどうかは、ご自身のお財布とお好みで決めてよろしいのでは? 見えない奥歯でもセラミックがいいという方もいらっしゃるでしょうし。セラミックの場合は金属アレルギーの方にも安心だと思いますし。

お大事に。
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この回答へのお礼

有難うございます。
お礼が遅くなりまして、すみません。

交渉をきちんとしないと、適宜適当な物を用意されてしまうのですね。
詰めものは色々あるので、色々説明して頂けるとありがたいですよね。

金属だったので変えて貰う事にしました。

お礼日時:2011/11/10 15:52

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