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糖尿病歴10年になります。今までそんなにきにしていなかった血糖値が
高目になり、自己管理方法で投薬を含め日々血糖値の検査をしたく主治医
に相談したところインスリンの注射を打ってない糖尿病患者はその検査にかかわる
器具やセンサーは保険適用外になる、インスリン注射を打てば適用さ  れると
医師からいわれました。何で進行度合いの健康管理をしようとしているのに
患者さんの差が出るのには納得できません。どなたか何故か?また適用方法
があるならそのやり方を教えていただけませんか?

A 回答 (4件)

質問の趣旨に合わないですが自分も毎日の血糖値を管理する為に自分で買いました。

大学病院の売店で取り寄せてもらって、15,000円位だったと思います。あとは消耗品等で月に10,000円位掛かってます。ご参考迄に…
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残念ながら、自己管理は治療ではありませんので保険診療に該当しません。


保険診療に該当しない治療は自由診療と言われますが、歯科以外の場合、保険診療と自由診療を同時に受けることはできません。

患者さんの差がと仰いますが、インスリンを打つ必要がある患者さんは血糖のコントロールが必要なために必要な医療行為ですが、質問者さんはまだインスリンの投与は必要のないと判断されているので血糖の測定も今まで通りで問題ない(と言うか上にも書きましたが自己管理は治療ではないので)ので、別に患者で差をつけるというか状態に差が付いているだけです。


簡単な例で言うと出産は医療行為ではないため保険適用ではありませんが、なんらかの事由で帝王切開する場合などはそれは治療と認められ保険が適用されます。
どちらも妊婦さんですが、普通に産めるのであればそれは出産で治療ではなく、帝王切開の場合は治療が必要な場合なのです。

どうしても自己管理がしたいのであれば薬局で売っていますし、それを買うしかありませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。重篤にならないために自己管理で保険負担の軽減を
するという観点では予防医学は治療医学とは違うのですね。確かに。
お産の例はわかりやすいものでした。ありがとうございました。 
健康診断にしてもそうですね。健康診断で同じ処方をするのと同じ処方
をするにもとりあえず痛みを伴うと申告すれば保険適用ですから、日本
の保険システムも複雑ですね。

お礼日時:2011/11/10 15:34

こんにちは。

内科で事務をしています。

まず、先生の対応は間違っておりません。血糖測定の機械が保険扱いになるのためには必ずインスリンの処方が必要なのです。

なぜなら「進行の度合いを調べるため」のものではなく、「インスリンの使用量を医師が判断するため」というのが目的にあるからです。患者さんは日に何度か血糖を測って記録し、それを診察の時に見せ、その数値を見て「1回の量を増やそう/減らそう」とか「現状のままで」とか指導するわけです。

保険の扱いの決まりごとでは、「進行の度合いを調べるため」というのは条件に合いません。「自分も病気があるのにおかしい」「不公平」と思われるかもしれませんが、決められてしまっている以上は医師や私達はそれに沿ってやっていかねばなりません……。
他にも「なんでこれダメなの?」ということはいろいろありますけれど、現状では仕方ありません。

ついでに書いておきますが、もしインスリンを使うことになった場合は計算方法が変わり、毎月の支払い額もだいぶアップします。ご参考までに。

お大事にしてくださいね。
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 健康保険の適応範囲は決められているので、インスリンの注射を打ってない糖尿病患者はその検査にかかわる器具やセンサーは保険適用外と成ります。

また管理費用が使用回数により掛かります。
 ちなみに裏技も不可能(無理やり保険対応させる)何故ならば、インスリンが投与されてないから対象にするの無理、無理やり対象にすればインスリン出すと基本投薬治療ができないで無理なのです。
 したがって対象外の人が保険適応方法はありませんので無理です。ちなみに私の友達の看護婦さんは販売元から卸価格で買って持ってますので、その手の知り合いがいれば格安で買えます。
 
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この回答へのお礼

よく判りました。西欧なみに症状そのものに摘要できれば
相当の自己診断している方はたすかりますのにね。
回答ありがとうございました。 合掌

お礼日時:2011/11/10 17:48

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