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はじめましてこんにちは、早速ですが質問です。

私は一型糖尿病患者なんですが、最近気になってインスリン製剤について調べています。
気になった点は3つあります.
一つ目は、なぜインスリン市場は外資系の3社のみがシェアを占めているのかということです。研究開発費が多額で参入しづらいこと以外に原因、または参入阻止があるのでしょうか。また日本の企業が参入することに特別な障害などあるのでしょうか。

二つ目は、3社によって寡占市場になっているインスリンに価格等のゆがみなどは発生していないのかということです。

三つ目は、バイオ医薬品はジェネリック医薬品にするのが難しいということはわかったのですが、それを差し置いてもインスリンのジェネリックは需要があると思います。どうして開発されないのでしょうか。

以上の3点です。
興味本位で調べ始めたのですが少なくともあと50年は使わなければならないので、詳しく知りたいと考えています。詳しい方いらっしゃっいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

それは、インスリンの製造技術が特許でがんじがらめになっているからです。


第一世代のインスリンは2015年くらいには特許が切れそうですが、現在、よく使われる超速効型やランタスのようなのは、もっと後に特許が発効したので、もっと後になるかと思います。

ランタスの変更された注射器も、ノボの特許に邪魔されて今の形になるのに、ずいぶん、開発に時間がかかりました。
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私も4回打ちで、レベミル3本、ノボラピッド3本くらい毎月買います 1本がフレックスペンになって2700円と300円くらいアップしま

した(以前のカートリッジと使い方は同じなのに)、3社ともに同じくらいです 今度のビクトーザは1本1万円?です ただし使用量が違います(これは1型は不可で、2型の比較的軽い患者用のようです) もうそろそろ、国産が出ても良いと思いますが、問題は、インスリンそのものはできそうですが、デバイス=注射器です 持効性インスリンが出たときも、ランタスに問題が起きました 日本人患者が使い方を誤って(本当は簡単なのに)、低血糖や高血糖が出て,厚労省から注意通達まで出ました 私はランタスの会社がどうして、レベミルの会社に特許を買うか、特許使用料を支払えば、注射器の形状も同じになり解決するのにと思いました アメリカとヨーロッパでは3000万人も使っていて、ただ、インスリンが酸性なので少し痛いという人がいるようです レベミルはデバイスが一番優れていて,事故が少ないようです 私は72歳で14年使っていますが、ただの1回も問題を起こしていません ただし輸入品なので円高が続いている今、少しでも変動してもよいはずです
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