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恥ずかしながら簿記3級がなかなか合格しません。
それも若い学生さんなどではなく、いい年をした社会人の女性です。
3回も受けて不合格でかなり落ち込んでいます。
でもどうしても取らないといけなくて、悩んでいます。

実はスクールにも通ったし、通信講座もやってだいたいですが、総額10万近く、3級取得に向けての勉強にお金をつぎこんでしまっているんですが、それでも受かりません・・。
まだ諦めたくなくて受かるまで頑張りたいのですが、時間はかかっても確実に受かる勉強法のアドバイスをうかがいたいなと思い、相談させていただきました。
わらにもすがるような思いですどうかどうかお願いいたします・・。

A 回答 (4件)

試験では、練習問題より格段に難易度が上がっています。


もし授業自体は聴き終わっておられるのであれば、過去問をしてはいかがでしょうか。

過去問を読んで、分からなかったらすぐ解答を見る。
それでも分からない場合、その部分の教科書を読み直す。
その際は、過去問で出た答えに当たる部分(仕訳など)のみに、マーカーで色をつける

これで、重要部分が分かり、短期で出来るので辛さも半減されると思います。
点数が上がっていくのも、成果が目で見えてやる気に繋がります。
問題集も良いのですが、手が回らないし本試験より難易度が低いし、重要度も下がるので後回しにしてよいのではないでしょうか

私も資格の勉強をしていて、最初は5点や8点といったひどい点数をとるのですが
同じテストを5回もすれば、格段に点数があがっていきます。
ぜひくじけずに頑張ってください
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ビックリされるかもしれませんが、理解できなくても良いですので、一度「企業会計原則」を読むのを薦めます。


私は、簿記3級の勉強で引っかかってるときにこれを読んで「なんだ、これだけのことか」と理解度が高まった実体験があります。

例えば、旅行行程でも「出発が何処、途中で何処によって、夜は何処で泊まる」という概略がいります。
この概略が知らされてない旅行を「ミステリーツアー」といいますが、ご質問者は簿記のミステリーツアーに参加されてるような気持ちではないでしょうか。
何時に何処に集合、次の信号を曲がって、白い建物が見えたら左折して、、という事細かい指示を受けて「どこにいくのかわからない」という状態を楽しむのは旅行だけですね。
一度「旅行の概要」をしれば「ミステリー」ではなくなります。
その意味で、企業会計原則の通読をお勧めします。
「自分は簿記会計という国の何処にいるのか」がわかりますよ。
どこにいるかわかれば、迷子ではなくなります。
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インプット(記憶する勉強)9割、アウトプット(実際に問題を解くこと)1割ぐらいになっていませんか?



問題が解けるようになるにはたくさん問題を解いて、たくさん間違えないとダメです。理屈が分かっていても実践する力がないとなかなかテストでいい点取れないですからね!

問題をたくさん解きましょう!

三回も試験を受けているということは一通り簿記を勉強しつくしてるということですから、インプット2割、アウトプット8割ぐらいで勉強すれば問題は解けるようになります!

頑張ってください!
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
励みになりました!

頑張りますね。

お礼日時:2011/11/30 23:28

お書きになられているのは日簿3級の事と思われますが、合格できない理由はどちらですか?


1 問題は解けるが、時間が足りない
2 問題が解けない部分がある。
3 問題を見ても何も思い浮かばない

1番であれば、
○もしも第1問から順番に解いたのであれば、順番を変えて第5問⇒第3問⇒第1問⇒残りの問題で解いて見てください。配点の関係で、この順番で解いた方が効率的です[第1問:20点 第2問:10点 第3問:30点 第4問:10点 第5問:30点]
○過去問集で、各回の第3問~第5問を重点的に復習して、この問題を解くのに掛かる時間を短縮してください。

2番の方であれば、上記1番の対策では合格が困難です。
この場合、次の2つに細分されますが
A 不得手な分野(例えば減価償却)がある
B 不得手な問題(例えば第5問目)がある
  ⇒突き詰めればAなのかもしれない
これは、過去問とテキストで何度も繰り返して覚えると共に、このような質問サイトで疑問点を教わるのが良いと思います。

3番であれば、残念ながら短期合格は諦めましょう。
幾つかの資格取得勉強で言えるのは
・何かの切っ掛けでこれまでの知識がストーンと頭の中に納まり、独立していた情報が有機的につながる事があります。私が外国語の勉強に適した脳の配線が出来上がっていないのと同じで、ご質問者さまには簿記用の配線が出来上がっていないのかもしれません。
・幾つ物教材を使われているので多分そんなことは無いと思いますが、憶えるべき内容のキャパシティや与えられた情報の属性[現金勘定は『B/S』『資産の部』『流動資産』『当座資産』「現預金」とか「小口現金」が類似科目]が不明だと憶えるのが困難です。もう一度、テキストをゆっくりと丹念に読み直して、全体像をつかんで見るものよいのかもしれません。
 変な例を書けば、1円玉を100枚与えて、『100枚あるはずだから、確認しろ』と『何枚あるのか確認しろ』とでは、同じ作業でも受取る困難さが異なりますよね。
・私は高校は商業科卒なのですが、3年間勉強しても3級に合格が困難な生徒は確かにおります。当時、学校では教師による早朝特訓や『簿記部』(私が設立しました)による放課後の自主勉強会で乗り切ろうとしましたね。これは、何度も同じ問題を解く事で、パターンを覚え、憶えたパターンを幹にして知識の枝葉を付けさせると言う手法だと考えております。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私は3の、何も思い浮かばない・・です。お恥ずかしながら。
どういった勉強をすれば合格できるのか、効率的な方法も知りたくて。
いつか合格できるように頑張ります!

お礼日時:2011/11/28 21:14

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