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僕は今中学生ですが、勉強の仕方が分かりません。
いつもは、テスト一週間前に学校から配られるワークの問題を解くだけでした。
それで成績が悪く、親にもいろいろと言われているのですが、まず僕は勉強の仕方が分かりません。

何を準備すればいいのか、何をどうやればいいのか、それがさっぱり分かりません。
普通の勉強の仕方でも構わないので、勉強の仕方を教えてください・・・・

今自分にあるのは、各教科のワークと、受験用の学校から配られているテキストです。

A 回答 (4件)

こんばんは。



私の場合まず教科書やノートを見直し、そのあとワークを解いて力試しをしていました。そして出来なかったことなどを集中的に勉強していました。
英語は教科書の長文に関するテストなのでしょうか?もしそうなら、その長文を声に出して何回も読み、出てくる単語や熟語を覚えると大分違いますよ。

数学はたくさんの問題を解くこと。ワークの間違えた問題や心配な問題を何度も完璧になるまですることですね。




教科書などを声に出して読んだりするのもいいと思います。声に出すことによって頭に入っていきますから


普通の勉強方法ですいません。
テストがんばってくださいね。
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私のやり方は


とりあえず何も見ないで問題を解く

できなかった問題を反復

もう一度同じ問題を解く といった感じです。

英語は書くのも大切ですが読むことも同じかそれ以上に大切です。
書けても読めない話せないじゃ意味がありませんからね。

数学は公式を改めて一から見直して深く理解し、問題を見た瞬間に浮かぶくらい覚えれるようにしています。

歴史は歴史上で重要な人物の名前、関連している出来事・それが起きた年を覚えるといいと思います。
地理は地方ごとの特徴や特産物などを覚えると半分は取れると思います。

理科は化学式、反応式、元素記号などの化学、仕事率の計算などの物理、岩石の種類や地震の仕組み、火山の仕組みを理解し、問題に合わせて引き出せるように覚えることが大切です。

国語は文法、古文、漢字などをまんべんなく勉強すればいいと思います。

あと人は寝る前に見たことや聞いたことは次の日も覚えているそうです。
寝ている間に記憶を整理する過程で比較的新しいものを優先するのだとか。

道具は基本的に教科書だけで十分です。補助としてワークなどの教材、テスト前のプリントなどがあります。
道具が多くなるとやる気がしないのなら教科書とノートもガン見する、道具が多くても頑張れるというなら身の回りにあるものを駆使して自分流の勉強法を探してみてください。
それは高校に行っも役に立ちます。
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今のところ、勉強全般が苦手なのかな?



勉強というものは、登山のようなものです。登っている最中は、辛くてきつくて何の面白みもないように感じるけど、頂上についたときは、パーッと下に素晴らしい景色が見えます。すごく楽しいのです。全ての教科、項目を網羅して初めてその知識達がすべて一つにつながることで、理解できるようになります。一度その景色を知ってしまうと、辛くても何度も何度も登りたくなります。そして本当に美しい景色を目に焼き付けることができます。

ということで、自分が今何をやればいいのかがわからないんですよね?自分は何をしたらいいのかが。

毎日新聞を読む癖をつけてはどうでしょう?社会で起こっていることに敏感になれます。
全ページを読む必要はありません。気になるところだけでいいです。慣れれば、短時間でおおよその記事内容を読めるようになります。

そこから自分の位置を明らかにし、中学の勉強とはどういう位置づけにあるのかを考えます。

私は、中学での勉強はしっかりやっておくべきだと思います。ここの基本をおろそかにしたら、高校の勉強についていけなくなります。
でも、中学校で勉強する範囲って少ないです。楽ですよ。

中学校の教科書を全教科並べて目次を見てみてください。目次から、自分が勉強していく内容を把握します。
高校受験、大学受験、受験と言うものは「教科書を全て覚えたら合格」です。

ですから、教科書をまず読むことから始めましょう。
覚えるために、ワーク(問題集)があります。
ただ読むだけではなかなか覚えないので、頻繁に問題を解いたりテストすることで暗記します。
ここで重要なのが、【自分の理解度を自分で把握する】ということです。
自分はどこが得意なのか、どこが苦手なのか、そこを自分で評価し把握できることです。間違いや苦手に気付いたなら、そこを強化することで得点を伸ばし、完璧に近づけることができます。

【間違ったら素直に反省し、素直に強化する】これが勉強に対する大事な姿勢です。

各教科へのアドバイスですが、理科と社会は暗記なので、適当に自分で教科書を音読したり、友達とテストしあうことで得点が伸びます。一つの教科書、ノートを繰り返し見て暗記することが重要です。

数学は、計算練習をするというのが地味ですが効果があります。簡単な小学生レベルのドリルでいいので、それを買ってきて暇があれば解いて下さい。100マス計算がいいです。そして、問題を解くときは鉛筆が止まっていいので頭の中でまず「解法の筋道」を考えることです。わからなければ、ひたすら時間を割いて自分で考えていいです。それが数学で大事なことです。本当は教科書に出てくる公式や解法が便利なのですが、中学数学の場合はまだ自己流でも解けます。自己流でいいから自分で考えることが大事ですよ。答え合わせでは、教科書に載っている解き方を正しくマスターしてください。

英語は、文法と英単語をしっかり覚えることが大事です。まず5文型をしっかり自分で説明できるようになってくださいね。英単語は、中学の場合つづりを正しく書けるかも重要なので、繰り返し書いて覚えましょう。多分中学のうちは学校で単語帳を配らないと思うので、書店で中学レベルの英単語帳を一冊買って、付属のCDがあればそれを流しながら覚えるといいです。発音が重要ですからね。

国語は、中学では漢字に時間をかけて勉強しないと思うので、漢字はドリルか何かで自分で練習してたほうがいいです。そのときに、面倒かもしれないけど熟語の意味を辞書で調べてノートにまとめるといいです。国語の教科書に出てきた熟語の意味も調べて書いておきましょう。
古文は、一種の外国語と思って勉強してください。英語といっしょで文法と単語が大事です。
現代文は、教科書を音読することです。理解しようと考えながら音読してください。本文を理解できたなら、テストの問題で正しく解答する力が求められますが、これは学校のワークだけでは練習が足りないので書店で薄い問題集(何でもいい)を買ってきてたくさん解きましょう。本文の抜き出し方、要約の仕方など、慣れてきたらすいすい得点できるようになります。

「お母さん、問題集買いたいからお金ちょうだい。」と言えばくれるでしょう。
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元社会科教師です。


社会については、赤鉛筆を持って、教科書を音読します。
大事だなと思ったところは赤線を引いて10回くらい繰り返して言ってみる。漢字ならメモ用紙などに10回くらい声に出して言いながら書いてみる。
また続きを音読していく。大事なところは、時には赤線をひいて自分で自分に声を出して説明してみる。

ということを試験範囲を最低2回は通す。できれば3回から4回くらいはやる。

教科書を目で見て、声に出して、それを耳で聞いて、書いて、書いたものを目で見る。
体のできるだけ多くの器官を使って覚えることが大切です。とにかく口で言うというのが大切です。
黙っていては覚えられません。

試験範囲の音読を何回かしたら、ここで問題集などで確認。間違ったところは、もう一度教科書を見て、音読して書いてみる。

この方法は、数学や国語以外はだいたいいけます。

すこ゛く時間がかかりますが、がんばってください。試験一週間前では時間が足りません。最低でも2週間くらいはいると思います。
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