ハマっている「お菓子」を教えて!

[問題]
Aは売主から代理の依頼を、Bは買主から媒介の依頼を、それぞれ受けて、代金4000万円の宅地の売買契約を成立させた場合、Aは売主から264万6000円、Bは買主から132万3000円の報酬をそれぞれ受けることができる。
[回答] ×
とあるのですが、Aは売主から132万3000円、Bは買主から132万3000円の報酬となれば正しいのでしょうか。
Aが代理契約という点はどのように考えたらよいのでしょうか

A 回答 (2件)

再です。



>代理契約時の一方からもらえる限度額は媒介の時の2倍なので
AとBが納得すれば10:0でもいいのでしょうか

現実にはありえないと思いますが、無償でも別に問題ないと
思いますよ。ま、しかし、「俺は何もしないが、手数料は払え」のほうが
よっぽど現実的かな。


だいたい「報酬をいくらもらった」なんていちいち正直に報告しません。
言っちゃなんですけど、むしろ現実的には、たとえば土地の測量代を上乗せしたり、広告
費用を上乗せしたりしてバックマージンを貰う。
飲み食い接待で間を取り持って、費用はちゃっかり負担してもらう。
つまり「(客にわからないように)結果的には報酬限度以上の利得を得る」ことのほうが、
茶飯事じゃないですかね。

私は不動産業の仕事をしていないんで主任者ではなく、合格者にしかすぎませんが、
金にエゲツない人々ならいっぱい見てきましたからね。

不動産屋に泣かされている人は多いんですよ。
宅建免許がある、主任者だからといって、マジメとは限らないのですw。
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これは私の解き方なのでほかの人の解説も参考ししてください。


まず報酬は「上限2倍」です。
4000万円×3%+6=126万円。

その2倍、そして消費税を合わせると、
126万×2×1・05=264万6千円。

つまりAとBを合わせて、264.6万円が上限となります。
設問はこれで間違いとなります。
試験では時間がもったいないのでここまでわかればいいと思います。

ちなみに報酬は折半とは限らず、AとBが納得すれば1:9でもいいのです。
努力の度合いが二人とも同じくらいとは限りませんし。
二人で栗拾いしても、折半しないでテキトーに分け合うみたいなものです。

代理契約というのは「本人の代わり」です。
本人のつもりで行動するのです。
契約の効力は「代理=本人」なのです。
野球で言えば「代打(ピンチヒッター)」ですなw。

媒介とは、男女の仲を取り持つキューピットみたいなものです。
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この回答へのお礼

解説ありがとうございました。
「報酬上限2倍」ということで設問はクリアできるのですが、
代理契約時の一方からもらえる限度額は媒介の時の2倍なので
AとBが納得すれば10:0でもいいのでしょうか

お礼日時:2011/12/28 09:20

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