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築何年からの建物が「古屋付土地」になるのでしょうか?

A 回答 (3件)

「古屋付土地」という表示 は、中古物件ではなく、土地物件ということ。


土地物件には、更地物件と古家付もしくは上物有の状態がありますので、それを明記しているだけ。

建物の築年数は一切関係ありません。
建物が古くても、十分使える状態であれば中古物件として売り出しするケースもあります。
建物が築20年でも、手入れされていない状態であったり、既存建物が傾斜していたり、使えない状態であれば、土地として売り出すケースもあります。

また、逆のケースとしては、古家付土地物件の既存建物をリフォームして利用される場合もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

 理解できました。「古屋付」というのは、売手の感覚次第ということですね。
 「中古戸建」、「土地」のどちらで売り出したほうが反響を得やすいのかを考慮して、
  あるいは、元付の仲介業者のアドバイスなどにより表記方法が決定されるのでしょうね。

お礼日時:2011/12/29 17:03

 減価償却で考えて木造だと耐用年数は23年ですからそれ以上ってことでしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

「古屋付」というのは、税法上の概念だということでしょうか?

補足日時:2011/12/29 14:27
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何年目とゆうよりは、建物が保障対象外の意味です。

十分住める場合もありますが、売り買い後の保障をしない、上物(建物)の不動産価値を0考えたものです。売り買い直後に、雨漏、床抜けなどがあっても瑕疵担保責任を負わない意味です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

 ということは、築1~2年の築浅戸建物件であっても、瑕疵担保責任免責という意味で「古屋付土地建物」という表示がなされることが、現実的にはあり得るということでしょうか?

補足日時:2011/12/29 14:19
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