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私は現在サービス業の個人企業の従業員で結婚を考えています。27才の男です。
厚生年金がないので早いうちに国民年金基金に加入しようと思っていました。

婚約者は会社員の女性で厚生年金に入っています。
結婚すると妻が厚生年金に加入している限り、私は国民年金基金に入れないのでしょうか?

A 回答 (4件)

いろいろな年金の名称が混乱した質問ですね。


ほとんど#1さんの説明の通りです。

> 婚約者は会社員の女性で厚生年金に入っています。
> 結婚すると妻が厚生年金に加入している限り、私は国民年金基金に入れないのでしょうか?

婚約者が2号被保険者(厚生年金)のままなら、婚約者が厚生年金基金に入れますが、婚約者が国民年金基金には入れません。
もっとも、婚約者が2号被保険者(厚生年金)ままでも、会社によっては、「厚生年金基金が無い」事がありますので注意して下さい。

もし、婚約者が退職すれば、oeskyさんは1号被保険者(国民年金)のままなら、婚約者も1号被保険者(国民年金)に切替になります。
婚約者の退職時後に、1号被保険者(国民年金)への切替手続きをする場合は、婚約者が自分自身でしないと、誰も手続きをしてくれず、婚約者は無年金状態となりますので注意して下さい。

それから、oeskyさんは現在1号被保険者(国民年金)なので、国民年金基金へも任意で入れます(婚約者の2号被保険の厚生年金/厚生年金基金に関係なく、oeskyさんは国民年金基金へも任意で入れます)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今まで自分ひとりのことだけ考えていたので、それは理解していたつもりでした。

結婚が現実に近づいてすこし混乱していまた。

理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 08:37

結論からいうと、妻の資格は関係ありません、


本人が1号被保険者であれば、国民年金基金に加入することはできます。

>ご質問者さまの年収[給料+賞与]が130万円以上であれば、ご希望は叶います。
又、それは「国民年金第1号被保険者」であり続けると言う事でも有ります。

また、NO3で上記のような回答ありましたが、誤りです。
1号被保険者に年収などの制限はありません、
3号は届け出制ですので、仮に130万未満であっても1号のままにしておくことは可能です。
130万未満であれば3号にならなければいけないような決まりはありません。
実際、妻が厚生年金であって、夫が自営業などで収入が少ない場合でも3号にはならずに、1号かつ国保加入されてるケースはたくさんあります。
勿論130万未満であれば、3号になる選択肢はあります。
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この回答へのお礼

妻がいてもいなくてもあまり関係ないのですね。
理解いたしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 08:42

> 私は現在サービス業の個人企業の従業員で結婚を考えています


それはオメデトウ御座います。

> 私は国民年金基金に入れないのでしょうか?
1番様及び2番様が指摘なされて居りますが、年金制度の名称が色々と間違っております。
ご質問文を纏めると、以下の様になると思われますが、如何でしょうか?
 ・ご質問者さまは(適法か違法かは判りませんが)「国民年金第1号被保険者」
 ・ご結婚相手(女性)は「厚生年金」の被保険者【同時に、国民年貴君第2号被保険者】
 ・ご質問者さまは現状のままで、更に「国民年金基金」への加入を希望
結論として・・・
不躾ながら、ご質問者さまの年収[給料+賞与]が130万円以上であれば、ご希望は叶います。
又、それは「国民年金第1号被保険者」であり続けると言う事でも有ります。

※以下は説明です
先ず、厚生年金に加入している者と結婚したとしても、必ずしも「国民年金第3号被保険者」(国民年金基金に加入できない)と言う身分となるわけでは御座いません。
この「国民年金第3号被保険者」となるためには、『厚生年金に加入している配偶者(このご質問の場合には妻)に扶養(税法の規定とは異ななり、130万円未満)されている「20歳以上60歳未満」の者』でなければなりません。
ですので、逆に、年収が130万以上であれば「国民年金第3号被保険者」には為れないので、厚生年金に加入していない企業で働く20歳以上60歳未満の者は「国民年金第1号被保険者」にしか為れません。
よって、「国民年金第1号被保険者」であれば、国民年金基金への加入は可能です。
勿論、お勤め先が法に反しており、厚生年金の適用事業所[基本的な条件:個人商店の場合には5名以上の労働者が働いている]であることが判明し厚生年金に加入した時には、国民年金基金からは脱退となります。
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この回答へのお礼

なるほど。理解できました。
私の業界では雇用保険に入っている会社は5%あるかないかくらいです。

ので個人でなんとかするのが基本のようです。

年収は私が500万くらいで、相手が300前後です。

とりあえず基金に入れることがわかり安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 08:41

>厚生年金がないので早いうちに国民年金基金に加入しようと思っていました。



国民年金と国民年金基金は違いますが、それを理解していますか?
それで国民年金はどうするのですか?
国民年金基金に加入する為には国民年金に加入して第1号被保険者にならなければいけませんよ。
それとも両者を混同して国民年金のことを国民年金基金と言っているのですか?

>結婚すると妻が厚生年金に加入している限り、私は国民年金基金に入れないのでしょうか?

結婚して妻の扶養になり国民年金の第3号被保険者になるということですか?
そうでなく国民年金の第1号被保険者であれば国民年金基金に加入できます。

そもそも『厚生年金がないので早いうちに国民年金に加入しようと思っていました』とか『厚生年金がないので国民年金に加入していますが、それだけでは不安なので早いうちに国民年金基金にも加入しようと思っていました』と言うのなら話はわかりますが

>厚生年金がないので早いうちに国民年金基金に加入しようと思っていました。

と言うのでは話が飛んでいます。
理解していないから話が飛んでいるのか、理解しているが話を飛ばしたのかが回答する側には判別できません。

この回答への補足

言葉足らずで申し訳ありません。ご指摘の通り

>『厚生年金がないので国民年金に加入していますが、それだけでは不安なので早いうちに国民年金基金
にも加入しようと思っていました』

です。。


国民年金は学生時代から入っています。
扶養になるつもりはありません、収入面(私の年収500万、妻(予定)300万くらいです)なれないです。

国民年金基金には入れるが、それは個人の問題で結婚してもしなくても関係ないということで大丈夫でしょうか?

すいません、サービス業でかなり特殊な業態で相談相手があまりいなくって。

補足日時:2012/01/08 08:35
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