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問:The extent (  ) which you can communicate in English depends on practice.
  ( )内に入る前置詞を答える問題で、
解答を見ると to the extent から、toを入れる、とありました。
私は関係代名詞の前にくる前置詞は、その関係代名詞以降の文の中の、抜けている前置詞を入れるものだと思っていたのですが、以前の(先行詞?)の中から前置詞をもってくることもあるのですか?

またこの手が私はとても苦手なのですが、抜けている前置詞を探し出すコツなどありましたら教えて下さいm(_ _)m

A 回答 (3件)

#1さんの回答を、理解してしまえていれば、問題ありませんが、念のため、補足説明をしておきます。



最初に、理屈をこねると、「先行詞」という言葉に誤解があるようで…

「先行詞」とは、最初から、前の方にある言葉、ではなくて、
「説明される言葉」だよ、というのを示すため、前に来てはいますが、
関係代名詞に導かれる「説明の文」から見ると、その文の中に、
つまり、関係代名詞より後にあるべき言葉なので、当然「前置詞」が必要なら、
「説明の文」の中、つまり、やはり関係代名詞より後にあるはずだ、ということになります。

言葉の説明だけでは、解りにくいので、ご質問の文を例にすると、
1.「The extent」を「文」で説明したい、
 関係代名詞を使って「文」を後ろに持ってくる。
2.「the extent」を含む「説明の文」を書いてみる
 you can communicate in English to the extent
3.「the extent」を「which」に直す。
 you can communicate in English to which
4.「which」または「which」を含むブロックを前にもっていく
 to which you can communicate in English
 昔は、これで、すべてOKだったけど、今風にしたければ、
 動詞と前置詞の結びつきが強い時は、前置詞は後ろに残して、
 「which」だけを前に。この例の場合は、弱いので「to」ごと前に。
5. 4を、「The extent」の後にくっつける/挿入する。

ちなみに、4の動詞と前置詞の結びつきが強い時というのは、
強くて、必ず前置詞を後ろに残すのが、「listen to ~」や「look for ~」のように、「動詞+前置詞」で「他動詞」の意味になる熟語になっている場合です。
他には、結びつき方が、中間的で、どっちでも構わない、というものもあります。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
とても分かりやすく、すっきり理解する事ができました!
分からなくなったときは、whichを戻した文にして考えるようにしてみます。

お礼日時:2012/01/05 15:44

例えば、



The language in which we speak is English.

というように使います。

つまり先行詞の前に普通つける前置詞が正解ということになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
いつも先行詞の前にくる前置詞になっているとは気付きませんでした゜゜;
とても助かりました!

お礼日時:2012/01/05 15:41

which の指す the extent が, which が導く従属節の中でどのような役割を果たしているか考えてみてください.

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この回答へのお礼

皆様のおかげでやっと分かりました!
文の後ろだけ、また前だけを見ていてもだめなんですね^^;;
回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/01/05 15:35

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